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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1951-03-27 第10回国会 衆議院 本会議 第25号

世界保健機関への加入とか、在外事務所の増設とか、あるいはユネスコへの加入国際捕鯨協定への加入等、最近一連の国際機関への参加が目立つて参りまして、政府與党の諸君は、これをもつて日本は講和前であるにもかかわらず、アメリカの好意によつて日本国際的地位が大いに高められたかのごとき、から宣伝をやつておりますが、これはまつたくの見せかけだけでありまして、内容は空虚なものであり、しかもそれらは、ことごとく單独講和

砂間一良

1951-03-07 第10回国会 衆議院 外務委員会水産委員会連合審査会 第1号

次にお伺いしたいのは、この国際捕鯨協定によりますと、国際捕鯨委員会というのがありまして、日本がこれに加入すれば、そこに日本政府代表の一人が委員として入るということでありますが、終戰以来今日まで、国際会議におきまして、日本代表が出る場合には、常にオブザーヴアーとか、あるいは司令部から行く代表テクニカル・アドヴアイザー——技術顧問というような形で行きまして、独立の代表として行く場合が少かつたのでありますが

北澤直吉

1951-03-03 第10回国会 衆議院 水産委員会 第17号

終戦後、昭和二十年の十一月三日に連合軍最高司令官覚書によりまして、この本邦の捕鯨漁業が初めて許可になつたのでありまするが、この許可條件として、右申しました国際捕鯨協定の趣旨に違反しないことを條件として許可になつたわけであります。それに基きまして、今日まで毎年船団を二つずつ南方に出しておる次第であります。  

山本豐

1951-03-01 第10回国会 衆議院 水産委員会 第16号

日本捕鯨事業は、連合軍最高司令官より日本政府に対する覚書において、国際捕鯨協定を厳守することにより許可され、わが国食糧増産に大なる寄与をして参つた次第でありますが、今般関係筋の御厚意により、国際条約に正式に加入できる運びになつて参つた次第であります。本問題につきまして水産庁当局より詳細なる御説明を願います。  なおつけ加えて御報告を申し上げておきます。

冨永格五郎

1948-06-25 第2回国会 衆議院 本会議 第70号

私どもは、來るべき漁期におきましては、さらに從來の実績に鑑み、一層の改善くふうをこらし、事情の許す限り最も優秀なる人的、物的設備能力を動員いたしまして出漁計画の万全を期し、かつ操業にあたりましては、国際捕鯨協定を遵守するはもちろん、鯨体完全利用または製品の品質向上点等において、先進捕鯨國よりもさらに優秀なる成績をあげるよう最善の努力をいたさねばならぬのでありまして、これこそ、とりもなおさず連合軍当局

永江一夫

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