2019-05-29 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第20号
wamは、日本軍性奴隷制を裁いた女性国際戦犯法廷を発案し、実現に奔走した故松井やよりさんの遺志を受け継ぎ開館した資料館です。 今申し上げた説明は、お配りしております二枚目の資料の方にありますように、wamのホームページにはっきりと明記してあります。みずからが連続性をうたっているわけですから、大河原議員の、wamは設立は二〇〇五年なので事実誤認であるとの御指摘は適切ではありません。
wamは、日本軍性奴隷制を裁いた女性国際戦犯法廷を発案し、実現に奔走した故松井やよりさんの遺志を受け継ぎ開館した資料館です。 今申し上げた説明は、お配りしております二枚目の資料の方にありますように、wamのホームページにはっきりと明記してあります。みずからが連続性をうたっているわけですから、大河原議員の、wamは設立は二〇〇五年なので事実誤認であるとの御指摘は適切ではありません。
○杉田委員 よくは存じておりませんという答弁だったんですけれども、このwamという団体は、実は、二〇〇〇年に女性国際戦犯法廷という疑似法廷、疑似法廷なので裁判のまねごとです、みたいなものを行いました。皆さんの方の資料にもお配りをしておりますけれども、これは、私が実際に西早稲田のwamの方に行って入手してきた資料でございます。
また、杉山外審の発言は日本語でなされておりまして、英文が、先般の我々の外交・経済連携本部国際情報検討委員会、私は委員長代行をしておりますが、その時点ではまだ外務省のホームページに英文で載っていなかったんですが、これはしっかり英語で広報すべきでありますし、また、日本からの委員長が選出されておりますが、林さんという弁護士の方なんですけれども、この方は、かつての女性国際戦犯法廷の日本側代表だった亡くなられた
一つは、平成十三年に放送されました女性国際戦犯法廷という番組がありまして、ここで被告になったのは昭和天皇なんです。それは、従軍慰安婦の強制連行やら、あるいは日本軍による性奴隷制度といったありもしないような内容で昭和天皇を断罪して、死刑判決まで下した。
次に、女性国際戦犯法廷、これも前にも紹介させていただきましたけれども、これは平成十三年の一月三十日に放送された番組で、この女性国際戦犯法廷、被告は誰かというと、昭和天皇陛下なんですね。昭和天皇陛下を、いろいろありますけれども、強姦による罪で、この法廷は最終的には死刑というような判決を宣告したんですけれども、これはとんでもない反日集団の茶番劇なんですね。これをNHKは大々的に報道した。
平成十二年の十二月八日に、すぐ近くの九段会館で開催された女性国際戦犯法廷というのがあったんですね。これはVAWW—NETジャパン、松井やよりさんという方、もう亡くなられましたけれども、極左集団と非常に関係の深い団体がやった、言うたら、反日パフォーマンスの茶番劇なんですね。猿芝居みたいなものもええところですわ。これを、NHKがこの模様をずっと報道したんですね。
あるいは、平成十三年の一月に、女性国際戦犯法廷という、昭和天皇に対して極めて失礼な取り扱いをした番組を放映したり、過去、NHKのやってきた偏向報道の数々、その罪の深さは許しがたいものがあるというふうに私は思います。 そのNHKが、人件費というのを法外なものをとっている、このこと自体もやはり問題にしたいと思いますね。 太田大臣、海上保安庁の平成二十四年度予算で、職員数が一万二千六百三十六人。
○三宅委員 女性国際戦犯法廷という、これはもう有名な番組なんですけれども、この中で、昭和天皇を有罪とするような、やっているんですね。 これは、平成十二年の十二月に女性国際戦犯法廷なるものが開かれた。いわゆる従軍慰安婦問題を取り上げ、慰安婦制度は人道に対する罪であるとして、日本国家と指導者個人を戦犯として裁くのだという。しかも、被告として挙げられたのは、昭和天皇と二十数人の日本軍人。
さきにNHKが女性国際戦犯法廷の件でBPOに対して反論をされたことはありますけれども、このことは知っていますけれども、NHKもBPOの重要な構成員の一者だ、こう思うわけで、政治権力からの番組介入を排して、そして放送事業者たちの自主性を守っていくという上でこのBPOの運営を私は大事にすべきだと思いますが、会長、どのように御認識なさっていますか。
私は特に心配しておりますのは、「ETV2001」の女性国際戦犯法廷の番組が政治家の介入で問題になったときに、これはことしの三月のこの委員会でもやりましたけれども、国民の信頼を失ってしまった問題ですよ。そういうところへやはり問題が出てきているわけです。ですから、それだけに、NHKの歴史の教訓もそうですけれども、やはり改めて、私は最後に大臣の考えというものを聞いておきたいと思うんです。
○吉井委員 この説明資料で、マニュアルの存在というもの、この中で、あなた方は「編集過程を含む事実関係の詳細」というのをさきに出しておりましたが、その中で、日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会所属の議員らが昨年十二月に行われた女性国際戦犯法廷を話題にしている、NHKがこの法廷を番組で特集するという話も聞いているが、どうなっているのか、予算説明に行った際には必ず話題にされるであろうから、きちんと説明
現在、東京高裁に証拠として提出されているマニュアルは四つの問題点、すなわち、NHKのマニュアルなんですけれども、裁判所の証拠によれば、提出されている証拠によれば、今回の番組シリーズの企画意図は何か、民間のNGOが主催し法的裏付けを持たない女性国際戦犯法廷を取財した理由は何か、慰安婦問題で日本政府の法的責任、国家補償の必要性の有無についてNHKはどう考えているのか、慰安婦問題で日本軍による強制連行があったかどうかの
