1954-02-02 第19回国会 参議院 運輸委員会 第4号
航路標識の整備は、昨年の予算削減によりまして、当初の計画を相当割愛するの余儀なきに至りましたが、国際的重要航路に当る潮岬及び大王崎両電波標識局の新設を初め、燈台三十三基、浮標三十五基を新設する等、重点的に日本近海における航行の安全を図つております。
航路標識の整備は、昨年の予算削減によりまして、当初の計画を相当割愛するの余儀なきに至りましたが、国際的重要航路に当る潮岬及び大王崎両電波標識局の新設を初め、燈台三十三基、浮標三十五基を新設する等、重点的に日本近海における航行の安全を図つております。
航路標識の整備は、昨年の予算削減により当初の計画を相当割愛するの余儀なきに至りましたが、国際的重要航路に当る潮岬及び大王崎両電波標識局の新設を初め、燈台三十三基、浮標三十五基を新設する等重点的に日本近海における航行の安全をはかつております。