2005-06-14 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号
あわせまして、港湾管理者ごと、これは一般的に県でございますけれども、港湾管理者ごとに異なっている入出港届の様式をFAL条約に定める国際標準様式に統一することによりまして港湾のサービス水準の向上を図ることとしております。 と同時に、スーパー中枢港湾におきましては、大型コンテナ船の接岸可能な大水深の岸壁の整備を重点的に投資することにしております。
あわせまして、港湾管理者ごと、これは一般的に県でございますけれども、港湾管理者ごとに異なっている入出港届の様式をFAL条約に定める国際標準様式に統一することによりまして港湾のサービス水準の向上を図ることとしております。 と同時に、スーパー中枢港湾におきましては、大型コンテナ船の接岸可能な大水深の岸壁の整備を重点的に投資することにしております。
諸外国ではUN・EDIFACTを進めておりまして、貿易手続の簡素化と国際標準様式というのが既に定められております。日本は今そこへ向けてやっと動き出したところでございます。将来的にはSea−NACCSと貨物流通企画課が一体的に連動しないとこれ意味がないと思いますので、御留意願いたいなと思います。 港の情報化ができていない。