2018-07-19 第196回国会 参議院 内閣委員会 第29号
今後とも、産学官オールジャパン体制でMICEの国際力強化を図ってまいりたいと考えております。
今後とも、産学官オールジャパン体制でMICEの国際力強化を図ってまいりたいと考えております。
そもそも国家戦略特区が目的として掲げている産業の国際競争力の強化と国際的な経済活動の拠点形成、そもそも伺いますけれども、この加計学園、今治、獣医学部の新設は、産業の国際力強化と国際的な経済活動の拠点形成に役立つんですか。さっき言ったああいう教授陣、しかも無理して無理して無理してつくっているこういう現状で、どうでしょうか。
自動車の国際流通が進む中、我が国の革新的な自動車技術の国際標準化を図ることは我が国の自動車産業の国際力強化の観点からも重要と認識をしております。 自動運転に係る基準化の議論もスタートしていると聞いておりますが、自動車技術が日進月歩で進化する中、我が国の自動車技術の国際標準獲得に向け国土交通省はスピード感を持って対応すべきだと考えますが、どのような取組を行っているのか、お聞かせください。
金融資本市場の国際力強化のためには金融機関の競争力強化がやはり不可欠であることは言うまでもないわけであります。 先生御指摘のように、金融機関等が的確なリスク管理の下で適切にリスクテークを行っていくことができるような環境を整備することがまず必要だというふうに考えます。
そんな中で、今委員が御指摘されましたように、港湾荷役の方の三百六十四日あるいは二十四時間フルオープンなど、このままじゃいけないという動きが出てまいりまして、これに呼応する形で通関体制の整備や輸出入・港湾関係諸手続のワンストップサービスというものを始めまして、我が国の港の国際力強化に今全力で取り組んでいるところでございます。
これも国際力強化の問題でめんどう見るという美名は幾らもあると思いますが、結論はそういうことになります。
そのときには、ああ格差が増大した、やむを得ない、ああ合併するなら、それは国際力強化だから、これもよろしい、こういうふうになっていくのか、その点について、まず第一に腹蔵のない御意見を承りたい。
○辻政府委員 ただいま大蔵政務次官からお答えがございましたように、運輸省といたしましては、海運の国際力強化という観点から、絶えず今御質問のございましたような日本の海運増勢をある程度助成していきたいということで、従来から折衝して参った次第でございます。財政事情その他がございまして、現在十分な状態であるとは考えていない次第であります。