1998-03-18 第142回国会 衆議院 運輸委員会 第5号
○平賀委員 実際にそうした動きがあるということは御存じだという話でありましたが、政府は、特に運輸大臣と三塚大蔵大臣が、昨年十二月二十四日に、「現名古屋空港における国内・国際定期航空路線については、中部国際空港の開港時に同空港へ一元化する」という連名の取り決めを行っております。
○平賀委員 実際にそうした動きがあるということは御存じだという話でありましたが、政府は、特に運輸大臣と三塚大蔵大臣が、昨年十二月二十四日に、「現名古屋空港における国内・国際定期航空路線については、中部国際空港の開港時に同空港へ一元化する」という連名の取り決めを行っております。
事務当局とは、国際定期航空路線の拡大問題、二十一世紀に向けての被爆体験の継承と国際協力、海外駐在事務所の運用問題等について、また藤田知事とは、外国都市との友好提携関係、県の国際協力活動と国の財政的支援問題等について意見交換を行いました。 以上が派遣の概要でありますが、今回の実情調査は最終年に向けての当調査会の実りある成果を得るための一助になるものと存じます。
日本に対して国際定期航空路線の乗り入れを希望する国々が今日現在三十七カ国もあると承っております。このままの状態で置きますと、またまた今度は国際的に空の摩擦が生じかねない状況であります。またむしろ国際的に、日本にとっても大変大きな損失であります。外務大臣はこの問題をどのようにお考えになっておられるか、まずお尋ねをしたいと思います。
それから、我が国へ国際定期航空路線を乗り入れたいという開設の希望でございますが、先ほど外務省の方がお答えなさったように、実際に予備的な協議を行ったことがあるのはネパールーカ国でございますが、私どもいろいろな機会に乗り入れたいという希望を聞いてございますのは三十数カ国ございます。