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39件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1976-01-26 第77回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

○戸叶武君 植木長官所信表明並びに委員長のいまの説明でわれわれは了承しておるのでありますが、沖繩国際海洋博後の問題にしぼって、特に跡地の問題をめぐってきょうは論議をするということでありますが、それに入る前に、このような重大な、政府認識においても、「沖繩を取り巻く情勢には今日なお厳しいものがありますが、政府としては海洋博終了を新しい出発点と考え、心を新たにして沖繩振興開発歴史的沿革から沖繩が抱

戸叶武

1976-01-26 第77回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

委員長稲嶺一郎君) これより調査に入りますが、ただいまの派遣報告にもありました沖繩国際海洋博も、すでに去る十八日をもって終了し、現在その会場の跡地問題が大きな問題として結論を迫られております。そこで本日は、時間の関係等もありまして、特にその跡地利用問題に観点をしぼって調査を行うことといたしたいと存じます。  それでは質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言を願います。

稲嶺一郎

1975-11-20 第76回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

瀬長委員 時間がもうほとんどありませんので、あと一言長官に御意見を伺いたいのは、伊江島は、担当通産省でありますが、長官沖繩大臣であるのでお聞きしたいのは、沖繩国際海洋博が開かれておる本部半島から西の方にわずか四キロの地点なんです。その四キロの地点で原爆の模擬弾の訓練をずうっとやっておるということになりますと、国際的にもとんでもないことになるのですね。ナショナルデーをどんどんやっておる。

瀬長亀次郎

1975-09-10 第75回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

第三日は、沖繩国際海洋博会場において、その実施状況等を視察するとともに、沖繩国際海洋博覧会協会大浜会長などと懇談をいたし、那覇に戻り、同市識名小学校を視察し、同市教育長から過密校対策に悩む状況を聴取しました。  第四日は、宮古島に赴き、同島における離島施策に関し視察を行った後、宮古支庁長及び宮古群島地区市町村代表と懇談いたしました。  

正森成二

1975-06-05 第75回国会 衆議院 決算委員会 第9号

そういう形で金を集めたわけでございますが、もう一回、最初の話に返りますが、この沖繩国際海洋博を成功させよう協賛事業推進協議会から四十八年十月四日に出されました中小企業広場設置申請は、申請出しっ放しでもって、後はナシのつぶてで今日に至った。間もなく海洋博覧会が始まる。いまに至っては、この種の売店であるとか食堂等を設置することは不可能である。これは間違いございませんね。不可能である。

坂井弘一

1975-06-05 第75回国会 衆議院 決算委員会 第9号

それが百万円、この沖繩国際海洋博を成功させよう協賛事業推進協議会に出した、その領収証であります。つまり、この海洋博覧会の成功のためにあなたの企業も参加してください、こういう呼びかけに応じまして、協賛金として百万円を納めた、それが四十八年の九月三日であります。この領収証を見ますと、領収ナンバーが三百台。

坂井弘一

1975-02-27 第75回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

あるいは国際海洋博関係に、先ほど局長がおっしゃったように、需要をもっと国民的に広めていく、県にもまたそれだけの行政指導もやる。こういった国民的な課題としてこの問題をやっていくということを閣議に上げて、閣議で決定をして、この対策を考えるという御意思、もちろんありますね。それを私が申し上げているのは、国の予算の問題も含めてこの際抜本的な対策を講ずる、その決意は農林大臣としてお持ちですね。

上原康助

1975-02-26 第75回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

上原分科員 最初大臣に一点だけお尋ねをして、それから主に沖繩国際海洋博についての質問をしたいと思います。  まず最初の点ですが、最近わが国において各地の石油の貯蔵タンクがいろんな事故を起こして、特に水島事故などは国民や近郊の住民に大きな被害を与えております。さらに各貯蔵タンク不等沈下の問題なども、防災問題を含めてきわめて憂慮すべき事態が続出していることは御案内のとおりであります。

上原康助

1975-02-20 第75回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

なお、公共事業関係費のうち、国際海洋博関連事業費は百二十六億円となっております。  第二に、これら一括計上振興開発事業費以外の諸経費について申し上げます。  まず第一点として、沖繩産業開発県民生活向上のため、いよいよその重要性を増してまいりました沖繩振興開発金融公庫に対し、事務の円滑な運営に資するための補給金として十二億八千五百万円を計上していることであります。  

山田滋

1974-12-23 第74回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

特別職職員給与に関する法律及び沖繩国際海洋博政府代表の問題ですが、一般職公務員の賃金を低く押えて、高卒初任給においては四万四千八百円、アップ額一万四千四百円で、アップ後でも政府原案によりますと五万九千二百円と非常に低いものであります、これに比較して内閣総理大臣はじめ各大臣、その他の委員給与はきわめて高く、また今度のアップ額も非常に大きいというところから、不当に高いアップのための法案であって、

中路雅弘

1974-03-28 第72回国会 参議院 地方行政委員会 第7号

政府委員首藤堯君) 沖縄国際海洋博開催に伴います外客誘致のための料飲の非課税の問題でございますが、開催期間とその前後数カ月ぐらいの期間になろうかと思いますが、従前の例によりまして、やはり非課税にしてしかるべきかと実は考えております。今回の税法に載せませんでしたのは、御案内のように五十年の七月からでございますか、開催が。

首藤堯

1974-03-28 第72回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第10号

第四に、国際海洋博については、名護市と会場間の円滑な輸送を確保するよう特段のくふうが望まれ、会場周辺宿泊施設の整備は、観客動員数をも左右する重大な問題と認められるのであります。政府・県及び関係機関は、以上の諸点に関して、弾力的かつ実際的な施策を早急に確定し、緊密な連携のもとに対処することを強く望むところであります。

小濱新次

1974-02-28 第72回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

たとえば五十年の七月二十日から開かれます沖繩国際海洋博でも、「海−その望ましい未来」というようなテーマで考えております。  昨年の十月でございますか、海洋開発審議会が「わが国海洋開発推進基本的構想および基本的方策について」の答申を行ないました。同審議会海洋開発における国際的諸問題についてどのような答申を行なったか、まずお尋ねいたしたいと思います。

小宮山重四郎

1973-12-20 第72回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

沖繩国際海洋博関係関連いたします資材につきましては、沖繩国際海洋博推進対策本部の中に関連施設部会を設けまして、これで資材及び労務に対する対策を検討いたしておりまして、すでに一度目の答申書を出している次第でございますが、これにつきまして、最近の事情を踏まえ、さらに今後におきます資材需給状況等、精密に調査いたしまして、さらにきめこまかい対策を講じ、十分この関連施設並びに会場関係資材需給調整に努力

増山孝明

1973-11-21 第71回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号

その際、いろいろな角度から、沖繩国際海洋博のことにつきまして意見を申し上げたり、質問をいたしましたりいたしました。その際は長官はじめ担当皆さん方から、自信と確信に満ちた御答弁をいただいたと私は記憶をいたしております。二、三危惧の点をおっしゃいましたけれども、絶対にこれは遂行しますということでありましたが、この二、三日来の新聞によりますと、だいぶ風向きが変わってきたように思います。

柴立芳文

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