2018-03-23 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第6号
国際局、為替の権限は国際局にある。そういう省益をつかんで離さない、こういう狭い了見が日本の国益を駄目にしてきているんじゃありませんか。 大臣、いかがですか。ムニューシン長官とか、あるいは副総理のカウンターパートであるペンス副大統領とこういう問題について一度お話しされてみてはいかがでしょうか。
国際局、為替の権限は国際局にある。そういう省益をつかんで離さない、こういう狭い了見が日本の国益を駄目にしてきているんじゃありませんか。 大臣、いかがですか。ムニューシン長官とか、あるいは副総理のカウンターパートであるペンス副大統領とこういう問題について一度お話しされてみてはいかがでしょうか。
誠に申し訳ない仕儀になっておるんですけれども、この調査の体制ということにつきましては、私どもとしては当時の理財局の一部の職員、一部というのは、よく聞かれますけれども、一部というのは理財局もいろいろありますので、国際局もあれば、いわゆる財政投融資を行う部門があったりいたしますので、その意味で国有財産制度、国有財産行政を扱う部署ということになりますので、理財局の一部という言葉を使わせていただいておるんですけれども
それは、関税局や国際局を含めた局長クラスの前でも、徹底した調査を行うように、全省への調査を行うようにというのを命じられたのかどうか、それからもう一点は、理財局の一部以外での文書の改ざんはないと言えるんでしょうか。
参考人は、もう御案内のとおりですけど、アジア開発銀行総裁もされた、また財務省のときには国際局畑も多く歩まれて、国際派ということでもう御経験も御能力も非常にある、またさらに財務省の御経験もあるわけであります。そういう中で、国の財務省の役所の中で様々な財務政策等も関わられた部分もあるかというふうに思います。 これまでの一期を間もなくお務めになるというタイミングであります。
一方、党においては、副幹事長、国際局次長、青年局次長などを経て、筆頭副幹事長、広報本部長、さらには青森県連会長として党勢の拡大に多大な足跡を残してこられました。 中でも特筆すべきは、自民党が野党時代、先生が中心になって開始されたふるさと対話集会であります。
御質問の検討会議につきましては、内閣府、内閣官房の各担当審議官のほか、財務省の国際局担当審議官、経済産業省の製造産業局担当の審議官、同じく経済産業省の貿易経済協力局担当の審議官により構成されます。
二つ目が、やはり語学等々でなかなか、昔と違って、今、財務省でいえば、昔は主計ですよ、もしくは主税局、今はやたら国際局が、端パイみたいにいた国際局がざあっと真ん中に出てきたという。 これは日本の経済力、もしくはいわゆる資金能力、国際社会の中における日本の地位が間違いなくこの四年間ぐらいで上がっています。それはもう、どこへ行ってもそれを私どもは感じるので。
○大塚副大臣 財務省としても、国際機関での日本人のプレゼンスというのは非常に重要だと思っておりまして、私自身もあちこち、例えば世銀の総裁とお会いするときとかいろいろな国際機関の関係者とお会いするときには、国際局にちゃんと仕込まれて、みんなプッシュして、この人を何とかしてくださいとかいろいろやったりはするわけですけれども、大体、海外の大学院に留学した方が候補者としては多いわけでございまして、日本の大学院
そして、今後、外務省と必要な連携を取らせていただくわけでございますが、その折におきまして、FTAあるいはTPP、あるいは二国間でやるのかあるいはマルチでやるのか等につきましても、外務省の事務方と今現在国際局が、農林省国際局が鋭意話合いをしているところでございます。
財務省なんか主計局にあり主税局にあり理財局にあり国際局にありで、みんな調査課ですよ、ほかの役所でも。それがみんな調査やっているんだから。整理をされずにそれぞれが狭い範囲の、独占的なところがありますよ、これじゃもちませんわね。だから、総理が恐らく施政方針演説で一体的、抜本的なと言ったんですよ。それ、是非やってくださいよ。それで、インフラなんだから、この精度が上がらないといい政策にならないの。
しかし、これは、平成二十二年十二月二十二日に、ホームページにも財務省がどおんと出して、いわゆる、国際局に無理を言って隠れ借金的に外為特会からもらってフレームを組んじゃうと、もうずるずるずるずるいっちゃって財政再建の規律が緩んでしまうので、もう余りむちゃをやるのはやめましょうねということで、三〇%は内部留保をきちんと残す。
○麻生国務大臣 もとお役所におられただけあってよくおわかりのとおりなんですが、昔と違ったのは、多分、この数年間の間、世の中の流れが非常にインターナショナルな話になってきて、財務省でいえば、余りメーンじゃなかった国際局がメーンに躍り出てきて、端パイとか言われていたのがいきなり真ん中に出てきて、今、国際交渉というのはもうほとんど財務官というのが全く表に出てくるようになりました。
他方で、財務省は、国際局を通じて、世界銀行にあるIDA、あの資金を本来のインフラストラクチャーのような経済部門の資金として使うだけじゃなくて、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ、すなわちヘルス、この危機管理についてもIDAの資金の活用ができるように今努力をしてくれています。恐らく十二月以降にそれがめどが付くだろうと思います。
今、私は国際局の仕事を民進党の中でやっているんですけれども、各国の政治家とか大使館の方々とお会いしていますけれども、先日、実はこのことについてフランス大使館の方々と話し合ったんですけれども、フランスでは、年金をもらうための最低支払期間がないということを知りました。そして支払額によって、それに比例して受給額が決まるんだということを学びました。
