2019-02-14 第198回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号
また、ルワンダで視察したルスモ―カヨンザ区間道路改良計画、ルスモ国際橋及び国境手続円滑化施設整備計画、これらは、タンザニアのダルエスサラーム港からルワンダの首都キガリに至る中央回廊のうち、ルスモ国境及びルワンダ側のボトルネックの解消に資するものです。 現地では、日本の支援による道路は耐用性が高いとの評価も聞かれました。
また、ルワンダで視察したルスモ―カヨンザ区間道路改良計画、ルスモ国際橋及び国境手続円滑化施設整備計画、これらは、タンザニアのダルエスサラーム港からルワンダの首都キガリに至る中央回廊のうち、ルスモ国境及びルワンダ側のボトルネックの解消に資するものです。 現地では、日本の支援による道路は耐用性が高いとの評価も聞かれました。
それから、第二メコン国際橋に関しましても、もちろん道はつながないと意味がありませんから、こういう形で非常につながるということは意味があるということなんでしょうけれども、それじゃ、これでどういう形でこの道が今後、地域の施設の整備と都市間をつなぐ役割を果たしていくのかについては明確な現時点で青写真があるわけじゃない、そういう認識を持ったということでございます。
それから、第二メコン国際橋につきましては、東西経済回廊、メコン地域において非常に重要な物流のインフラでございますので、日本として積極的に支援してきたわけでございますが、メコン地域全体の開発につきましてはアジア開発銀行、ここが中心になりまして、日本等も参加して全体的な開発の計画ということを議論しております。