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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-07-02 第145回国会 衆議院 外務委員会 第10号

高村国務大臣 我が国と諸外国との相互理解増進、あるいは国際友好親善を促進する上で、国際交流が果たす役割は極めて大きいと私も考えております。  国際交流の中には、人物交流あるいは芸術交流等が含まれるわけでありますが、その成果は、例えば、海外における日本語学習者の増加、あるいは大型文化行事の成功という形で具体的にあらわれてきているというふうに考えております。

高村正彦

1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

この国際交流基金は、さまざまな活動を通じ、国際社会における日本理解増進国際友好親善の促進に大きな貢献を果たしてきたというふうに認識する者であります。  そこで、例に漏れずODA予算がカットされたことに伴って、この国際交流基金は三重苦に苦しんでおります。ODAの一〇%カット、そこへ持ってきて運用益収入減、加えて円安である。この貴重な基金がこういうふうにお金で苦しまなければならない。

松浪健四郎

1985-09-06 第102回国会 衆議院 法務委員会 第24号

うわけでございますけれども、御指摘のように非常にたくさんの在日外国人の方のいらっしゃる学校におきましては、それなりの特別な配慮ということも必要であろうかと思うわけでございますが、大阪府の教育委員会におきましては、特に管下の小中学校に対しまして、在日外国人に対する差別や偏見をなくすため、在日外国人児童生徒が在籍しております歴史的な経緯や社会的背景を正しく認識させるとともに、在日外国人児童生徒の人権を尊重し、国際友好、親善

林田英樹

1975-03-19 第75回国会 衆議院 文教委員会 第5号

木田政府委員 国際交流基金は、御案内のように、対日理解増進あるいは海外事情の対日紹介国際友好親善増進という観点からの人物交流につきまして、国際交流基金が担当するということになっておるわけでございますが、学術、教育文化そのもの振興に関連いたします人物交流につきましては文部省が担当するというふうな一応の役割り区分になっておるわけでございます。  

木田宏

1975-02-25 第75回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

鬼木分科員 私がいまからお尋ねしたいことは、外国人タレント入国管理についてでございますが、その質問に先立って、これは大臣に初め法務省の各位に特に御了解を得ておきたいと思うのは、これはあくまで国内の日本人タレントの職域、生活を守るんだ、こういう観点から私は御質問を申し上げるのでありまして、いささかも国際友好親善の度を損なうことのないようにという趣旨のもとにお尋ねをいたしたいと思うのです。  

鬼木勝利

1974-05-08 第72回国会 衆議院 決算委員会 第11号

——いまお聞きになったとおりなんですが、先ほど私が申し上げたように、やはりこの際、この種の国際友好親善というたてまえを考えていきますと、企業中心に、メリットあるなしでコーチなりチームの派遣ができるできないというのを、そのままに放置していいのかどうかですね。

原茂

1974-02-26 第72回国会 参議院 内閣委員会 第6号

宮崎正義君 そこで、国際交流基金法が発足しても、いまお話がありましたように、文化庁も大臣、金を出しているのですね、国際友好親善をはかるために。それからさらには、今度は文部省が独自で日本語普及のあれをやっている。で、その窓口が一ぱいあるわけですよ。ですから、諸外国に対する窓口が幾つもあるわけですね。

宮崎正義

1974-02-21 第72回国会 衆議院 予算委員会 第19号

国際友好親善を高めるためにそれはけっこうなことだと思いますけれども、事業団をつくって、進出した国の先で請負工事をやる、あるいはその一部の計画の中には直接投資をする、たとえば建て売り牧場をつくって売り渡すとか、直接投資行為をやるなどということは、これはいま申し上げたように、民間企業であってもなじまない面が出てくるわけであります。

美濃政市

1972-05-26 第68回国会 参議院 本会議 第17号

本案は、わが国に対する諸外国理解を深め、国際相互理解増進するとともに、国際友好親善を促進するため、国際文化交流事業を効率的に行なう機関として、新たに特殊法人国際交流基金を設立し、政府からの百億円の出資民間からの出資を合わせて基金資本金とし、その運用益等によって、人物派遣・招聘、日本研究日本語普及文化的催し文化資料作成等の業務を行なわせようというものであります。  

八木一郎

1972-05-11 第68回国会 参議院 外務委員会 第8号

国務大臣福田赳夫君) これは第一章の総則に書いてあるとおり、この基金は、「わが国に対する諸外国理解を深め、国際相互理解増進するとともに、国際友好親善を促進するため、国際文化交流事業を効率的に行ない、もって世界の文化向上及び人類の福祉に貢献することを目的とする。」これは、私どもはこの総則に書いてあるような目標を持っているのです。

福田赳夫

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