2021-06-01 第204回国会 参議院 内閣委員会 第23号
彼らがいないと国際映像作れないんですよ。アクレディ取り上げて国外退去処分なんかできますか。できないだろうとこの人言っています。 それから、このスタッフ、これはラグビーのワールドカップのときにも来ているスタッフが一部いるそうですけど、ラグビーのときは京都旅行していたそうです。スタッフは、今度のスタッフも京都、広島、沖縄、国内旅行申し込んでいるらしいです。
彼らがいないと国際映像作れないんですよ。アクレディ取り上げて国外退去処分なんかできますか。できないだろうとこの人言っています。 それから、このスタッフ、これはラグビーのワールドカップのときにも来ているスタッフが一部いるそうですけど、ラグビーのときは京都旅行していたそうです。スタッフは、今度のスタッフも京都、広島、沖縄、国内旅行申し込んでいるらしいです。
先日来、代々木の青少年オリンピック記念センターに国際映像を作るOBS、オリンピック・ブロードキャスティング・サービシーズといいます、オリンピック放送機構です、のインド人スタッフが宿泊していますが、彼らは毎日普通に外食をして、時に歌舞伎町に出かけているそうです。原文では歌舞伎町で暴れていると、こういうふうに書いてありますけれども、まあ出かけているということです。
○木田参考人 OBSが制作する映像は、日本向けにつくられるものではなく、全世界向けの国際映像であります。OBSがどういう理由で国際映像における姓名表記の方法を決めているかについては、NHKとしては承知しておりません。 先ほども言いましたように、日本国内向けの放送権を持つNHKとしては、OBSが提供する国際映像に国内向けの日本語表記を独自に追加して放送しているところであります。
この問題については、中国政府自体がかかわっているわけではないのではないか、これは私自身が分析する限りにおいては思うわけでございますが、どちらにしても、責任を持って中国にこの問題に対処してもらうためには、やはり国際映像、国際メディアの力も使って、しっかりと発信をすることが大事であったかと思います。
○石村参考人 今の御質問、私としては、テレビの国際映像のあり方ということをお聞きになったのかなと思うので、その点についてお答えいたしますけれども、国際放送を充実して日本の情報を発信していこう、これは非常に重要なことでありますし、NHKとしても全力を挙げてやっていきたいと思います。
これは、主に今は受信料を財源としましてラジオの国際放送そして国際映像放送を行っているわけでありますけれども、ではそれが十分かというと、大変残念でありますけれども、NHKももちろん頑張ってはいるわけですけれども、同様の国際放送の規模と比較してもやはり十分とは言えないというふうに多くの方が指摘しておられるというふうに思います。 一方で、では、これからそういう発信をどのように行っていくか。
第一に、我が国の外交政策の国内外への情報発信を強化するための経費として、アジア、大洋州、中東に向けた国際映像放送等関連経費を計上しております。 第二に、魅力ある日本を売り込むためのニッポンプロモーションを行うための経費としては、今月より開催される愛・地球博に対する関連経費、各種周年事業等を通じた文化紹介事業のための経費等を計上しております。
第一に、我が国外交政策の国内外への情報発信を強化するための経費として、アジア、大洋州、中東に向けた国際映像放送等関連経費等を計上しております。 第二に、魅力ある日本を売り込むためのニッポンプロモーションを行うための経費としては、来月より開催される愛・地球博に対する関連経費、各種周年事業等を通じた文化紹介事業のための経費等を計上しております。
第一に、我が国外交政策の国内外への情報発信を強化するための経費として、アジア、大洋州、中東に向けた国際映像放送等関連経費等を計上しています。 第二に、魅力ある日本を売り込むためのニッポンプロモーションを行うための経費としては、来月より開催される愛・地球博に関連する経費、各種周年事業等を通じた文化紹介事業のための経費等を計上しています。
○政府参考人(内田幸一君) インテルサットは、世界のすべての地域に対して電気通信業務を提供することを目的として一九六四年に設立されまして、これまで国際公衆サービスや国際映像伝送サービス等、衛星を使用したサービスの提供を行ってきております。
それから、昨年度から格段に充実されましたテレビの国際映像放送、これにつきましてお伺いしたいと思いますが、ワールド・プレミアム等も含めまして十二年度予算案ではどういうふうになっているのか、その収入その他はどういうことで賄っているのかどうか、そしてせっかく世界に向かって発信をしておりますが、どの程度これが利用されているかどうか、この辺についてのお調べがあれば伺いたいと思うわけでございます。
○野沢太三君 今回の国際映像放送二十四時間化というお仕事は、私は大変画期的な日本への理解を深める大事な通信手段になるだろうと。そういう意味でもこの機材並びに番組をうまく活用しまして、日本人社会あるいは日系人社会、さらには日本との関係の深い外国の皆様に日本の御紹介を常時、毎日やっていくということは、はかり知れない親善、友好の道を開くことになると考えるわけであります。
