2019-04-12 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号
また、二〇一六年ですけれども、国務院が定めた知財保護計画におきまして、国際出願件数を二〇一五年の三万件から二〇二〇年に六万件にふやすとする数値目標が設定をされております。 こうした中国の大きな取組もありまして、出願件数が増加しているのではないかと考えてございます。
また、二〇一六年ですけれども、国務院が定めた知財保護計画におきまして、国際出願件数を二〇一五年の三万件から二〇二〇年に六万件にふやすとする数値目標が設定をされております。 こうした中国の大きな取組もありまして、出願件数が増加しているのではないかと考えてございます。
〔理事加藤敏幸君退席、委員長着席〕 国際出願件数という観点で見ましても、日本の企業が、先ほど申しましたように、世界トップテンの中で、特許については三社がランクインをしているけれども、意匠、商標については一社も入っていないといった、そういった指摘もございます。
○政府参考人(羽藤秀雄君) 国際出願件数という観点から見ますと、世界のトップテンの企業の中で、特許については日本企業は三社がランクインをしておりますけれども、意匠、商標については我が国企業は一社も入っていないというのが、これが現状でございます。
そこで、予想される国際出願件数、これは日本からのでありますが、これと、それから外国から日本に対する出願件数をどの程度に予想されておるか、お答えをいただきたいのです。