2013-12-04 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第13号
昨日、在ジュネーブ国際機関代表部大使より先方にその旨お伝えをし、情報提供を今行っているところであります。 政府としては、今後とも、この法案の必要性や、この法案に定める規制が必要最小限であるもの等についてしっかりと説明をし、広く理解が得られるように努力を重ねていきたいと、このように考えております。
昨日、在ジュネーブ国際機関代表部大使より先方にその旨お伝えをし、情報提供を今行っているところであります。 政府としては、今後とも、この法案の必要性や、この法案に定める規制が必要最小限であるもの等についてしっかりと説明をし、広く理解が得られるように努力を重ねていきたいと、このように考えております。
○岡田政府参考人 前回の委員の御指摘を踏まえ、国際機関代表部などを除く全在外公館で調査を実施しました。これまでに百七十六の公館から回答がありまして、ほぼ全体出そろっておりますが、それによると、世界五十三カ国、九十七の帰国留学生会が名簿を作成しておりまして、そこに掲載されている帰国留学生の数は、国費、私費留学生の双方を含めまして、合計で二万五千八百七十三人に上ります。
これを先進国の間で比較しまして、日本の場合ですと、大使館、総領事館、領事館、国際機関代表部は、すべて含めまして百八十八でございますけれども、これが例えばG8の中では、カナダを除くと、それ以外の国との関係で少ないということに着目しまして、そういう記載をしたということでございます。
ジュネーブの国際機関代表部大使は八十二万円となっていますよね。それと同じ地域にある軍縮会議大使は六十八万円となっています。この両方で物価水準、為替相場が違いますか。それから、駐イタリア大使は七十六万円となっております。駐バチカン大使が六十七万円。ここでも同じようなことが起こるんですか、物価水準あるいは為替相場が異なるのでしょうかということをお聞きしているんです。
大使の在勤基本手当についてですが、本法律案では、在ジュネーブ国際機関代表部大使と軍縮会議大使、あるいは駐イタリア大使と駐バチカン大使のように、同じ地域に駐在しているにもかかわらず基準額が異なっているのが見えます。物価水準あるいは為替相場に違いはないはずなのですが、このような格差を設ける何か合理的な理由というのがありますか、説明をお願いいたします。
任地は、イギリスに始まりまして、インドネシア、アメリカ、スイス、これはジュネーブの国際機関代表部でございますが、での勤務の後、サンフランシスコの総領事、それからペルーの大使、ノルウェーの大使の職にありました。在外公館や任地の状況というものは年とともに変わる点がございますが、大体の感じというものはそれなりに持っていると思っております。
第五 在外公館施設整備に必要な経費三十九億四千九百十万円は、在インド大使公邸新営工事(第二期工事)、在ノールウェー大使公邸新営工事(第二期工事)、在ジュネーヴ国際機関代表部事務所新営工事(第五期工事)等の建設費、その他関連経費であります。 以上が只今上程されております外務省所管平成三年度予算の大要であります。 慎重御審議のほどをお願い申し上げます。 ─────────────
この二月五日及び六日の会合は基本的には国連における取り組みというものを討議する会議でございましたので、国連関係機関の代表者が出席をしたということでございますけれども、その際我が国は、環境庁の課長を初めといたしましてジュネーブの国際機関代表部の部員というものがこの会議に参加した国連環境計画の関係者及びその他の国際機関の関係者とも接触をいたしまして、国連の取り組みについて意見交換をしたということがございます
第五 在外公館施設整備に必要な経費三十七億七千百十万五千円は、在ジュネーヴ国際機関代表部事務所新営工事(第四期工事)、在西独大使館事務所新営工事(第四期工事)、在インド大使公邸新営工事(第一期工事)等の建設費、その他関連経費であります。 以上が只今上程されております外務省所管平成二年度予算の大要であります。 慎重御審議のほどをお願い申し上げます。 ─────────────
○政府委員(遠藤哲也君) 私の方から、なぜ国際機関代表部をオーストリアのウィーンに置くべきかという理由につきまして、御説明申し上げます。
すなわち、位においてははるかに上でございますけれども、和田氏はジュネーブの国際機関代表部に所属する理事官である、二人の大使はアルジェリアの大使でありザンビアの大使であるということでございますから、指揮監督責任あるいはその権限等を持たないということは明確であると思います。
そして、日本の加入が認められて、当時国際機関代表部大使であった中山賀博大使が、この各国の大使に表敬訪問をしたわけです、よろしくということで。そのときにフセイン大使が中山大使に言ったのは、自分の演説のテキストをたしか渡して、もうすべて言い尽くされている、ジュネーブ軍縮委員会では軍縮に関するあらゆる問題が論じ尽くされている、もう言うことがなくなっているのだということを語っているわけです。
特に国連事務総長のパルメ特使のミッションのこれら船舶の出航に対する働きかけの努力に対しましては、私どもの国連代表部それからジュネーブの国際機関代表部等を通じまして万般の支援の努力を行いまして、特に日本関係船舶の関係者の意向を強く伝えて、これら国際機関による解決努力に対しまして支援をいたしてきております。 以上でございます。
政府といたしましては、ジュネーブに国連の国際機関代表部、日本政府代表部というものを置いてございますが、外務省といたしましては、世界知的所有権の面におけるこれらの機関の活躍に応じまして人員を増強したいという方向で検討中でございます。
これに基づきまして、日本赤十字から政府に対しましても拠出の要請があり、他方、本年三月に入りまして、この救援グループから直接ジュネーブにございますわがほうの国際機関代表部の北原大使を通じまして、わが国政府に対しても緊急拠出の要請がございました。
インド大使館、シドニーの総領事館、レバノンの大使館、ドイツの大使館、ジュネーヴにあります国際機関代表部、ベルギーの大使館、フランスの大使館、イギリスの大使館、ソビエトの大使館、こういったところに出ております。
三十七年度の予算で、ジュネーブの国際機関代表部で事務所を買う予算が認められました。それから国連の代表部のニューヨークの大使の公邸、それからビルマ、インドネシアの事務所、公邸、これは一部増築になりますが、この予算が入っております。
今回の改正は、経済協力部を局に昇格するとともに、その所掌事務を定めることと、在ジュネーブ国際機関代表部の長を大使とすること及び定員を改正することを規定いたしております。
今回の改正は、経済協力部を局に昇格するとともにその所掌事務を定めることと、在ジュネーヴ国際機関代表部の長を大使とすること及び定員を改正することを規定しております。