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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-12-04 第72回国会 参議院 本会議 第2号

これは、本格的に国際収支均衡化をたどるための一時的な現象であるのか、産業の構造的原因によるものであるのか、今後の国際収支見通しと、外貨準備適正水準をどのように考えておられるのか、あわせて承りたいと思います。  以上、石油問題を中心にして若干の質問を試みましたが、当面の課題につき、四十九年度予算編成方針と関連して、二、三お伺いをいたします。  

安井謙

1969-04-15 第61回国会 参議院 外務委員会 第7号

これは言うまでもなく、アメリカ国際収支赤字による、いわゆる国際収支天井が非常に低くなっているわけでございまして、低いどころか天井はもうなくなっているというふうに言ってもいいかと思いますが、まずこの国際収支天井を高くしまして、そうして国際収支面から来る圧力を免れるために国際収支均衡化アメリカも熱心にやるでありましょうが、このSDR——特別引出権というもので国際収支天井を高くしておく。

村野孝

1969-04-07 第61回国会 衆議院 外務委員会 第11号

○伊藤(惣)委員 まず大蔵大臣に伺いたいのですが、アメリカ国際収支均衡化は絶望的ではないと思いますが、たとえ均衡化が成功したとしても、アメリカ金準備が一九五〇年代前半の二百億ドル台までに、そしてこれに対する対外公的流動負債が百億ドル以下というような状態までに復元するということは不可能に近いと思います。政府の見通しについて伺いたいと思います。

伊藤惣助丸

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