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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-03-22 第112回国会 参議院 文教委員会 第2号

日本文化のために中島源太郎文部大臣がこれをしたというお仕事一つの中に、ぜひ国際交流基金ではなくて文部省独自の国際文化交流基金というものを何としても大臣がお考えいただいて、私が思っていることを大臣のお力で現実に設置できるような御配慮も賜りたいと思います。  そして、その文化交流の中心の国際交流基金が今あるわけですけれども、その国際交流基金予算が六十三億円でございます。

林寛子

1988-03-22 第112回国会 参議院 文教委員会 第2号

文化そのものはやはり大衆に親しまれ、大衆の中からはぐくまれるということが一番大切だと思いますので、そういう入場料金が他国と比べて高い、これはやはり観客にとりまして大変な負担でございますので、この点につきましても早急に一考しなければいかぬと、こう思っておりますし、また、今国際文化交流基金の御提言がございました。

中島源太郎

1987-07-23 第109回国会 参議院 予算委員会 第5号

一方、我が国国際交流事業を実施する特殊法人として国際文化交流基金これは四十七年にできまして、年々充実してまいりましたけれども、今日我が国政治経済、この国際的な地位を考えると、まだまだこれを充実していかなきゃならないと思うわけでございますので、今後とも努力をしてまいりたいと思います。

倉成正

1986-04-02 第104回国会 参議院 文教委員会 第4号

また、外務省の方で国際文化交流基金をおつくりになって、文部省はその協力をしているわけでございますけれども、何か今国際社会において、例えば外国から来た留学生も日本大学に留学しながら日本人とともに欧米の姉妹大学の方に研修、一時的な留学するというような、そういうもう少し広がったことも要請されてくると思う次第でございまして、これらの点につきましては、今後の課題でございましょうが、ODAという観点でなく、文教

柳川覺治

1981-04-21 第94回国会 参議院 外務委員会 第4号

政治ということを言うわけでございますが、文化の問題というのは、やっぱりそのもう一つ底にある、基底にある問題でございまして、両国民があるいは世界じゅうがその国民の伝統的な文化なり考え方なりを知るということの上に、経済とか政治というものが花が咲いてくるわけでございまして、非常に文化交流というものは私は大切だというふうに思っておるわけでございまして、    〔委員長退席理事稲嶺一郎君着席〕 実は国際文化交流基金

伊東正義

1977-08-24 第81回国会 衆議院 決算委員会 第3号

ところが、総理がまた、かつて四十七年ですか、外務大臣のときに発案した日本の、いまあります国際文化交流基金ですか、これも、日本に対して各国からエコノミックアニマルなどと言われることを何とかして避けたいし、事実で示そうというので、当時の福田外務大臣の発案で、いわゆる国際文化交流基金なるものを法律によって定めて、毎年予算をとって今日に至っているわけですね。  

原茂

1974-02-01 第72回国会 衆議院 予算委員会 第9号

しかし、あなたの言われる趣旨はよくわかるわけでございまして、前面に出ないにいたしましても、実質的な協力は積極的に進めなければならぬことは当然でございまして、国際文化交流基金をおつくりいただいて、文化予算の拡大をお願いいたしましたのも、そういう趣旨のことを考えてのことでございまして、形の上では前面に出ておりませんけれども、実質的にはあなたのおっしゃるとおりの趣旨で、実質的な成果をあげるような御協力は惜

大平正芳

1973-09-14 第71回国会 参議院 決算委員会 第16号

同時に、やはり日本もこれまでのマクロ的に言えば、力がついてきました今日においては、国際協力調の面で大いにやはり尽力すべきところは尽力しなければなるまいと考えるわけでありまして、かねて国際文化交流基金というもの、あるいはその他の方面でも相当の財政的な寄与も考え、あるいは実行されつつあるわけでございますから、アメリカにおきましてもっとこの日本というものを知ってもらう必要がある。

愛知揆一

1973-04-24 第71回国会 参議院 大蔵委員会 第18号

おりませんけれども、御案内の、四十八年度予算でも、国際文化交流基金については、四十七年度に考えましたより以上にだいぶ奮発をいたしまして、円にして今年度百億円、昨年度分と合わせて百五十億円、これをここ一両年のうちに三百億円、つまり一億ドル基金というものを設定することにもう政府としては方針をきめておるわけでございます。

愛知揆一

1973-03-28 第71回国会 参議院 逓信委員会 第5号

と申しますのは、おそらく国がかりにこういうことをやるとしたら、たとえは外務省国際文化交流基金というものに百億金を出すということが非常に大きな問題になっておったのであります。ところが一NHKが簡単に百二十億もの金をぽんと出して基金にするということは、ちょっと常識には私は乗らない。ことにかりに企業であるならば、私は古い旧館を売った金をこういう用途に出すということは、全然筋違いだと理解します。

塚田十一郎

1973-03-14 第71回国会 参議院 予算委員会 第2号

また、御指摘のような基金平和基金というような構想も私は大いに考えてしかるべきではないかと思いますが、さしむき、今回の予算案におきましても、たとえば、これは額が問題にならないとすぐおしかりを受けるかもしれませんけれども、国際文化交流基金というものに対する相当の出資をいたしましたり、それから海外経済援助につきましても、なかなか目標どおりには急速に進みませんけれども、できるだけ早く七〇年代中にはいわゆる

愛知揆一

1972-04-12 第68回国会 衆議院 外務委員会 第7号

最後に、この国際文化交流基金法案というのは非常にりっぱなよい法案だと私は思いますが、この前も堂森委員が御質問になったときに、この金額ではどうにもしようがないじゃないか、ことし五十億で来年は百億になるけれども、それをまるまる全部使ってしまうんじゃなくて、それを基金として使うというのではいかにもみみっちいということであります。

永田亮一

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