2021-03-10 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
日本代表選手団全体の最終的な選手につきましては、今後開催される国際大会等で出場権を獲得するものもあるため、現時点では確定しておりませんけれども、オリンピックについては、JOCによれば最大六百名程度、それから、パラリンピックについては、JPCによれば最大二百五十名程度になるものと、現時点では想定されているところでございます。
日本代表選手団全体の最終的な選手につきましては、今後開催される国際大会等で出場権を獲得するものもあるため、現時点では確定しておりませんけれども、オリンピックについては、JOCによれば最大六百名程度、それから、パラリンピックについては、JPCによれば最大二百五十名程度になるものと、現時点では想定されているところでございます。
○国務大臣(萩生田光一君) 国際大会等様々な経験を積んだアスリートの方々が引退後もその能力を生かしてスポーツのすばらしさを伝えていくということができるよう、アスリートのセカンドキャリアを支援、充実することが重要と考えておりまして、私、就任以来、この二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピックのレガシーの大きな一つに、アスリートの皆さんへの教育現場への参加を、仕組みをつくっていきたいということで、今省内
こうした国際大会等を観戦する、見るスポーツは、地域の交流人口を増大させ、地域経済の活性化に大きく寄与するものと考えております。スポーツ庁としては、地方自治体による国際大会の誘致の促進等を通じ、引き続き、スポーツによる地域活性化に取り組んでまいります。
次の質問はその受け皿についてでございますけれども、ヨーロッパでは、クラブチームが中心となって地域スポーツを推進して、また、その中から国際大会等に出場するような競技チームやアスリートを輩出しています。日本では、クラブチームや地域スポーツ統括団体を今後どのように育成していくべきとお考えでしょうか。お伺いします。
特に国際大会等においては、大会の必要性、それは国を挙げて行う大会がほとんどだと思いますので、会場の設営や、また新たなるスポーツイベントの大会の設置等は、やはり私は、大臣がおっしゃったように、国が責任を持って行う、この姿勢はしっかりと貫いていただきたいというふうに思います。
サイクリングでの国際大会等もヨーロッパ等では非常に盛んで、この間、さいたま市に行きましたら、ツール・ド・フランスのようなものをやるんだ、こういうことを言っていたりいたします。 昨年十月に、先生のところのしまなみ海道で、これが高速道路本線を活用して八千人が参加するという大変な盛況であったと聞きまして、これはさらに盛り上がっていくのではないかというふうに思います。
そうした中で、やはりスポーツに関する、オリンピック・パラリンピック、またスポーツの国際大会等でも、大変残念ではございますが、テロ事件というのが発生しております。
また、今後、我が国においては、二〇一九年のラグビーのワールドカップあるいは二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピックと、大きな国際大会等も控え、テロの脅威というものが蔓延してくる、ますます高まってくるのではないかという懸念もされている昨今でございます。
この言葉を聞いて、スポーツを国威発揚というふうに言われる向きもあることはありますけれども、ただやはり、この国の盛衰というところを国民の福祉と読み替えても嘉納先生の考えには違わないんではないかなというふうに思うんですが、文部科学省としては、国際大会等で活躍するアスリートにもたらされる効果ですとか、又はその影響というもの、これをどのように考えられているかをお尋ねしたいと思います。
これは、国際社会においてスポーツがいかに重要であるかという話でありますが、そのためにはやはり、日本におけるスポーツ、特に国際大会等の誘致というのがやはり経済的な発展を遂げるにいたしましても非常に、子供たちへの本物を見せるという教育についても重要なものなんだというふうに思っているわけですけれども。
さらに、若年の物づくり人材の確保、育成が重要と考えますが、この観点からは、実践型人材養成システムということで、若者を現場の中核となる人材として育成する、そういうプロジェクトを行っておりまして、この普及に努めますとともに、また、特に本年十一月、我が国で開催されるユニバーサル技能五輪国際大会等を通じて国民、殊に若い人たちの技能尊重機運の醸成を図ってまいりたい、このように考えているところでございます。
これはやはり国際大会等に出る選手にとりましては必要不可欠なことでございまして、既成の今までのトレーニングセンターでありますと、何時から何時まで使用していい、食事時間は何時ですというふうに決めつけられてしまいますと、国際的ないわゆる一流選手は、なかなか使用しづらくなる。こういうような形で今度のナショナルトレーニングセンターは利用することができるのか。
その金を有効に使おうということで、最初のうちは、施設の整備あるいは施設の建設だけにお金が使われていたわけですけれども、今では、例えばオリンピックに出る、あるいはワールドカップに出る、あるいは世界選手権、国際大会等に出る、そういう選手にいろいろかかる費用まで、つまり、ハードだけはなしにソフト面にもお金をつぎ込もうということになっております。
その国をあらわす標識がスポーツの国際大会等を通じて現に日の丸が国際的な認識になっているということについても否定するものではありません。
それからさらに、国際大会等で中学校の問題がございますので申し上げますが、「国際的競技会、全日本選手権大会、全国中学生選抜水泳大会等への参加」その一は「中学校生徒の個人競技については、特にすぐれた者を国際的競技会または全日本選手権大会もしくはこれに準ずる大会に参加させることができる。