2021-04-14 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
まず、先ほどお話しさせていただいたOIE、国際獣疫事務局の陸生動物規約の第七の六章では疾病管理を目的とする動物の殺処分があります。また、畜産技術協会はこれを簡素化して、アニマルウェルフェアの考え方に対応した家畜の農場内における殺処分に関する指針というのを策定しています。この指針やOIEの規約、これを殺処分に関わる責任者の方々は把握されているのかということがまず一点。
まず、先ほどお話しさせていただいたOIE、国際獣疫事務局の陸生動物規約の第七の六章では疾病管理を目的とする動物の殺処分があります。また、畜産技術協会はこれを簡素化して、アニマルウェルフェアの考え方に対応した家畜の農場内における殺処分に関する指針というのを策定しています。この指針やOIEの規約、これを殺処分に関わる責任者の方々は把握されているのかということがまず一点。
ここで、アニマルウェルフェアの定義ということで、国際的なガイドラインを策定、勧告しているOIE、国際獣疫事務局ですが、アニマルウェルフェアとは動物が生活及び死亡する環境と関連する動物の身体的及び心理的状態をいうという定義があります。
二〇一八年に、アニマルウェルフェアに関する国際機関であるOIE、国際獣疫事務局から、養鶏場での飼い方に規制を設けようとする基準、コード案が示されました。これは鶏舎に止まり木や巣箱の設置等を義務化するものでありますけれども、義務化されれば養鶏業界は多大な設備投資を迫られることになります。
吉川元大臣は、平成三十年十一月二十一日の衆議院農林水産委員会におきまして、堀越議員の質問に対して、国際獣疫事務局からいただいたアニマルウェルフェアについての評価、助言に言及をして、「今後とも、いただいた助言も参考にしながら、生産者の理解を得ながら、アニマルウエルフェアを推進してまいりたいと存じております。」
起訴状では、アニマルウエルフェアに関し国際獣疫事務局の規約改正案に、業界に有利かつ便宜な取り計らいを受けたいとの趣旨を知りながら、業界大手の役員から現金を受け取ったとされています。賄賂性の高いお金を受け取り便宜を図って政策がねじ曲げられるようなことは決してあってはなりません。許されることではないのです。
吉川大臣就任後の二〇一八年十一月十二日、日本養鶏協会と国際養鶏協議会は、吉川大臣に対して、OIE、国際獣疫事務局のアニマルウエルフェアの基準案に巣箱、とまり木の設置が勧告された場合に、現実的に不可能として、日本の現状を踏まえたOIE改定案となるように要望しました。
○白眞勲君 続きまして、特権・免除協定二件について質問させていただきたいと思いますが、これ見ると、国際獣疫事務局の事務所の方は、日本国民である事務所の職員及び日本国に通常居住している事務所の職員には、給料、手当に対する課税の免除、関税の免除等の規定は適用しない、つまり、そこで働いている日本人には免税措置はありませんよとなっているわけなんですね。 財務省にちょっとお聞きします。
○委員長(北村経夫君) 刑を言い渡された者の移送に関する日本国とベトナム社会主義共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件、専門機関の特権及び免除に関する条約の附属書ⅩⅧの締結について承認を求めるの件及び国際獣疫事務局アジア太平洋地域代表事務所の特権及び免除に関する日本国政府と国際獣疫事務局との間の協定の締結について承認を求めるの件、以上三件を一括して議題といたします。
次に、国際獣疫事務局アジア太平洋地域代表事務所の特権及び免除に関する日本国政府と国際獣疫事務局との間の協定の締結について承認を求めるの件の採決を行います。 本件を承認することに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
中小企業の事業承継の促進のための中小企 業における経営の承継の円滑化に関する法律 等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議 院送付) 一、刑を言い渡された者の移送に関する日本国 とベトナム社会主義共和国との間の条約の締 結について承認を求めるの件(衆議院送付) 一、専門機関の特権及び免除に関する条約の附 属書ⅩⅧの締結について承認を求めるの件 (衆議院送付) 一、国際獣疫事務局
最後に、国際獣疫事務局アジア太平洋地域代表事務所に関する特権・免除協定は、同事務所及びその職員が享有する特権及び免除等について定めるものであります。
