1989-06-14 第114回国会 衆議院 外務委員会 第4号
○井上(一)委員 そういう国際取引、契約をやる場合には、公正取引委員会に報告義務があるわけなんです。公取の方、いらっしゃると思います。これはまたいろいろ企業秘密だとか云々ということでお答えが渋られると思いますけれども、あえてこの際、伊藤忠はこの契約について、いわゆるボーイングの代理店業務の実存を示すためにも、公取に提出をされていますか、そのことを聞いておきます。
○井上(一)委員 そういう国際取引、契約をやる場合には、公正取引委員会に報告義務があるわけなんです。公取の方、いらっしゃると思います。これはまたいろいろ企業秘密だとか云々ということでお答えが渋られると思いますけれども、あえてこの際、伊藤忠はこの契約について、いわゆるボーイングの代理店業務の実存を示すためにも、公取に提出をされていますか、そのことを聞いておきます。
そういうような不便を除去するために、国際取引契約につきましては、その契約についての紛争を、当事者が選定する仲裁人または仲裁機関にかけて解決する、こういう條項が入るのが大体常道でございます。従いまして今日問題になつております海外貿易上のクレームの問題と関連しまして、クレームの問題でいろいろ困難な事態が生じております。