2021-05-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号
国際医療福祉大学と共同で有効性も実証したといいます。 しかし、介護保険における福祉用具というのは、要介護者等の日常生活の便宜を図るための用具及び要介護者等の機能訓練のための用具で、利用者がその居宅において自立した日常生活を営むことができるよう助けるものについて保険給付の対象としていると規定しています。
国際医療福祉大学と共同で有効性も実証したといいます。 しかし、介護保険における福祉用具というのは、要介護者等の日常生活の便宜を図るための用具及び要介護者等の機能訓練のための用具で、利用者がその居宅において自立した日常生活を営むことができるよう助けるものについて保険給付の対象としていると規定しています。
また、学校に求められている対応などについては、児童生徒や保護者、教職員等の学校関係者向けに、専門家のインタビューの動画の配信、具体的には、国際医療福祉大学で、よくテレビにも出られる和田先生ですとか、スヌーピーのネクタイをしていて有名な長崎大学の森内先生ですとか、非常に分かりやすく、いろんなワイドショーにも出て解説している先生との対談形式のユーチューブを配信しました。
れましたが、地域の偏在、あるいは医師、診療科の偏在という是正の観点から一定の取組が必要でございまして、御指摘の医学部の新設につきまして、これは二〇一六年に医学部医学科が新設をされました東北医科薬科大学につきましては、東北六県全体の医師不足の解消を目的として設立したものでございまして、定員の半数以上を卒後東北六県内で従事を要件としている地域枠がございますし、二〇一七年に医学部医学科が新設されました国際医療福祉大学
翌年の二〇一七年四月には、国際医療福祉大学に医学部が新設されました。まだ卒業生は出ていませんよね。そこで将来的な医学部の定員削減ということだと、何のために、大臣、新設医大をおつくりになられたんでしょうか。
それから、これは千葉でしたっけ、国際医療福祉大学だと思いますけれども、これに関しては、たしか国際保健といいますか、そういうような意味で役立つ、そういう医師を養成するということで、海外からもたしか生徒さんを募集されて、国際的に活躍できる、もちろん国内の学生の方々も、多分海外で活躍されるということを基本的認識を持たれた方々が入学をされてきているというふうに考えておりますので、そういう意味では、特殊性という
実は今日、大手のテレビのところのインタビューで国際医療福祉大学の和田耕治教授がインタビューされておりまして、この方は政府のアドバイザリーボードのメンバー、一員というか、にも参加されておられますけれども、とてもいいことをおっしゃっておられます。 今リーダーに求められることは、メッセージを出すことが大事だ、メッセージは、去年の段階ではよく分からなかったので、いろいろな状況が。
なぜそれができたんですかということを私は成田の関川教育長のところに今から二カ月以上前に聞きに行ったんですが、五人の教育委員がいらっしゃいまして、その五人の教育委員のうち、たまたま、成田に国際医療福祉大学という医学部ができた、その大学のお医者さんを教育委員に入れていたというんですね。
そんな中で、感染症の専門家というのは、医師、看護師等も含めまして常時常駐できるような体制をとっておりますが、その中でどういう役割を果たしているかということでございますが、今申し上げましたように、連日、感染症の専門医を環境感染学会、国立国際医療センター、国立感染症研究所、あるいは国際医療福祉大学等の組織から招いておりまして、感染防止の指針の策定とかゾーンの設定とか、あるいは、現場での入船者に対して感染防御法
これは、国際医療福祉大学教授の稲垣誠一先生の試算、概算です。御承知のとおり、稲垣先生は厚生労働省の年金局でも勤められた方でございます。 裏表ありますけれども、一番右側が財政統合した場合どうなるかということですけれども、ケース三で見れば最終的な年金の削減は九%ということですから、今の仕組みでは基礎年金はマイナス二八%、三割近く減ってしまうわけですけれども、財政統合すれば九%ということです。
では、国際医療福祉大学の方は、今の答弁だと、診療科の偏在や地域の医師の偏在に対しては何ら寄与することがない、そういった新設の趣旨だと考えていいですか。大臣、お願いします。
○信濃政府参考人 国際医療福祉大学、これは平成二十九年に設立されておりますけれども……(吉田委員「いや、もうそんな前置きは要らないので、端的に」と呼ぶ)はい。 既存の医学部とは次元の異なる、国際的な医療人材の育成というのを目的にしている大学でございます。
ただ、大臣や政府の皆さんが、この国際医療福祉大学に国際人材、国際人材とおっしゃるので、そこを追加で聞きますけれども、メディカルツーリズムを含めたような、国際的な、グローバルに活躍できる医師を育てるという意味でいいんでしょうか、大臣。国際医療福祉大学。
例えばの例で申し上げますが、国際医療福祉大学が特区で医学部として認定されることになりました。あのときに文部科学省の担当者が、これはおかしいといって仕事をしなかった際に、僅か半年間で地方の大学に左遷されたと、そういう例があります。
だとすると、改めてですが、医者の場合にはどうなったかというと、確かに、国家戦略特区を使って国際医療福祉大学が医学部をつくったり、それから震災の影響があって特区を使ってやはり仙台に東北医科薬科大学ができ上がっていきましたが、その前にはどうだったのかというと、各大学の入学者定数を増やして対応して、十四校分の医学部ができ上がっていったわけです。
