2003-05-13 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第11号 返還請求業務の合理的実施、あるいは特に優れた業績を上げた大学院学生に対する卒業時の返還免除制度、それから機関保証制度の導入等といった優れた新しいテクニック、手口を導入すると同時に、この奨学金制度の一層の充実を図り、そして留学生支援業務につきましても、現在、中曽根計画に基づく十万人計画がほぼ達成された時点で量の拡大から質の拡大への方向転換が必要となってきており、この拠点が国際学生交流拠点機能を持つことになることを 奥島孝康