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7件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1959-10-15 第32回国会 衆議院 外務委員会 第5号

伊關説明員 この「帰還案内」を見ましても国際委がじかにやるというふうにとられるようには書いてないんじゃないかと存じますが、実際のやり方といたしましては、国際委がじかに質問をするというふうな形はとりません。日赤がやるのでありまして、国際委はそれに立ち会っておるという形になるわけでございます。

伊關佑二郎

1959-07-10 第32回国会 衆議院 外務委員会 第2号

大西委員 要は国際委調印を早くかちとることであります。その点につきまして、あなたは北鮮の方と十分了解ができて、それで満足してしばらく中絶というように御答弁でありますけれども、北鮮赤十字声明を見ますと、明らかに日赤責任を持って国際委承認を得る、こういうことを約束してきたのである、あげてその責任日本側にあるのだ、こういうふうにいっておるのであります。

大西正道

1959-07-10 第32回国会 衆議院 外務委員会 第2号

私は国際委に対して十分了解をとりつけるというなれば、むしろ現地においてそういう努力がされてしかるべきじゃないか、これが帰ってくる、そういうことになりますと、これは国際委代表日本にでも来て、そこで話し合いでもするというのか、どういうことなのか。問題は国際委了解を深めるということである。

大西正道

1959-07-08 第32回国会 参議院 外務委員会 閉会後第1号

したいということでありますが、私の手元にきております北鮮側代表団声明の末段には、現在は帰国する、ここに長く待っていてもしようがないが、われわれは戻って来るし、日本側調印の別意を表明するときには、いつでもすぐにこれに応ずるであろう、われわれはこの点に関し、ジュネーヴに連絡のために二名を残しておくというようなことを言っておりますから、当然話し合いそのものが決裂したわけではなし、やはり向うの北鮮側においても、現在国際委

藤山愛一郎

1959-07-03 第32回国会 衆議院 外務委員会 第1号

そこで私の憂えるのは、何か内容につきまして、せっかく日朝間で合意に達して仮調印に運んだものが何か横やりが出て内容的に少し問題があるのではないか、そのために国際委というのが少しよろめいておるのではないか、こういう私は心配をするのでありまするが、その点は、あなたの見通しとしては心配ない、こういうふうに見てよろしゅうございますか。

大西正道

1959-07-03 第32回国会 衆議院 外務委員会 第1号

伊關説明員 国際委はただいまの予定では来たる六日に会議を開きまして、この問題を討議するということになっておりますので、この際、あとごく数日のことでございますし、われわれといたしましては、国際委が結論を出します前にこれについてとやかく予想をするということは差し控えたいと思っております。

伊關佑二郎

1959-04-27 第31回国会 衆議院 外務委員会 第18号

要するに在日朝鮮人帰国問題は全国民的な支援、超党派的な支援、すなわち日本人全体が賛意を表している問題でございまして、政府もこの問題については積極的な御尽力があるわけでありますけれども、ただいまジュネーブにおいて日本赤十字国際委、朝鮮赤十字、こうした間にいろいろないきさつがあるようでございますが、ただいまのほんとうの真相はどういう程度に進んでおるのか、そうしてまた請願陳情書にありますように早期解決

岩本信行

1959-04-27 第31回国会 衆議院 外務委員会 第18号

岩本委員 経過を承わりましたが、国際委の介入と申しますか、あっせんと申しますか、日本側の考えておりますあっせんということは、あくまで必要だろうと私ども考えております。そこで今の御答弁によると絶望ではない、こういうことでけっこうでございますが、これはきょうの請願を採択することになろうと存ずるのでありますが、粘り強く、簡単に切り上げないであくまで解決、こういうことで御尽力をわずらわしたい。

岩本信行

1959-03-13 第31回国会 衆議院 外務委員会 第12号

当然取り上げてもらわなければならぬところの国際委の決断というものがいまだにおくれている。その理由は何か。私はやはりその一つには、日本政府宣伝啓蒙が足りなかった、PRが足りなかったということも一つの原因ではなかろうかと思うのです。これらの点につきまして、今後どういうふうに諸外国の協力を得るための手を打たれるか、その見通しはどうか、こういうことであります。

大西正道

1956-05-22 第24回国会 衆議院 社会労働委員会 第48号

そういうことでありますので、私実はこの「考え方」という書類が出ましたときに、これだけごらんになると、ひょっとすると皆さんもいろいろわかりにくい点も多かろうし、また場合によっては誤解というふうなことがあっては何だというので、実は朝日新聞に短かい意見を発表したことがございまして、お読み下さった方もおありかと思うのでありますが、この中にも、水でも空気の場合でも、ある程度の放射性物質を認めた場合には、まず第一は国際委

都築正男

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