(内閣官房内閣人事局内閣審議官) 稲山 文男君 政府参考人 (内閣府大臣官房審議官) 嶋田 裕光君 政府参考人 (内閣府大臣官房審議官) 籠宮 信雄君 政府参考人 (内閣府日本学術会議事務局長) 駒形 健一君 政府参考人 (内閣府経済社会総合研究所総括政策研究官) 酒巻 哲朗君 政府参考人 (財務省国際局次長
両件調査のため、本日、参考人として日本銀行総裁黒田東彦君、理事雨宮正佳君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として内閣官房内閣人事局人事政策統括官若生俊彦君、内閣人事局内閣審議官稲山文男君、内閣府大臣官房審議官嶋田裕光君、大臣官房審議官籠宮信雄君、日本学術会議事務局長駒形健一君、経済社会総合研究所総括政策研究官酒巻哲朗君、財務省国際局次長土井俊範君、国税庁次長飯塚厚君、文部科学省大臣官房審議官板倉康洋君
簡単に言えば、二重課税が二重非課税になっておるという問題の調査に関して、これは全員がかなりな議論が分かれましたけれども、結果としてきちんと合意を得た上で今スタートをさせていただいてかれこれ半年たっておりますけれども、個別な問題が各ところで動いて、私どもの方としては国際局等々がこれに取り組んでおりますし、主税局、国際局、いずれもこれに対して人を割いていろいろ対応させていただいているのが現状であります。
………………………………… 経済産業大臣 林 幹雄君 内閣府副大臣 冨岡 勉君 経済産業副大臣 高木 陽介君 経済産業大臣政務官 星野 剛士君 政府参考人 (金融庁総務企画局参事官) 齋藤 通雄君 政府参考人 (法務省大臣官房審議官) 金子 修君 政府参考人 (財務省国際局次長
両件調査のため、本日、政府参考人として金融庁総務企画局参事官齋藤通雄さん、法務省大臣官房審議官金子修さん、財務省国際局次長吉田正紀さん、厚生労働省職業安定局雇用開発部長広畑義久さん、農林水産省農村振興局農村政策部長三浦正充さん、経済産業省大臣官房審議官保坂伸さん、経済産業省大臣官房審議官中山隆志さん、経済産業省大臣官房審議官黒澤利武さん、経済産業省経済産業政策局長柳瀬唯夫さん、経済産業省通商政策局長片瀬裕文
外務省大臣官房参事官) 牛尾 滋君 政府参考人 (外務省大臣官房参事官) 吉田 朋之君 政府参考人 (外務省アジア大洋州局南部アジア部長) 梨田 和也君 政府参考人 (外務省中南米局長) 高瀬 寧君 政府参考人 (外務省欧州局長) 林 肇君 政府参考人 (財務省主税局参事官) 田中 琢二君 政府参考人 (財務省国際局次長
各件審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房参事官宇山智哉君、大臣官房参事官宮川学君、大臣官房参事官牛尾滋君、大臣官房参事官吉田朋之君、アジア大洋州局南部アジア部長梨田和也君、中南米局長高瀬寧君、欧州局長林肇君、財務省主税局参事官田中琢二君、国際局次長吉田正紀君、国税庁長官官房審議官貝塚正彰君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○篠原(豪)委員 私は実は横浜市というところで市会議員をやらせていただいたことがあって、以前も質疑させていただいたんですけれども、その横浜市は、国際局というのをつくってやっておりまして、これは自治体では一つだけだというふうに伺っています。
外貨資産のところで、平成十七年度に公表いたしております外国為替資金特別会計が保有する外貨資産に関する運用についてというところでお示しをいたしておりますとおり、為替介入などに備えて十分な流動性を確保することを目的として、安全性及び流動性に最大限留意した運用を行うこととし、この制約の範囲内で可能な限り収益を追求するというのを基本方針に基づいて運用することと、こういった基本方針を、財務大臣が運用方針を決定し、国際局
外務大臣官房審 議官 水嶋 光一君 外務大臣官房審 議官 中村 吉利君 外務大臣官房審 議官 大菅 岳史君 外務大臣官房参 事官 山田 重夫君 外務省経済局長 金杉 憲治君 外務省領事局長 能化 正樹君 財務省国際局次
外務省としても、こうした取り組みを支援する観点から、横浜市国際局国際政策部担当部長として外務省の職員を出向させている、こうした取り組みを行っているところであります。 ぜひ、引き続きまして、横浜市あるいは自治体の外交における活躍を期待いたします。
私の地元の横浜市でも、昨年四月に、これは全国に先駆けて、政令指定都市として初めて国際関係専門の国際局というのを設置しました。本当に局をつくってやることになりました。先般、横浜市国際戦略というのを策定して、強力かつ効果的に自治体外交を推進していく予定です。 そこで、こういった自治体の自主的、先進的な取り組みについてどう評価されているのか、大臣のお考えをお伺いいたします。
務局長 佐々木清隆君 財務大臣官房総 括審議官 太田 充君 財務省主税局長 佐藤 慎一君 財務省理財局長 迫田 英典君 財務省国際局長 門間 大吉君 参考人 日本証券業協会 副会長 森本 学君 日本銀行総裁 黒田 東彦君 日本銀行国際局
○大久保勉君 この点に関しましては、日本銀行も中曽副総裁を始め国際局の皆さんがいろんな交渉をしていると思います。特に日本の企業が海外で展開しております、アジアで展開しておりまして、そのファイナンスをメガバンク等日本の銀行が付けております。その場合に現地通貨がなかなか調達できないと、これは極めて重要だと思います。