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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-03-12 第120回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

いいかげんな一部のことだけ言うと、国際外交場裏でみっともないほど批判されて、しまいに説得性を失なう。既に今回の湾岸危機で、我が国の外交については、随分頑張ったけれども非難が多い。本当の平和を地球の上でつくり出すために日本外交は何をしなきゃならぬかという、こういうような問題を全部まとめて論議をしていただき、原則をお答えいただくことじゃないか。

渡部一郎

1981-10-03 第95回国会 衆議院 予算委員会 第1号

社会主義の大統領ができてイスラエルが何で喜ぶのだと思うけれども、そういうくらい複雑な国際関係の中で中近東は動いているということでございますので、私どもは、中近東の和平をつくるために日本が一役でも二役でも買って、指導的役割りを果たすなどということはとうていできないでしょうけれども、せめてその一翼を担って国際外交場裏での日本のあり方というものを常に慎重に考えていかなければいけない、このように思うわけであります

越智通雄

1981-05-29 第94回国会 衆議院 外務委員会内閣委員会安全保障特別委員会連合審査会 第1号

それは国際外交場裏になればいろいろと外交的な言辞もあるし態度もある。どこまで信頼できるのだろうかと一定の線を引く方が正しいのじゃないかなと私は思うが、仲よくなることについてとやかく言う気はない。  外務省だってそうですよ。アメリカの言うことさえ何でも聞いておけばいい、いまはアメリカと一体になることがすべてだ。個人的にどう思われようと勝手です。

石橋政嗣

1975-02-26 第75回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

それから、核保有国核軍縮というものが大事だということは、日本が数回にわたって意見を国際外交場裏で述べたというところで示されてくるようであります。しかし日本が、全体的な核軍縮政策をどういう方向でとり、どういうのを続けていくかということは、事実上今後のNPTの審議の際に初めて大問題になり始めたと思います。

渡部一郎

1972-04-26 第68回国会 衆議院 外務委員会 第11号

核兵器を撃つ場合に、少なくとも一定拒否権は――拒否権のほうですよ、引くほうじゃない、拒否権NATO諸国にも与えるというような構想多角的核戦略MLF、あるいは北大西洋核戦力ANF、アトランティック・ニュークリア・フォース、MLFANFというような構想が現実に存在して、国際外交場裏でしきりに、論議されたということは、はっきり記録にあるわけです。

曾禰益

1970-11-26 第64回国会 衆議院 本会議 第3号

もし、わが国が従来の対中国硬直姿勢をとり続けるならば、最後に孤立するのは、中国に最も近いわが日本という皮肉な現象となってあらわれ、国際外交場裏における最も悲劇的な役割りを果たすことになることすら予想され、政府の責任はきわめて重大であります。(拍手)  そこで、総理にお伺いしたい。  政府は、中国国際社会への復帰についてどのように考えているかであります。

浅井美幸

1970-03-11 第63回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

ずしもわが国外交のプラスにならない面を多く生じてきた、また日本のこのような大発展というものが戦前のような武装国家として諸外国に君臨するような雰囲気が多くあるのではないかという恐怖を一掃することができない、こういう現実的な要請が片一方にある、また二国間外交というものが従来は主として考えられておるし、その二国間外交のみが外交の主体であるかのごとく考えられているけれども、現在においては多国間外交国際外交場裏

渡部一郎

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