運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1961-02-22 第38回国会 参議院 決算委員会 第7号

次に、不用額八億五千六十万円余でありますが、その内訳のおもなものは、国立学校運営費において職員の定員充足がおくれたため人件費を要することが少なかったこと等により不用となったもの、国際地球観測年事業の一部である南極地域観測事業において第二次越冬観測が実施不能となったことにより不用となったもの等であります。  

荒木萬壽夫

1958-02-27 第28回国会 衆議院 文教委員会 第4号

南極国際地球観測年事業というものは五十年ごと、あるいは二十五年ごと、これは国際的には実はかなり前からきまってきておる。ところが日本が参加しようときまったのは、記録によりますと、昭和三十年十月二十五日の閣議で決定をされておるようであります。ブラッセルの会議に参加したのが、私の調査では三十年九月八日ということになっておる。そうして十月二十五日閣議で正式に参加を決定しておる。

野原覺

1958-02-27 第28回国会 衆議院 文教委員会 第4号

今回の国際地球観測年事業についての予算というものはあなたの方から要求された予算を十分出しておる、こう言って大みえを切るわけです。そうなって参りますと、私は問題があると思うのです。あなたはやはり学術会議の会長でございますから、予算要求というものは、政治家の立場にお立ちにならないで、日本学術振興させなければならぬと、こういうお考えでなさるべきじゃなかろうか。

野原覺

1958-02-21 第28回国会 衆議院 文教委員会 第3号

なお国際地球観測年事業でございますが、南極地域観測、それから国内一般観測ロケット観測を含めまして六億七千万円を計上いたしております。  理科教育設備、これは理科教育振興法によります小中高等学校理科設備補助金でございます。約二割ほどの金額の増加を見込みまして年次計画を少しでも早めて樹立をはかりたいと考えて四億四千七百万円を計上いたしております。  

天城勳

1958-02-15 第28回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

その次は国際地球観測年事業費でございますが、六億七千万円計上いたしております。これは南極地域観測国内一般観測ロケット観測を含めての経費でございますが、事業計画に従いまして所要経費を計上したわけでございます。その次は理科教育設備費、これは理科教育振興法に基きます小、中、高等学校理科設備補助金でございますが、前年度に対しまして、六千三百万ほどの増、四億四千七百万を計上いたしております。  

天城勲

1958-02-13 第28回国会 参議院 文教委員会 第2号

それからその次の国際地球観測年事業でございますが、これは南極地域観測事業を含めまして六億七千万計上いたしております。一億八千万の減になっておりますが、これは事業進捗状況実施に即して計上した金額でございます。それから理科教育設備費、これは理科教育振興法に基きまして、小、中、高等学校に対する補助金でございますが、大体前年度の二割くらいの増額を見込み四億四千七百万を計上いたしております。  

天城勳

1957-03-31 第26回国会 参議院 予算委員会 第20号

次は文部省関係でありますが、ここでは、国際地球観測年事業に関する質疑がおもなるものでありました。すなわち宗谷は近く帰還をするが、この秋には再び南極の基地におもむくことになっている。この際宗谷を大改装しない限り本観測重大使命を果す上に危惧なしとしないのは、今次の仮観測における宗谷の苦難に徴して明らかである。

小林武治

1957-03-30 第26回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

湯山勇君 次に国際地球観測年事業についてお尋ねいたしたいと思います。  無事に隊長も帰えられまして、大へん喜ばしいことと存じがます。子算の面におきましては、来年度は宗谷改装費が全然みてないということでございますが、しかし実際は、おそらくもう島居長官もそう御判断になっていると思います。

湯山勇

1957-02-28 第26回国会 参議院 文教委員会 第7号

で、本年の国際地球観測年事業予算は十億五百万円となっておりますが、これが三十一年度の予算編成当時は、第一次査定は約四億円だと記憶しております。そんなことではとうてい少いというので復活要求をしてやっと十億五百万円になって、そうして宗谷海鷹がああいうふうにして行かれるようになったわけです。さらに来年度の予算編成に当っても、南極地域観測は四億七千七百万円、予算書に出ております。

矢嶋三義

1957-02-28 第26回国会 参議院 文教委員会 第7号

矢嶋三義君 これから当面の文教政策並びに来年度の文教予算の審議をするわけでございますが、その文教予算の中の科学技術教育振興中の国際地球観測年事業予算に関連して、当面国民関心の的であるところの宗谷の問題について、若干本日に至るまでの経緯並びに今後の見通し並びに対策について、文部大臣並びに海上保安庁長官並びに森永大蔵省政府委員に対して質疑をいたしたいと思います。  

矢嶋三義

1957-02-07 第26回国会 参議院 文教委員会 第3号

それから五番目に国際地球観測年事業でございますが、明年三十二年度は、本観測の年に当っておりますので、それに備えた経費でございます。金額的には一億五千五百万円ほど落ちておりますけれども、これは前年度約五億数千万円が宗谷改装費でございましたが、この経費が不要になっておりますので、事業費としてはふえている形になっております。

天城勲

  • 1