マニュアルにあるような、企画意図の詳細な説明とか、女性国際戦犯法廷を取材した理由は何かとか、慰安婦問題で日本政府の法的責任、国家補償の必要の有無についてどう考えているか、これはもう、この質問にどう答えるかという話になってくると、こういう説明というのは通常の業務の範囲内を超えてくることになるんじゃないでしょうか。どうですか。
内容から、若手議員の会が女性国際戦犯法廷を話題にしたときにきちんと説明できるように作成したマニュアルではないかと思われます。つまり、一遍に何人もの人のところへ担当の方が行かれるわけですから、ばらばらの説明をしておったら話にならぬわけですから、ですからこういうマニュアルをきちんとつくっていかれたというふうに思うんですが、どうですか。
これはホームページでNHKの方が公開しておられることですが、この発表の中で、「編集過程を含む事実関係の詳細」、少し長いタイトルになりますから、詳細というふうにこれからは略して呼びたいと思いますが、二〇〇一年一月二十五日から二十六日ころ、NHK総合企画室の担当者が古屋圭司議員など、自民党総務部会所属の複数の議員を訪れた際に、日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会所属の議員らが昨年十二月に行われた女性国際戦犯法廷
二〇〇〇年十二月に市民団体が開いた女性国際戦犯法廷というもの、これ自身については、この法廷そのものについては私もかなり批判的な目というものは持っておりますけれども、そのことはおくといたしまして、この報道をめぐりまして、NHKとそして朝日新聞がかなり論争をされたということでございます。
本年冒頭から話題となっているNHK教育テレビの戦争特集番組に関する問題については、昭和天皇を戦犯に祭り上げるべく計画をされた、死者を裁き、また弁護人も付けない、裁判と言うにはほど遠い、自称女性国際戦犯法廷なるものを扱った極度に偏向した番組企画について、公正公平な放送の観点からNHKの上層部が編集責任者として初期段階で十分な企画内容の点検と是正を行っていなかったことこそが問題の本質であります。
二〇〇〇年の十二月に日本の慰安婦制度を裁く女性国際戦犯法廷が開かれました。〇一年の一月三十日、NHKは教育テレビ番組で、「問われる戦時性暴力」の中で放映しました。放送前日の一月二十九日、野島担当局長は松尾放送局長と安倍官房副長官に会って番組の内容を説明したと報道されています。
その告発に対してNHKコンプライアンス推進調査結果報告書が一月十九日に発表されましたが、それによると、一月二十九日、当時の松尾放送総局長、野島担当局長が安倍晋三官房長官に会って、女性国際戦犯法廷に関し、この機会に番組について説明しておこうと思い、番組の趣旨について概略説明したと、こういうふうに報告書にあります。
さらに、放送の四日前でございますが、一月の二十六日の段階で、当時の松尾放送総局長と伊東番組制作局長も加わりまして、番組の素材の一つであります女性国際戦犯法廷、これに対する批判的といいますか、距離を置いた歴史学者の意見なども入れるということで、この時点で公平公正な内容を保つようにということで議論を重ねて制作してきたものであります。
従軍慰安婦制度に対する日本政府と昭和天皇の責任を削除する、スタジオ出演者のカリフォルニア大学の米山リサ準教授のコメントを数カ所削除する、女性国際戦犯法廷に批判的な日本大学の秦教授のインタビューを挿入するということが行われたとされております。 この内容については、出席をされた野島さんは、事実であるかどうか御確認いただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
先ほどNHK問題も触れられましたけれども、これも慰安婦制度を裁く国際戦犯女性法廷の番組をめぐってのことでして、政府は九二年に政府の関与があったと、申し訳ないと、教科書で子供たちに教えるという官房長官談話も発表しているんですが、政治家がいろんな発言をされる、そういう場合に被害国とか被害者はなかなか納得していないわけですよね。これ決着付いていない問題なんです。
模擬法廷とおっしゃいましたけれども、女性国際戦犯法廷ということで、これは、ベトナム戦争の後に組織されましたラッセル法廷がその端緒をなすというふうに言われているような、国際的な弁護士などが集まってやった、そういうものであります。 それで、若手議員の会のメンバーからもそういう話を聞いた。そのときに、この番組は公正ではないという評価をなされていた。
この方はユーゴ国際戦犯法廷に判事として出られているわけですけれども、彼女もそう言っていて、結局どこが悪かった。つまり、報道では、今ヨーロッパの報道はかなり変わっていますけれども、セルビアが悪人でいろいろな虐殺をしたというふうに報道されているのだけれども、彼女は、そうではない、どこの国でも政治家が自分の利益、利権と権力欲のために国民、住民をあおったと。
それが、日本軍の慰安婦制度に対する、被害者の女性の人間としての尊厳回復を願って女性国際戦犯法廷、主催された、取材要請に協力した人々にとって放送内容が侮辱的だと、放送と人権等権利委員会に関する委員会では、これはもう人格権への配慮を欠いていたという状況を作り出しているんですよ。右翼などの圧力に屈した様々なこういう報道もあり、裁判でもそれが証言されていますよ。
この番組については、過去のアジア太平洋侵略戦争での日本軍によるいわゆる慰安婦への戦時性暴力、そして天皇、昭和天皇の戦争責任を裁こうと開かれた民間法廷であります女性国際戦犯法廷、これをありのままに伝えることを当初趣旨としておりましたけれども、右翼の度重なる妨害などで実際に放送されましたのは、この女性国際戦犯法廷の名称とか趣旨は放送されない、昭和天皇と国に責任があるとの判決場面、判決結果、これもカット、