ちなみに、国際医療福祉大学、こちらがやはり特区で医学部をつくるんですが、それがどれぐらいでできているかというのは、これは国際医療福祉大学に直接私が電話をして聞き取りをしました数字です、総額がそれぞれ、医学部と看護学部がありますけれども、単価のところを見ていただいたらわかるんですね。医学部の方でも一坪当たり八十七万円です。それから、看護学部の方でも七十九万円。約半額です。
第二に、成田市の国際医療福祉大学です。 平成二十八年九月二十六日の藤原内閣府審議官との打合せ概要の中で、成田市の際には三省の方針に一校と記載、諮問会議としては三省が決めたことなど知ったことではないが、方針を出さないと省としてもたないということで作った、裏では政治的なやり取りがあったと記されています。大事な点は、裏で政治的なやり取りがあったということです。
○櫻井充君 これは文部科学省の中で私は官僚の方からお伺いしましたが、国際医療福祉大学には文部科学省、厚生労働省、様々な省庁から天下りの役人の方がいらっしゃるんですよ。その方から、これは政治案件だから、もう文部科学省、あとはつべこべ言わずにさっさとやれと、そういう指示が出ていると。
国際医療福祉大学のときにもこう発言されていて、ここで当然そんなことを言ったら大変なことになるから隠そうとするのは当然のことなんですが、本当に国家戦略特区を使ってこういう利権が生まれてきているということが僕は明らかになってきているんだと思っているんです。
そして、もう一つは、やはりこのモデルになったのは何なのかというと国際医療福祉大学なんですよね。ですから、その国際医療福祉大学と全部比較をして、ここがこういうふうにでき上がっていっているからこういうやり方にしましょうねと、そういう話になってきていて、ここの三省合意について、三省の方針に一校と記載したんだと、成田の場合には。
だけど、ほかの、例えば国際医療福祉大学のスケジュールであるとか、なぜかよく分からないけれど自民党の獣医師議連の人たちの名前とか、こういったものが全部入っているものがあって、それで十何回行っているんですよ。十何回行くたびにお土産もらって帰ってきているんですから。 この十一月の九日の資料は逃げ切れないから認めたんだと思いますよ。ほかのものの資料について、内閣府がこれ提示したんでしょう。違いますか。
ほかのものは作れる可能性があるからこうやって認めていないんでしょうが、国際医療福祉大学のスケジュールをどうして今治市がこんなにきちんと一覧表にして持たなきゃいけないんですか。こんなものは内閣府から出したに決まっているじゃないですか。 もう一回、もう一回ちゃんと確認しますよ。答弁できないんだったらちゃんと確認してきてくださいよ、今。いいですか。
今までのこういう国際医療福祉大学のスケジュールから何から内閣府が渡していないということでいいんですね。言い切れるんですね。
ここのところに、本当に不自然なんですよ、何でこうやって、こうやって国際医療福祉大学の件が乗っかってくるんでしょうか。結局のところは、こういうふうになぞらえてやっていけば獣医学部はちゃんと新設できますからねということを伝えたかっただけの話じゃないんですか。 元々、もう、先ほど申し上げたとおり、相当早くに成田のスケジュールを提示しているんです。平成二十七年の十二月三日ですよ。
今も御指摘が幾つかございましたが、兵庫県の養父市におきましても、例えば古民家旅館ですか、これが設置をされているとか、あるいは千葉県成田市におきましても国際医療福祉大学に三十八年ぶりの医学部が設立されているという話もございます。こうした新しい改革が始まっている一方で、なかなか特区に指定されてもそのメニューを十分に活用できないという事例もこの委員会でも幾つか指摘もございました。
例えば、最近では、最近十年間で、これ文科省からいただいた資料なんですけれども、国際医療福祉大学医学部、千葉県これも成田市ですけれども、これが八十億円ぐらいで、それ以外はこれほど膨大なやつはないんですね、この十年ぐらいは。そして、いずれももう既に定員割れをしているという、こんな状況です。
○国務大臣(山本幸三君) 国際医療福祉大学に係る三府省合意は、国際的な医療人材を育成するための医学部新設の方針を定めたものであります。この中では、一般の臨床医の養成、確保を主たる目的とする既存の医学部とは次元の異なるものとして定められております。
国際医療福祉大学のときには特別なことを言ったから、まあやっと医学部が新設されたんだ、同じように、この獣医学部も何か特別なことを言ってもらわないとなかなか難しいから特別なことを言ってくださいって、そういう発言しているんじゃないですか。こうやって、もう最初から結論ありきでどうやったら通るのかということを教えているのがワーキンググループじゃないですか。それが八代さんの発言ですよ。
それが何かというと、国際医療福祉大学です。国際医療福祉大学は三省合意でどうだったのかというと、国際的な医療に関わる人を育ててくる大学なんだといってこれは認可されました。しかし、驚くべきことに、今、千葉県と協定を結びました。どういう内容なのかというと、地域医療の担い手を育成するというこれ協定を結んでいるんですよ。
例えば成田市が国際医療福祉大学を誘致したケースでは、市による総額約五十億円の費用負担は過大で公益上の必要性も認められない違法行為であるとして、市長を相手取って損害賠償や補助金の支出差止めを求める住民訴訟が起こされております。これはもう御存じだと思います。