運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1976-10-07 第78回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

先ほど先生がおっしゃった気候変動につきましては、これはいろいろ学説がありまして、国際気象機関でもまだ一定の方向づけをするまでには至っておりません。気象庁では、気候変動調査委員会を設けまして、いろいろな関係機関と密接に連絡をとりながらこの問題と真剣に取り組んでいきたい、そういうふうに考えております。

青田孝義

1962-07-10 第40回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第26号

そのほか、さっきもお話が出ましたCOSPARがいろいろ勧告しております国際協力の問題あるいは国際宇宙通信の問題、気象衛星問題等に関しましてそれぞれ国際電気通信連合でございますか、ITU、それからWMO国際気象機関等が考えておりまするいろいろなプログラムがあるから、これを国内でよく徹底させて国家としてよくやるように国連を通して勧告しろというような案が第二グループの仕事でございました。  

畑中武夫

1961-10-20 第39回国会 衆議院 地方行政委員会 第10号

和達政府委員 中国国際気象機関に加盟しておりません。中国気象資料日本にとって非常に重要なものでありますので、日本気象庁から私が非公式のようなことでそのことを頼みに参りまして、それが実ったのかどうかは別としまして、その後しばらくして、私どもが差しつかえなく日々の業務中国資料が使えるような配慮が行なわれ、今日に続いておるのであります。

和達清夫

1960-05-28 第34回国会 参議院 運輸委員会 第21号

国際情報確立に関しましては、たとえば国際気象機関条約、あるいは国際測地及び地球物理学連合、そういうようなことで、もう少し前から、この地震、津波の国際協力重要性について考えて、しばしば相談をしておりますので、それらの国際的組織からも、でき上がるとは思いますけれども、わが国のように、あすにもまた、こういう災害が起こるかもしれないところは、その国際的組織の成立に、メンバーとして、十分推進するようにするとともに

和達清夫

1960-05-09 第34回国会 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第31号

○林(修)政府委員 こういう資料を提供するについて、日本がそういうものに加盟した場合に何らかの変更が生ずれば、その変更の生じた、つまり、国際民間航空条約あるいは国際気象機関条約、これの手続に従って変更を受けた手続でやる、そういうだけの意味でございます。それ以上の意味はございません。

林修三

1953-07-23 第16回国会 参議院 外務委員会 第16号

気象部面における国際協力機関世界気象機関が初めてのもので、ございませんで、只今政務次官から申されましたように、前身といたしまして国際気象機関(I・M・O)というのがございます。これは明治の初年からあります非常に古い国際機関で、ございましたが、何分これは政府間の機関ではございませんで、各国気象台長の間の協力機関であつたのでございます。

下田武三

1953-07-23 第16回国会 参議院 外務委員会 第16号

世界気象機関条約は、一九四七年九月にワシントンで開催せられた国際気象機関(IMO)の気象台長会議で作成され、一九五〇年三月二十三日に効力を発生しました。現在この条約締約国は、五十六箇国で、これにこの条約によつて機関構成員たる資格を認められた領域又は領域集合を加えまして、この機関構成員は、七十九を数えております。  

小滝彬

1953-07-18 第16回国会 衆議院 外務委員会 第16号

また何か民間協力機構も考えられないかというお話でございましたが、実は世界気象機関ができます前に、これは民間というわけには参りませんが、各国気象台長の一つの結合と申しますか、機関がありまして、それはIWO、国際気象機関と申したのでありますが、どうも政府を当事者といたしませんで、気象台長がエキスパートとしてお集まりになつておる関係で、種々の不便がありますのでその点に基きまして結局政府間機関としてこの

下田武三

1953-07-17 第16回国会 衆議院 外務委員会 第15号

世界気象機関条約は、一九四七年九月に、ワシントンで開催されました国際気象機関気象台長会議で作成され、一九五〇年三月二十三日に効力を発生いたしました。現在この条約締約国は五十六箇国で、これにこの条約によつて機関構成員たる資格を認められた領域または領域集合を加えまして、この機関構成員は七十九を数えております。  

小滝彬

1952-04-14 第13回国会 参議院 運輸委員会 第14号

なお気象台仕事は申すまでもなく非常に国際的の部面が多いのでありまして、以前にはIMO、つまりインターナシヨナル・メテオロロジカル・オーガニゼーシヨンという国際気象機関というものがございまして、我が国も加入しておりましたが、これが戰争でそこからまあ出ましたわけですが、現在はこの国際気象機関WMO、ワールド・メテオロロジカル・オーガニゼーシヨン、つまり世界気象機関というものになつております。

和達清夫

  • 1