1965-02-22 第48回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
また、水産資源の保護培養対策につきましては、保護水面の指定、魚類のふ化放流事業等の拡充、国際漁業生物調査の実施等に要する経費六億二千万円を計上しており、海外漁場の開発促進対策については、大型調査船の建造、新漁場開発調査等に要する経費二億二千四百万円を計上しております。
また、水産資源の保護培養対策につきましては、保護水面の指定、魚類のふ化放流事業等の拡充、国際漁業生物調査の実施等に要する経費六億二千万円を計上しており、海外漁場の開発促進対策については、大型調査船の建造、新漁場開発調査等に要する経費二億二千四百万円を計上しております。
一方、海洋漁場の開発を促進するため、中型底びき網漁業の新漁場の開発調査、日本海北方冷水域開発調査及び国際漁業生物調査の実施、国際印度洋調査への参加等に必要な経費一億五千四百万円を計上いたしております。
一方、海洋漁場の開発を促進するため、中型底びき網漁業の新漁場の開発調査、日本海北方冷水域開発調査及び国際漁業生物調査の実施、国際印度洋調査への参加等に必要な経費一億五千四百万円を計上いたしております。
次に(二)の国際漁業生物調査、これはいろいろな国際漁業関係、いろいろな条約に基づくものもありますし、それらの点につきまして、従来からやっております調査でございますが、これはごく簡単に申しますと、1、サケ、マス生物調査費のうちのロの四十八度以南の調査、これは今の日ソ交渉で一番問題となっておるところでございますが、ここにつきまして、前年度は用船一隻をもって調査しておりましたが、もう一隻新たに増加いたしまして
まず、新漁場の開発並びに水産生物資源の調査につきましては、一億二千五百万円を計上し、沖合未開発漁場の積極的開発、国際漁場の開発、中南米漁業調査、国際漁業生物調査等を行うことといたしております。 次に、沿岸及び内水面漁場の維持及び増殖つきましては、四億三千万円を計上し、水産増殖、漁業調整及び漁業取締指導等を行うことといたしました。
1、新漁場の開発並びに水産生物資源の調査につきましては、沖合未開発漁場の積極的開発を行うため五百万円及び国際漁場の開発のため三千四百万円、中南米漁業調査のため一千九百万円を計上いたしておりますほか、国際漁業生物調査関係等に六千七百万円を計上しております。
新漁場の開発並びに水産生物資源の調査につきましては、沖合い未開発漁場の積極的開発を行うため五百万円及び国際漁場の開発のため三千四百万円、中南米漁業調査のため一千九百万円を計上いたしておりますほか、国際漁業生物調査関係等に六千七百万円を計上しております。
新漁場の開発並びに水産生物資源の調査につきましては、沖合い未開発漁場の積極的開発を行うため五百万円及び国際漁場の開発のため三千四百万円、中南米漁業調査のため一千九百万円を計上いたしておりますほか、国際漁業生物調査関係等に六千七百万円を計上しております。
新漁場の開発及び水産生物資源の調査につきましては、沖合未開発漁場の積極的開発を行うため五百万円、及び国際漁場の開発のためインド洋及び太平洋におきまするカツオ、マグロ漁場の開発調査のため三千四百万円、中南米の漁業調査のため千九百万円を計上いたしておりますほか、対馬暖流の開発調査等海洋調査関係、サケ、マス、カニ等の国際漁業生物調査関係に六千七百万円を計上いたしました。
四十二番、国際漁業生物調査、これは今度の日米加の漁業条約とも関連があるのでありますが、北洋におきまする鮭鱒の回遊状況を調査いたして、いわゆるアジア系の鮭鱒あるいはアメリカ系の鮭鱒と申しますか、そういうようなことに基くいろいろの基礎調査をいたしまして、ひいては日米加条約に基くところのいろいろな諸制限の合理的解決に資したいと思いまして、計上いたしておるのであります。
それから四十二番の国際漁業生物調査というのが出ておりますが、これは新規要求でございますが、内容は鮭鱒の生態調査、鯨の標識調査でございます。