2020-05-25 第201回国会 参議院 決算委員会 第6号
この拡充については、先生が本当に御指摘をいただいているとおり、これから国際的戦略外交を進める上で必要かと思いますが、一方、限りのあるリソースの中で公館の新設が続けば、既存公館の経費や人員が手薄になり得るということは十分に考えられることであり、これについては本当に留意をしていかなければならないと考えております。
この拡充については、先生が本当に御指摘をいただいているとおり、これから国際的戦略外交を進める上で必要かと思いますが、一方、限りのあるリソースの中で公館の新設が続けば、既存公館の経費や人員が手薄になり得るということは十分に考えられることであり、これについては本当に留意をしていかなければならないと考えております。
浄化槽設置推進、生活排水適正処理の仕組みこそ積極的に海外展開していくべきと考えますけれども、国際的戦略を打ち立てて、環境省が先頭に立って普及に努めていくべきではないかと考えます。この点の見解を求めるとともに、現在の取組状況について大臣より御説明をお願いいたします。
例えば天然ガスにしようとするんだったら、天然ガスの国際的戦略を持って、パイプラインを含めて、ロシアから引くとか、そういういろいろな戦略を持たないと、行き当たりばったりでは私はいかぬと思います。 これは、一言だけ、どういう考え方を持っておられるか、お聞きします。
次に、「国際的戦略の必要性も、専属管轄化の理由となるものではない。」ということでございますが、これは、米国やドイツ等多くの先進国では各地方裁判所が知的財産権関係訴訟を取り扱っており、専属管轄化はむしろ例外である、ですから逆行しているわけなんですね。
重要なのはこの構想がアメリカの安全保障上の戦略あるいはアメリカの大銀行の国際的戦略という点から出てきているということで、例えばベネズエラの暴動などをきっかけに、これ以上累積債務国に経済的困難から反政府運動が起きるとアメリカの裏庭である中南米全体がアメリカの支配から離れていくおそれがある。