1977-05-20 第80回国会 衆議院 商工委員会 第24号
これは「日本の石油企業 その戦略比較」という中に書かれておるのですが、「エッソ系の国際油化、物産共石があり、主としてガソリンなど白ものを取り扱っている。スタンド数はいずれも八十程度で年間販売量は国際油化四十万キロリットル、物産共石十三万キロリットルと推定されている。」というのです。こういうものをスタンド数で割っていきますと一カ月大体四百キロリットルくらい売っておるということになるのです。
これは「日本の石油企業 その戦略比較」という中に書かれておるのですが、「エッソ系の国際油化、物産共石があり、主としてガソリンなど白ものを取り扱っている。スタンド数はいずれも八十程度で年間販売量は国際油化四十万キロリットル、物産共石十三万キロリットルと推定されている。」というのです。こういうものをスタンド数で割っていきますと一カ月大体四百キロリットルくらい売っておるということになるのです。
きょうは時間の関係で後日に私は回しますけれども、しかも大手特約店、これは元売りとの関係から私もちょっと調べたわけですけれども、たとえば大協石油は東洋国際石油であるとか、エッソが国際油化であるとか、シェルが新出光石油、日石が矢野新商事とか、幾つかこういう系列の中でやっておるわけですね。これは大体きまっておるわけです。