本日は電波法の一部改正が主題でございますが、その前に、国際映像放送関係の質問を二、三させていただきたいと思います。 ことしから施行することになっております二十四時間放送の中に日本語の教育・普及番組が組み込めれば大変有益であると考えておりますが、これに対する準備あるいは可能性はいかがでございましょうか。
私は、NHKの取り組んでおられます国際映像放送に関して若干の御質問を申し上げたいと思います。 NHKにおかれましては、既に国際放送に関してはラジオ等を通して世界的なネットワークを展開しておるわけでございます。
しかし、これからもますます我が国の国情を大いに世界に広く理解していただく、あるいは国際理解を広めるということで大変この国際映像放送は大事でございますので、その費用負担のあり方はどうかということについては、絶えず私ども諸外国の状況を見ながら研究していくべき課題ではないかというふうに認識しております。
だから、NHKのニュースが全世界に渡っていくことを考えますと、この国際映像放送にもっともっと予算を充てるべきだと思いますし、我々も、委員としてその面の努力はいたしたいと思います。ぜひ頑張っていただきたい。 それから、最後に一点でございますが、実は、ことしの二月七日から二十二日にかけまして長野オリンピックが開かれました。
国内と海外を比較しますと、大体三%ぐらいじゃないかというような感じがするわけで、この国際化時代に国際映像放送に対するNHKの予算の割り振りが余りにも低過ぎるのではないか、私はそのように感ずるのですが、この点について、会長の御意見というか御見解をまずお聞きいたしたいと思います。
というのは、オリンピックそのものは、IOCが百五十億近く国際映像発信のためにお金をかけております。それで、すべての競技を生放送を基準にして国際映像として提供します。それを受けて各放送局は放送しているわけでございますから、最初から金のかけ方その他の全体の規模そのものが、生放送というのは特に冬季の場合には本当に想像以上の人間と金がかかります。
○参考人(齊藤曉君) 上中下ではなかなか表現しにくいんですけれども、私どもは、平成七年度から国際映像の発信に手をつけまして、三カ年計画で今までやってまいりました。 今、アジア発信は大体十八時間から二十時間になろうとしておりますけれども、ヨーロッパあるいは北米でテレビ・ジャパンを通じての国際映像、国際放送をやっておりますが、そういう意味ではまだ初期段階というふうに申し上げていいかと思います。
○齊藤参考人 国際映像をさらにますます、年々強化していくために、NHKの組織の組み直しとかいろいろな角度から今検討をし直しております。
ただ、現実にはNHKだけで国際映像をふやしていくということは、私は限界があると思います。
これは、まさしくそこの点が重要だと思いますので、ぜひ大臣もそういった観点からこの国際映像の充実について取り組んでいただきたいと思います。 以上で質問を終わります。
今回も御指摘がありましたけれども、例えば国際映像放送だとか、何かもう国内の受信料を出してくださる方々からいえば全く関係ないです。ところが、日本の国という立場でいえばある程度のことはやっぱりやらなきゃいけない、拡大をしなければいけないというのは当然だと思うんです。
○参考人(川口幹夫君) 去年の十月の末から十一月にかけてやりましたABU総会でこの国際映像放送のことが専ら主な話題になりました。そして、各国ともこのことについては非常に前向きな態度を示しました。
したがいまして、当面長期的に見たら、このハイビジョンの開発も含めて、それから一方では二十四時間放送、これもお金も労力も余りかけないでうまい知恵を出しながら安心テレビという形で持っていきたい、それから先ほど先生御指摘の国際映像も、これも確かにお金はかかりますが、そういうことは一応計算の中に入れて、今言いましたように三年間ぐらいは大丈夫だろうという見通しを持っております。
○小坂委員 ことしNHKは放送開始七十周年、「NEXT10」というCIを導入されまして各種の事業を計画され、また、国際映像放送の元年とも言える大変に意欲的な事業計画を組まれまして、まずまずの充実でありますので、心から敬意を表したいと存じます。
その第一は、国際映像放送の開始にかかわる問題でございます。 今回、国際映像放送の開始によって、国際放送関連の経費が十七億円ぐらいふえておるのではないかと思います。今日、国際化社会と言われておりまして、政治や文化や経済、すべての点で、国際化あるいはグローバル化の問題を抜きにして、いろいろな問題については解決ができない。
これから特に国際映像になる上において本当にその辺はじっくり考えて、また私たちも言うことは言っていくようにしていかなきゃいけないのではないか。生意気なようですが、一言言わせていただきました。 ありがとうございました。質問終わります。
このアジアに対する配信、これが将来アジアに対する国際映像放送につながっていくわけですが、その延長線上のヨーロッパにおきましても映像の配信というものをやっていきたい。