2021-05-14 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号
昨年七月に閣議決定されました統合イノベーション戦略二〇二〇、ここにおきまして、科学技術、産業競争力を最先端レベルで維持するために、国際共同研究開発を円滑に推進する、我が国の技術的優越性を確保、維持する、そういった視点が重要だとされており、そういった観点から、いかなる情報保全の在り方が適切であるかということを検討を進めるということになってございます。
昨年七月に閣議決定されました統合イノベーション戦略二〇二〇、ここにおきまして、科学技術、産業競争力を最先端レベルで維持するために、国際共同研究開発を円滑に推進する、我が国の技術的優越性を確保、維持する、そういった視点が重要だとされており、そういった観点から、いかなる情報保全の在り方が適切であるかということを検討を進めるということになってございます。
本基金で実施する研究開発につきましては、ビヨンド5Gを実現する上で中核となり得る技術を対象として公募を行う機能実現型プログラム、それから、協調可能な技術分野において戦略的パートナーとの連携を行う国際共同研究開発プログラム、そして、幅広い多様な研究開発を支援し、技術シーズ創出からイノベーションを生み出すシーズ創出型プログラム、この三つを実施するということにしております。
具体的には、防衛産業が今後必要となるすぐれた装備品をしっかり開発することができるよう、重要技術に重点的に投資を行うとともに、米国等との国際共同研究開発を推進することで、技術面での競争力の強化を図ってまいります。
それから、米国等との国際共同研究開発も進めていくことが大事だというふうに思っております。
こうした案件を増やすために、能力の高い装備品について、米国等との国際共同研究開発をより一層推進していくことも重要であろうと考えております。
さらに、産業基盤の強靱化による防衛産業の競争力強化を図るため、企業間の競争環境を創出するための契約制度の見直し、国産装備品の中小企業を中心としたサプライチェーンのリスク対策と強化、海外製装備品の国内企業による維持整備の追求、防衛装備の適切な海外移転の推進、米国等との国際共同研究開発の推進といった取組を進めてまいることといたしておるところでございます。
具体的には、国内防衛産業が今後必要となる優れた装備品をしっかりと開発することができるよう重要技術に重点的に投資を行うとともに、米国等との国際共同研究開発や防衛装備の適切な海外移転を推進してまいりたいと思います。
この研究開発ビジョンは、将来の装備品において、技術的優位性を確保するために、内局の装備・技術部門が中心となり、内局の防衛力整備部門、各幕の関係部署及び技術研究本部等の協力を得て、重要な先進技術を特定し、将来の戦い方や統合運用といった運用部門のニーズ、また、米国等との国際共同研究開発の可能性を勘案し、策定することといたしております。
我が国の防衛産業は、無人機システムの製品輸出あるいは国際的な共同開発、生産へ踏み出すべきである、そして、外国との国際共同研究、開発、生産の道が開かれれば、諸外国の軍民をも顧客とすることができるであろうと、何とも商魂たくましい報告書になっております。 そして、経団連も、この間、武器の国際共同開発の推進を繰り返し要望して、ヨーロッパ各国で、無人機を含めた防衛産業政策の調査も行っております。
防衛分野の国際共同研究開発につきましては、今御指摘がございましたように、一般的に申し上げますと、こういうことをやりますと、装備品の開発、調達コストが低減するですとか、相手方のすぐれた技術の取得ができる、技術上のリスクの低減ができる、あるいは参加国間のインターオペラビリティーが高められるというような効果があるということがございます。
情報通信分野におきましては、アメリカの連邦政府の計画でございます情報通信研究開発計画というのがございますし、またヨーロッパの国際共同研究開発計画であります第五次フレームワーク計画などがございまして、包括的に研究開発を強力に推進しているというのが実情でございます。さらに、インドあるいは中国等のアジア諸国でも、大量のITの高度な技術者の養成を目指して頑張っているということでございます。
ITERは、こういった実績を踏まえまして国際共同研究開発を提案されております数少ないプロジェクトでございまして、実現すれば人類のエネルギー問題に大きく貢献するものと認識されております。この意味で、現在は工学設計と申します段階、EDAと言われておりますが、この段階を政府間の申し合わせによりまして実施しております。
学術の国際交流・協力につきましては、諸外国との研究者交流、各種の国際共同研究、開発途上国との学術交流、国連大学への協力等を推進することとしております。 また、文化の国際交流につきましても、青少年及びアマチュア団体の公演等による交流事業、アジア地域等をはじめとする文化遺産に対する保存修復の国際協力など、各般の施策の充実を図ることとしております。
学術の国際交流・協力につきましては、諸外国との研究者交流、各種の国際共同研究、開発途上国との学術交流、国連大学への協力等を推進することとしております。 また、文化の国際交流につきましても、青少年及びアマチュア団体の公演等による交流事業、アジア地域等を初めとする文化遺産に対する保存修復の国際協力など、各般の施策の充実を図ることとしております。
学術の国際交流・協力につきましては、諸外国との研究者交流、各種の国際共同研究、開発途上国との学術交流、国連大学への協力等を推進することとしております。 また、文化の国際交流につきましても、青少年及びアマチュア団体の公演等による交流事業、アジア地域等を初めとする文化遺産に対する保存修復の国際協力など、各般の施策の充実を図ることとしております。
次に、学術の国際交流・協力につきましては、諸外国との研究者交流、各種の国際共同研究、開発途上国との学術交流、国連大学への協力等を推進することとしております。 また、文化の国際交流につきましても、海外フェスティバル等世界各地の舞台での公演活動に対する支援、海外にある日本美術品の修復協力をはじめとする文化財保存の国際協力など各般の施策の充実を図ることとしております。
また、エネルギー環境国際協力の推進のため、TREE(国際共同研究開発)構想の推進に一億六千五百万円、グリーン・エイド・プランの推進に百四十億一千八百万円、国際環境アドバイザー制度の創設に新規二千百万円等を計上しております。 第三の柱は、「環境調和型経済社会の構築と総合的エネルギー政策の新展開」であります。
次に、学術の国際交流・協力につきましては、諸外国との研究者交流、各種の国際共同研究、開発途上国との学術交流、国連大学への協力等を推進することとしております。 また、文化の国際交流につきましても、海外フェスティバル等世界各地の舞台での公演活動に対する支援、海外にある日本美術品の修復協力を初めとする文化財保存の国際協力など各般の施策の充実を図ることとしております。
次に、学術の国際交流・協力につきましては、諸外国との研究者交流、各種の国際共同研究、開発途上国との学術交流、国連大学への協力等を推進することとしております。 また、文化の国際交流につきましても、海外フェスティバル等世界各地の舞台での公演活動に対する支援、海外にある日本美術品の修復協力を初めとする文化財保存の国際協力など各般の施策の充実を図ることとしております。
次に、いわゆる国際共同研究開発、これにつきましてお伺いしたいと思います。 三月の十日ですか、パリで開催されましたOECDの科学技術相会議でビッグサイエンスの国際協力のあり方につきまして討議をされておるわけです。
二番目としては、諸外国との科学技術協力協定等の継続的かつ組織的な交流と協力のための枠組みを整備することとともに、国際共同研究開発を積極的に推進することが非常に重要でございます。