○議長(山東昭子君) この際、日程に追加して、 刑を言い渡された者の移送に関する日本国とベトナム社会主義共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件 専門機関の特権及び免除に関する条約の附属書ⅩⅧの締結について承認を求めるの件 国際獣疫事務局アジア太平洋地域代表事務所の特権及び免除に関する日本国政府と国際獣疫事務局との間の協定の締結について承認を求めるの件 (いずれも衆議院送付) 以上三件
次に、日・ベトナム受刑者移送条約、専門機関特権免除条約附属書及び国際獣疫事務局アジア太平洋地域代表事務所特権免除協定を一括して議題とした後、外交防衛委員長が報告されます。採決は三件を一括して行います。 次に、雇用保険法臨時特例法案及び令和二年度ひとり親世帯臨時特別給付金等差押禁止法案を一括して議題とした後、厚生労働委員長が報告されます。採決は両案を一括して行います。
常任委員会専門 員 神田 茂君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○刑を言い渡された者の移送に関する日本国とベ トナム社会主義共和国との間の条約の締結につ いて承認を求めるの件(内閣提出、衆議院送付 ) ○専門機関の特権及び免除に関する条約の附属書 ⅩⅧの締結について承認を求めるの件(内閣提出 、衆議院送付) ○国際獣疫事務局
最後に、国際獣疫事務局アジア太平洋地域代表事務所の特権及び免除に関する日本国政府と国際獣疫事務局との間の協定の締結について承認を求めるの件は、令和元年十二月二十日に協定の署名が行われました。 この協定は、国際獣疫事務局アジア太平洋地域代表事務所及びその職員が享受する特権及び免除等について定めております。
刑を言い渡された者の移送に関する日本国とベトナム社会主義共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件、専門機関の特権及び免除に関する条約の附属書ⅩⅧの締結について承認を求めるの件及び国際獣疫事務局アジア太平洋地域代表事務所の特権及び免除に関する日本国政府と国際獣疫事務局との間の協定の締結について承認を求めるの件、以上三件を一括して議題といたします。 政府から順次趣旨説明を聴取いたします。
第三 社会保障に関する日本国とスウェーデン王国との間の協定の締結について承認を求めるの件 第四 社会保障に関する日本国とフィンランド共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件 第五 刑を言い渡された者の移送に関する日本国とベトナム社会主義共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件 第六 専門機関の特権及び免除に関する条約の附属書18の締結について承認を求めるの件 第七 国際獣疫事務局
第三 社会保障に関する日本国とスウェーデン王国との間の協定の締結について承認を求めるの件 第四 社会保障に関する日本国とフィンランド共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件 第五 刑を言い渡された者の移送に関する日本国とベトナム社会主義共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件 第六 専門機関の特権及び免除に関する条約の附属書18の締結について承認を求めるの件 第七 国際獣疫事務局
社会保障に関する日本国とスウェーデン王国との間の協定の締結について承認を求めるの件 日程第四 社会保障に関する日本国とフィンランド共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件 日程第五 刑を言い渡された者の移送に関する日本国とベトナム社会主義共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件 日程第六 専門機関の特権及び免除に関する条約の附属書18の締結について承認を求めるの件 日程第七 国際獣疫事務局
、社会保障に関する日本国とスウェーデン王国との間の協定の締結について承認を求めるの件、日程第四、社会保障に関する日本国とフィンランド共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、日程第五、刑を言い渡された者の移送に関する日本国とベトナム社会主義共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件、日程第六、専門機関の特権及び免除に関する条約の附属書18の締結について承認を求めるの件、日程第七、国際獣疫事務局
