2007-04-13 第166回国会 衆議院 外務委員会 第7号
イーター計画につきましては、平成十四年五月に、そのときの総合科学技術会議が決定いたしました文書がございまして、それは「国際熱核融合実験炉(ITER)計画について」というものでございますが、その中で、「他の科学技術上の重要政策に影響を及ぼすことがないよう、既存の施策の重点化、効率化を図り、原子力分野の予算の範囲内で確保すること。」そういう基本的な考え方が示されてございます。
イーター計画につきましては、平成十四年五月に、そのときの総合科学技術会議が決定いたしました文書がございまして、それは「国際熱核融合実験炉(ITER)計画について」というものでございますが、その中で、「他の科学技術上の重要政策に影響を及ぼすことがないよう、既存の施策の重点化、効率化を図り、原子力分野の予算の範囲内で確保すること。」そういう基本的な考え方が示されてございます。
国際熱核融合実験炉、ITER計画については、日本への誘致に向けて引き続き最大限の努力をするなど、人類の未来のために主導的な役割を果たしてまいります。
特に、国際熱核融合実験炉、ITERについては、人類の未来のため、日本への誘致に引き続き最大限努力するなど、国際協力により推進してまいります。また、高速増殖炉「もんじゅ」については、改造工事の地元了解を得ましたので、安全確保を大前提にこれを実施し、早期の運転再開を目指して努力してまいります。宇宙航空分野については、信頼性の向上に全力を注ぐこととしております。
国際熱核融合実験炉、ITER計画については、日本への誘致に向けて引き続き最大限の努力をするなど、人類の未来のために主導的な役割を果たしてまいります。
特に、国際熱核融合実験炉ITERについては、人類の未来のため、日本への誘致に引き続き最大限努力するなど、国際協力により推進してまいります。 また、高速増殖炉「もんじゅ」については、改造工事の地元了解を得ましたので、安全確保を大前提にこれを実施し、早期の運転再開を目指して努力してまいります。宇宙航空分野については、信頼性の向上に全力を注ぐこととしております。
それは、国際熱核融合実験炉、ITERの問題でございます。 これは、現在の原子力は核分裂ですから、熱とともに、まあ中性子も出るんですけれども、やっぱり放射能も出てきます。しかし、そこが悪いんですけれども。しかし、今度は核融合ですから、核が核で融合すると物すごい熱が出ますが、融合するわけですから、放射能とかそういうものはできません。クリーンなエネルギーがこれでできるんです。
特に、国際熱核融合実験炉ITERにつきましては、人類の未来のため、日本への誘致に引き続き最大限努力するなど、国際協力により推進してまいります。また、高速増殖炉「もんじゅ」については、地元の御理解の下、早期に改造工事に着手できるよう努力してまいります。宇宙航空分野については、信頼回復に全力を注ぐこととしております。
特に、国際熱核融合実験炉ITERについては、人類の未来のため、日本への誘致に引き続き最大限努力するなど、国際協力により推進してまいります。また、高速増殖炉「もんじゅ」については、地元の御理解のもと早期に改造工事に着手できるよう努力してまいります。
また、国際熱核融合実験炉、ITER計画において、これまでの日本、カナダ、EU、ロシアの四極に加え、米国及び中国の参加が決定したことは誠に喜ばしいことです。引き続き、ITER計画の推進と国内誘致の実現に努力してまいります。 先日、高速増殖原型炉「もんじゅ」の原子炉設置許可処分が無効であるとの控訴審判決が言い渡されました。
また、国際熱核融合実験炉(ITER)計画において、中国の参加に続いて、米国が再参加の方針を発表したことは、まことに喜ばしいことです。引き続き、ITER計画の推進と国内誘致の実現に努力してまいります。 先日、高速増殖原型炉「もんじゅ」の原子炉設置許可処分が無効であるとの控訴審判決が言い渡されました。
さらに、国際熱核融合実験炉、ITER計画について、ことし五月三十一日の閣議了解に沿って、国内誘致が実現できるようその推進に努力してまいります。
さらに、国際熱核融合実験炉(ITER)計画について、今年五月三十一日の閣議了解に沿って国内誘致が実現できるよう、その推進に努力してまいります。
総合科学技術会議、きょうの五時からもあるというふうに聞いておりまして、国際熱核融合実験炉、ITERの参加か誘致かという問題が、五時の総合科学技術会議というところで一定方針というか結果を出すという、遠山文部科学大臣もそのメンバーの一人であります。
国際熱核融合実験炉、ITER計画に対する参加、誘致につきましては、科学技術の総合的かつ計画的な振興を図る観点から、速やかに判断を行ってまいります。 一方、原子力につきましては、我が国の基幹電源であり、平和利用を堅持し、安全確保を大前提に、国民の理解を得つつ、核燃料サイクルの確立に向けて研究開発利用を推進してまいります。
さらに、国際熱核融合実験炉、ITERの計画につきましては、科学技術の総合的かつ計画的な振興を図る観点から、当計画に対する参加、誘致について判断を行ってまいります。 第二に、日本経済の活性化を図るため、産学官連携の強化を促進し、革新的な財やサービスが次々と生まれる技術革新システムを構築してまいります。
また、将来のエネルギー源の一つの選択肢である核融合に関し、その研究開発の重要なステップとなる国際熱核融合実験炉(ITER)計画の推進を図るため、科学技術政策担当大臣として鋭意検討し、的確に方針を打ち出してまいります。
また、将来のエネルギー源の一つの選択肢である核融合に関し、その研究開発の重要なステップとなる国際熱核融合実験炉、ITER計画の推進を図るため、科学技術政策担当大臣として鋭意検討し、的確に方針を打ち出してまいります。
その主な質疑事項は、中高一貫教育の成果と今後の課題、三十人学級の早期実現の見通し、歴史教科書検定に係る諸問題、スポーツ振興に向けての政府の取り組み、サッカーくじの導入が青少年に与える影響、幼稚園と保育所の一元化の必要性、障害児教育の向上策、我が国の情報教育の現状、地震予知研究の推進、原子力安全対策、国際熱核融合実験炉(ITER)の国内誘致等々であります。 以上、御報告申し上げます。
さらには、次世代の科学技術に向けた工業大学の誘致や国際熱核融合実験炉ITER並びにRI放射線を利用する総合研究施設の誘致を視野に入れながら、国際的科学技術都市の形成を目指しているところであります。
それから次に、この大型実証実験施設、国際熱核融合実験炉、ITERですね、これも大きな柱の一つとして検討されているのであります。視察に参りましたときにも、これは大変目玉だ、こういうふうに強調されておりました。しかし、これは財革法の際に凍結されていたんじゃないかと思いますが、これは解除するということなんでしょうか。
○河村(建)委員 質疑時間が来たようでありますから、国際熱核融合実験炉、ITERの問題、あるいはクローンの問題についても取り組みについてお伺いをしたいと思いましたが、次の機会ということで、きょうは終わりたいと思います。 どうもありがとうございました。
まず、宇宙ステーション計画、国際熱核融合実験炉(ITER)計画、ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム等の国際協力プロジェクト等を推進するため、千二百五十九億六千万円を計上いたしました。 また、海外の研究機関及び研究者との研究協力、外国人研究者受け入れ等による国際研究交流を総合的に推進することといたしております。