1981-05-22 第94回国会 衆議院 本会議 第27号 にもかかわらず、一部の外交屋、国際屋が、米国の気持ちを代弁したとはいうものの、軍事的色彩のきわめて強い同盟などという言葉を無神経にも使い、そのかけがえのない日米関係に水をかけ、日米両国民の間に誤解と不信を招いた責任、日米外交、友好信頼関係を損ねた責任は、一体だれがこれをとるおつもりなのか、外務大臣に伺いたいと思います。 伊東前外務大臣が責任をとってやめられた理由は、まさにそこにあるのではないか。 山口敏夫