2020-03-25 第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号
これは昨年九月一日から七日まで行われたのでございますけれども、世界の博物館関係者が集った第二十五回国際博物館会議京都大会、ICOMでございます。世界から実に、過去最高と言われる約四千六百名の博物館関係者が京都にお越しくださいました。
これは昨年九月一日から七日まで行われたのでございますけれども、世界の博物館関係者が集った第二十五回国際博物館会議京都大会、ICOMでございます。世界から実に、過去最高と言われる約四千六百名の博物館関係者が京都にお越しくださいました。
国際的にも、昨年、国際博物館会議とOECDが共同発表したレポートにおいて、地域経済発展のために博物館の力を活用するなどが提起され、この内容が九月のICOM京都大会において議論をされたところです。 このような背景のもと、文化庁が観光庁その他の関係省庁と連携して検討を進めてきた結果、本法案を本通常国会に提出するものであります。
二〇一八年に、OECDとICOM、国際博物館会議が、文化と地域開発ということでガイドをつくりました。その中では、ミュージアムや文化遺産は地域発展を強力に後押しする大切な資産だというふうに言っております。
また、国際的にも、昨年、国際博物館会議とOECDが共同発表したレポートにおいて地域経済発展のために博物館の力を活用するなどが提起され、この内容が九月のICOM京都大会において議論されたところです。 このような背景のもと、文化庁が観光庁その他の関係省庁とも連携して検討を進めてきた結果として、本法案を今通常国会に提出するものであります。
本年の九月一日から七日まで、第二十五回国際博物館会議京都大会、いわゆるICOMが開催されました。世界じゅうから四千六百人の方々が集まっていただきました。
ことし九月のICOM、国際博物館会議京都大会ですけれども、今御紹介をいただいたとおり、世界各国から三千人規模の博物館関係者が一堂に会する世界大会でありまして、我が国の博物館の取組やプレゼンスをアピールするとともに、世界各地の博物館関係者に日本文化を発信する絶好の機会だと考えております。
こうしたさまざまな文化行事の中で、開催を間近に控えているものの一つに国際博物館会議、ICOMというものがございまして、これについてお伺いをしたいというふうに思います。 これは担当でいくと文化庁の方ということでございますので、柴山大臣の方に、ICOMに関連して、ちょっと幾つかお伺いをしたいというふうに思います。
八、平成三十一年九月に京都で開催されるICOM(国際博物館会議)京都大会は、文化庁の京都への本格移転に向けた重要な会議であることを政府は深く認識し、ICOM関係者が京都において我が国の文化に触れる貴重な機会である同大会が成功するよう、文化庁を中心に関係行政機関を挙げて取り組むこと。
博物館に関しましては、二〇一九年に京都で国際博物館会議、ICOMが開催されることになっております。是非、文化庁としてしっかり力を入れていただきたいということをお願いしておきます。 次に、予算の話でございますが、文化庁の移転と機能強化に向けて、先ほどから御説明があるように、様々諸経費も必要になってまいります。
八 平成三十一年九月に京都で開催されるICOM(国際博物館会議)京都大会は、文化庁の京都への本格移転に向けた重要な会議であることを政府は深く認識し、ICOM関係者が京都において我が国の文化に触れる貴重な機会である同大会が成功するよう、文化庁を中心に関係行政機関を挙げて取り組むこと。
また、その文化庁の京都移転の真価が問われるのが、先日も御質問で少し触れさせていただきましたけれども、京都で初めて行われる国際博物館会議、ICOMの世界大会でございます。このICOMは、一九四六年に創設された国際的NGOで、世界じゅうのミュージアム、博物館、美術館等の振興を通じて、文化財の保護、研究、展示などに貢献されていて、ユネスコの協力機関としても活躍をされています。
○林国務大臣 二〇一九年に開催されます国際博物館会議、ICOM京都大会は、今先生からお話がありましたように、世界各国から三千人規模の博物館関係者が一堂に会する世界大会で、我が国では初めて開催される大変大きな意義を持つものだ、こういうふうに思っております。
また、最後になりますけれども、国際博物館会議、ICOMについてお伺いをさせていただきたいと思います。 これは、平成二十年、今からちょうど十年前の六月の三日でございましたけれども、私が参議院のときに委員会で質問をさせていただきました。
○林国務大臣 二〇一九年に開催される国際博物館会議、ICOM京都大会は、世界各国から三千人規模の博物館関係者が一堂に会する世界大会で、我が国で初めて開催されるものでございます。
二〇一九年に第二十五回国際博物館会議京都大会が開催をされます。これは我が党の浮島議員が提案をして十年となります。いよいよ、初めて日本で開催をされることが決定をしております。 成功させることが極めて大事だと思いますけれども、現在の取組、準備状況、支援体制について伺います。
○政府参考人(有松育子君) 先生御指摘の二〇一九年の国際博物館会議の京都大会につきましては、昨年の六月に、開催自治体を代表します京都府知事及び京都市長のほか、国内の代表的な博物館の館長及び文部科学省、文化庁等の関係省庁の代表者等によりまして構成される組織委員会が発足をいたしまして、開催に向けた準備が着実に進められていると承知をしております。 具体的には、五月十八日が国際博物館の日でございます。
この六月に、ICOMと言われております国際博物館会議などが開催されるというふうにも聞いておりますので、例えばクーリエの渡航問題、学芸員は渡航しても大丈夫なんだよというのを、これはフランスだけではない、さっき申し上げたように、ロシアもアメリカも、すべての国が心配しておりますので、さらに強いいろいろな発信の方法を考えていただきたいと思いますが、再度、いかがでしょうか。
また、国際会議等を通じて、国際博物館会議などもその一つでありますけれども、情報の提供を行って、我が国の現状に誤解がないように、ぜひひとつ、美術品が借りられる状況に一日も早くなるように、そういう働きかけをしてまいりたいと思っております。
○副大臣(池坊保子君) 文化芸術には造詣が深いと思っておりました私なのに、何も知らないんだなというのを実感いたしましたのは、このICOM、国際博物館会議、これはユネスコと協力関係にあるNGOであり、国内委員会と国際委員会、加盟機構及び地域機構によって構成されているということをしっかりと、今御質問で調べまして、分かりました。
また、博物館についての国際機関として国際博物館会議というのがございます。しかし、この総会が昨年韓国で開かれ、また二年後には上海で開かれるということを伺っておりますけれども、残念ながら、日本ではこの国際博物館会議の総会は開催されたことが今までございません。
このことが国際的にも強く要望されていて、既に、国際博物館会議とか国際図書館連盟など文化財分野にかかわる国際NGOが連携をして、一九九六年にブルーシールド国際委員会、ICBSというのを設立するなど、そうした運動が強められているという国際的な状況があります。
今先生御指摘になりましたブルーシールドにつきましては、国際委員会というものがございまして、これは一九九六年に設置されまして、国際公文書館会議、それから国際博物館会議、記念物及び遺跡に関する会議、国際図書館連盟により構成されるいわゆるNGO、非政府組織でございまして、条約の遂行につきましても、ユネスコを支援するということを目的としておるものでございます。
それから(e)につきましては、国際博物館会議倫理規定の徹底を図る、古物商については古物営業法の適切な施行を図るということで対応できるかと思います。
例えば国際博物館会議でございますとか、あるいは世界スカウト機関とかというようなものがございまして、我が国のこれに関連する団体が多く加盟をしておるというふうに承知をいたしております。