社会保障に関する日本国とスウェーデン王国との間の協定の締結について承認を求めるの件、社会保障に関する日本国とフィンランド共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、刑を言い渡された者の移送に関する日本国とベトナム社会主義共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件、専門機関の特権及び免除に関する条約の附属書18の締結について承認を求めるの件及び国際獣疫事務局アジア太平洋地域代表事務所の特権及
○穀田委員 次に、議題となっている、国際獣疫事務局に関し質問します。 国際獣疫事務局が一九九七年に発行した、米国の食中毒における魚介類の役割と題する文書があります。これを見ますと、自然毒を有する魚介類の一つとしてフグの毒性が紹介されており、フグの毒性による中毒の発生件数は日本が最多、一番多いと指摘しています。致死率も五〇%と記され、患者は年間二百人に及ぶ。今はそんなふうにはないですけれども。
次に、国際獣疫事務局アジア太平洋地域代表事務所の特権及び免除に関する日本国政府と国際獣疫事務局との間の協定の締結について承認を求めるの件について採決いたします。 本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
最後に、国際獣疫事務局アジア太平洋地域代表事務所の特権及び免除に関する日本国政府と国際獣疫事務局との間の協定の締結について承認を求めるの件は、令和元年十二月二十日に協定の署名が行われました。 この協定は、国際獣疫事務局アジア太平洋地域代表事務所及びその職員が享受する特権及び免除等について定めております。
スウェーデン王国との間の協定の締結について承認を求めるの件(条約第一二号) 社会保障に関する日本国とフィンランド共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件(条約第一三号) 刑を言い渡された者の移送に関する日本国とベトナム社会主義共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件(条約第一四号) 専門機関の特権及び免除に関する条約の附属書18の締結について承認を求めるの件(条約第一五号) 国際獣疫事務局
○松本委員長 次に、社会保障に関する日本国とスウェーデン王国との間の協定の締結について承認を求めるの件、社会保障に関する日本国とフィンランド共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、刑を言い渡された者の移送に関する日本国とベトナム社会主義共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件、専門機関の特権及び免除に関する条約の附属書18の締結について承認を求めるの件及び国際獣疫事務局アジア太平洋地域代表事務所
国際獣疫事務局、OIE本部から加盟国に対しまして、万が一家畜や人以外の動物に感染の疑いがあった場合には報告するようにという通達がございました。 この報告に基づきまして、これまで、香港の犬における感染事例が通報されているところでございます。
そしてまた、世界の動物衛生の向上を任務といたします国際機関、OIE、国際獣疫事務局というものでありますけれども、このOIEのアジア太平洋地域代表事務所、これは実は東京にございまして、このアジア太平洋地域における家畜伝染病研究の中心は日本でございます。
これは、OIE、国際獣疫事務局や何かも使っているからといって豚コレラの名称を変えるというんでしたら、国際水準に合わせるというんだったら、こっちも同じようにしていただきたいと思う。 僕はこれは、ヤフージャパンとUSヤフーで調べたんです。この手の、直接支払い、直接所得補償、直接所得支払い、それぞれ英語があるんです。
清浄国、非清浄国と申しますのは、それぞれの病気によりまして、OIEと申します国際獣疫事務局が判断をするということでございます。 豚コレラにつきましては、公的に、ワクチンを接種するといったことになりますと、非清浄国という認定がOIEによってなされるということでございます。
しかし、我が国がかかわってきて、さらに、策定されている国際獣疫事務局、OIEによる具体的で詳細かつ専門性の高い規約というのがあります。その規約、これが疾病管理を目的とする動物の殺処分という項目になりますが、これは、まさに今回の豚コレラのような疾病発生時に適用されるものであると考えられます。
そうした中で、農業大臣宣言の中に、我々は、国際獣疫事務局、OIEを含む国際機関への支援と情報共有の強化及び特にアフリカ豚コレラや高病原性鳥インフルエンザ等の越境性動物疾病に対処するためのOIE基準の実施が重要であることを再確認するということを明記いたしております。