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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-11-01 第185回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

もう一つの課題は、子供たちの学ぶ意欲におきまして、国際平均と比べると数値が低いということがございます。  PISAでは生徒に対する質問紙調査というものをしておりますけれども、その中で、趣味として読書をすることがないという生徒割合、これが日本の場合は四四%いる。OECD平均が三七%でございますので、有意に高い。

前川喜平

2011-03-09 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

池坊委員 御存じだとは思いますが、OECDの統計によりますと、一学級児童生徒数は、小学校平均二十八・一人、中学校が三十三・〇人で、それぞれ、国際平均の二十一・四人、二十三・四人を大幅に超えております。アメリカ、イギリス、ドイツ、フランスの主要国はいずれも二十六人以下で、やはり日本学級規模は大きいと言わざるを得ないと思います。  

池坊保子

2010-10-21 第176回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

また、算数や数学理科に対する意識など、学校外での時間の過ごし方について国際平均を下回る状況がある。また、自分に自信があると答えた児童生徒割合が低下をしておる。あるいは、体力、運動能力は、ピークである昭和六十年度と比較すると依然と低い水準にある。もちろん、近年においてはこれが回復傾向が見られますけれども、そういったことが指摘もされております。  

高木義明

2009-04-21 第171回国会 参議院 経済産業委員会 第9号

政府参考人徳久治彦君) まず、委員指摘子供たち理科に対する学習状況等でございますけれども、委員指摘のように国際比較調査がございまして、そちらを見ますと、得点の方は国際的に見て上位なんでございますけれども、やはりまず小学校四年生でいうと、理科をもっと勉強したいという意欲が高いというふうなことはあるんですけれども、中学生になると、逆に理科をもっと勉強したいという意欲国際平均に比べてかなり

徳久治彦

2009-03-24 第171回国会 参議院 内閣委員会 第3号

二〇〇七年調査TIMSS調査において今言ったように国際平均よりかなり低いようなところがございます。これは、先ほど来申し上げておりますように、二〇〇七年だけの特徴ではございませんので、それ以前からやはり宿題をする時間が、家において宿題をするというような、そういうような時間が少なくなっております。  

徳久治彦

2007-06-07 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第18号

だから、教育予算をせめて、僕、昔みたいに世界で四番目、五番目ぐらいとまでは言わない、国際平均水準までは戻してほしいと思いますね。そのことに対しては、国民的な僕は反論はないだろうと思うんですよ。そんなところに金を使うなという声は僕ないような気がします。だから、教育の領域だけはこれは聖域にしてほしいなという気がしますね。  

尾木直樹

2007-05-17 第166回国会 衆議院 教育再生に関する特別委員会 第13号

国際平均でいえば、OECD平均は五・二%。まだまだ足りないという水準なんですね。  こういったことをやはり思いをいたしてほしいというふうに思いますし、なおかつ、これはあえて、私なかなか総理と意見交換させていただく機会がないものですから、あえて申し上げますけれども、総理の御執心の憲法、「行政権は、内閣に属する。」という規定がありますよね。

松本大輔

2006-12-12 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会公聴会 第1号

資料の中に国際数学理科教育動向調査二〇〇三年、TIMSSがありますが、ここでのイギリス点数国際平均値よりは高いものの、日本よりはかなり低い点です。これは一例ですが、全体的にイギリス日本よりも国際学力テスト点数が低い傾向にあります。この結果なのになぜイギリスをモデルとするのか、とても疑問に思います。  

大内裕和

2005-07-20 第162回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号

学力は、余り国際平均から見たって、日本子供たちが劣るとは思いません。劣っているのは何かといったら、それは気力なんだと私は思うんです。将来の夢がないとか、何のために勉強すればいいか、そういう動機づけがないとか、さまざまな無気力感を今子供は持っております。私は、学力の中には、社会に貢献するとか、教養とか、それから知識をもとにした人間性、そういうものがあって初めて学力じゃないかと思っております。  

池坊保子

2002-03-01 第154回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

世界国際平均が、数学が百三十、理科が百十なんです。ところが日本は、今現在で申し上げますと、数学が百五、理科が九十六。こういうことを考えると、理科数学、ゆとり教育して本当に大丈夫だろうか、我々は非常に心配をするわけであります。  IEAの調査とかいろいろ見ますと、私らは昔、日本小学校中学校含めてですが、大体理科数学というのは世界一位だったと思う、十五年以上前は。

左藤章

2001-02-27 第151回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

そして国際平均値との比較をとってみると、もう倍以上の開きがあるものがあります。  つまり、やはりこの二十年、何をしてきたのか。結果として子供たちは量が減らされて、文部省がこれでゆとりです、子供たちが楽しさ、おもしろさを感じるように、みずから学ぶ意欲が養われるようにと思っていても、結局は子供たちはそのようにも反応していないし、そして、このような結果にあらわれてくる。

鎌田さゆり

1998-09-24 第143回国会 参議院 文教・科学委員会 第3号

これは国際平均でいうと、男性が四七%、むしろ女性教師の方が五三%で多いというんです。日本の場合は全くそれが逆であります。他の先進国におきましては、例えば私が経験したことでございますが、イギリスなんかでは、中等教育におきまして特に女性がそういう特別な専攻分野に偏らないための特別なカリキュラム、プログラムなどもつくっているようでございます。  

日下部禧代子

1996-05-23 第136回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

水深十四メーター以上、この比率が現状一八%を二〇〇〇年時点に四五%まで持ってこよう、こういう計画であるようでございますけれども、私は、素朴に考えて、二〇〇〇年時点で四五%に持ってきてやっと国際平均水準並み水深十五メーターのコンテナバース、つまり東京、横浜、大阪、神戸、十三供用するようになって、これでやっと国際平均水準並み、こういうことでございます。

東順治

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