1978-11-22 第85回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
同時に、新しい事態に対応する漁業取り決め等もやっていかなければならぬ、あるいはまた新しい漁場の開発というものも国際漁業面でもやはりやっていかなければならぬ。同時に、沿岸、近海面についてのさらに積極的な開発、増殖というものをやっていかなければならぬという事態に置かれていることは、いまさら申し上げるまでもございません。
同時に、新しい事態に対応する漁業取り決め等もやっていかなければならぬ、あるいはまた新しい漁場の開発というものも国際漁業面でもやはりやっていかなければならぬ。同時に、沿岸、近海面についてのさらに積極的な開発、増殖というものをやっていかなければならぬという事態に置かれていることは、いまさら申し上げるまでもございません。
これはやはり対大蔵折衝の中では議論を呼ぶ問題でありますけれども、そしてこれはカツオ・マグロに限らず国際漁業の面の他の業界にも関連する問題でありますが、特に非常に深刻な事態にある場合には、入漁料ずばりであるかどうかの手法はいろいろ考えなければなりませんけれども、基本的には入漁料の助成を積極的に考えたらどうかというふうに、これは将来ともに永久不変にということじゃなしに、当面の、やはり油の非常な高騰による国際漁業面
漁業については、当面、領海十二海里を速やかに実現するとともに、国際漁業面における既存実績を最大限に確保し、今後の漁船船員の雇用安定についても遺憾なきを期し、かつ、沿岸、沖合い漁業振興のための基盤整備と魚価安定、流通機構の改善のため、思い切った施策を推進する必要があると思うが、政府の見解をお聞かせ願いたい。
二十四日の日に、私この分科会で農林大臣に、いろいろ農林水産全体の問題で取り上げたときに、大陸だな条約についての農林大臣の御見解——農林大臣としては、いわゆる水産サイドの国際漁業面における日本の重要性から見て、大陸だなの条約に加入をするということには反対であるということを明確に御答弁としてしておられますが、きのうの他の分科会において科学技術庁の長官にも御見解を承りましたが、自民党の海洋開発小委員会等では
○赤路委員 それでは国際漁業面はこれで終わりまして、これから沿岸と近海の漁業の面で、もう少し質問をさしていただきますが、中型機船底びきですか、沖合い底びきといわれる面ですが、これを統計で見てみますと、三十五年が漁労体数が千三百六十八、そして漁獲量が六十三万一千七百トンになっております。三十九年は約二百体数減って千百六十六、そして七十四万五千九百トン、こういうようになっておるわけです。
さらに、日韓漁業協定に基づく諸事項の順守と安全操業の確保をはかるため、所要の措置を講じ、また、国際漁業面につきましては、国際法上の原則を基調としながら、国際協調をはかりつつ、具体的な状況に応じて適切に対処してまいる所存であります。
さらに、日韓漁業協定に基づく諸事項の遵守と安全操業の確保をはかるため、所要の措置を講じ、また国際漁業面につきましては、国際法上の原則を基調としながら、国際協調をはかりつつ、具体的な情況に応じて適切に対処してまいる所存であります。
○角屋委員 水産関係の最近の問題として、アメリカの大陸だな条約の法案が通過をし、いわゆるバートレット法案といわれておりますが、これが五月の二十日に大統領の署名が行なわれたということが、水産日本としての国際漁業面でいろいろ今日まで発展を続けている日本の立場として、一つの大きな問題を提起している。
まことに哀悼にたえないわけですけれども、特に高碕さんの場合は、単に大日本水産会会長として国際漁業面へ大きな功績を果たされたというばかりでなしに、アジアにおける平和外交の推進の問題その他についても、非常に大きな貢献をされてきたと私は思うのであります。
○角屋委員 国際漁業の問題についてはいろいろまだたくさんの問題があるわけでありますけれども、私は日本の漁業の構造内容を見ました場合に、国際漁業面の比重というのは相当に高い。