1971-02-22 第65回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号
いろいろ申し上げなければなりませんけれども、現実に一月の二十七日の新聞では「ウシ、ブタ肉」 「抗生物質が残留」という見出しで、芝浦の屠殺場で検査したら、五十七頭中四十七頭に、これはほんとうはもう食肉の中には抗生物質は入ってはいかぬということになっているわけでありますけれども、これが検出されておりまして、WHOの規制基準〇・一国際単位をこしておるものが、豚肉で七・二%、牛肉で二二・二%、豚の肝臓あたりになると
いろいろ申し上げなければなりませんけれども、現実に一月の二十七日の新聞では「ウシ、ブタ肉」 「抗生物質が残留」という見出しで、芝浦の屠殺場で検査したら、五十七頭中四十七頭に、これはほんとうはもう食肉の中には抗生物質は入ってはいかぬということになっているわけでありますけれども、これが検出されておりまして、WHOの規制基準〇・一国際単位をこしておるものが、豚肉で七・二%、牛肉で二二・二%、豚の肝臓あたりになると
それでたとえばカルシウムにつきましては、成人につきましては〇・六グラム、それからビタミンAにつきましては二〇〇 ○国際単位、それから鉄の所要量につきましては一〇グラム、これは一日当たりでございます。
一般国民にはたいして支障はないのですが、学術研究、こういう部門についてはやはり国際単位を自動的といいますか、そういう決議があり世界的にそれが使われる場合には、わが国も直ちに取り入れる、こういう体制が私は望ましいのではないかと思うわけです。しかし今日の法改正でそれが合わされるとしてもすでに五、六年おくれておる。
この国際単位の問題に関連をしてお尋ねするのですが、日本の真珠は、私の聞くところによりますと世界共通の単位になっておるように聞いておるのです。
次に国際単位移行の問題ですが、今度の法改正の一つとして国際度量衡総会で重要な決議が行なわれた。したがってわが国もその決議に従って計量単位の規定を改正しよう、こういうことのようであります。
○国務大臣(鈴木善幸君) 昭和三十八年の国民栄養調査の結果、熱量で申し上げますと二千八十三カロリー、たん白質が七十一グラム、カルシウムが〇・四グラム、鉄が十三ミリグラム、ビタミンAが千四百五十二国際単位、ビタミンB1が一・〇三ミリグラム、ビタミンB2が〇・七九ミリグラム、ビタミンCが七十九ミリグラム、材料費が百五十七円四一七銭、一カロリー当たり七銭六厘、成人換算率熱量が〇・八八七という数字です。
○国務大臣(鈴木善幸君) 昭和四十五年度を目途とした栄養基準量は、一人一日当たり熱量で、これは国民全体の平均でございますが、二千三百カロリー、たん白質が七十五グラム、脂肪が三十八グラム、カルシウムが六百六十ミリグラム、ビタミンAが一千九百国際単位、ビタミンB1が一・ニミリグラム、ビタミンB2が一・二ミリグラム、ビタミンCが六十三ミリグラム、これが昭和四十五年を目途としたわが国民の栄養基準量でございます
栄養基準量の一人一日当たりが、熱量がいま申し上げたように二千三百カロリーといたしまして、たん白質が七十五グラム、油脂が三十八グラム、カルシウムが六百六十ミリグラム、ビタミンAが千九百国際単位、ビタミンのB1が一・二ミリグラム、ビタミンのB2が一・二ミリグラム、ビタミンCが六十三ミリグラム、こういうような構成になっております。
そこで、達するように努力はいたしておりますが、年とともに国際単位が大きくなりまして、たとえばナフサ・センターの規模について申しますと、初め二、三万トンから始まったのが十万トン、二十万トンと大きくなっております。このまま自由に設備投資をやっておりますと、結局設備のロスが出てまいります。
そこで、大体現在の日本の石油精製あるいは化学繊維あるいは自動車工業というような、外国からの技術導入によってやっておるものが考えておる国際競争単位というものと、実際の諸外国における国際単位というものとの間の差をどのように考えておられるかちょっと伺いたい。
それは熱量が二千百八十カロリー、蛋白が七十三グラム、脂肪が三十グラム、カルシウムが一グラム、鉄十ミリグラム、ビタミンAが三千七百国際単位、ビタミンB2が一・ニミリグラム、ビタミンB2が一・二ミリグラム、ナイアシンが十二ミリグラム、ヒタミンCが六十ミリグラム、ビタミンDが四百国際単位というふうにきめられたのでございます。