2020-12-02 第203回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
このため、政府としては、諸外国の優秀な留学生の受入れ、海外からの研究者等の雇用促進のための国際公募の拡大、英語対応の強化、また、世界トップレベル研究拠点プログラムを通じた国際研究拠点の形成などの取組を進めてきています。
このため、政府としては、諸外国の優秀な留学生の受入れ、海外からの研究者等の雇用促進のための国際公募の拡大、英語対応の強化、また、世界トップレベル研究拠点プログラムを通じた国際研究拠点の形成などの取組を進めてきています。
また、トリチウムの分離技術に関する最新の知見を得るとともに、技術的成立性を検証することを目的として、国際公募で採択したアメリカ、ロシアの企業を含む七社において技術の検証試験を行いました。昨年度までの成果について専門家レビューをいただきましたけれども、現時点では直ちに実用化できる段階にある技術は確認できておりません。
そこで、日本スポーツ振興センターは、新国立競技場のデザインを国際公募し、平成二十四年十一月にザハ・ハディド氏のデザインを選定しました。その後、このデザインを前提にフレームワーク設計を行うなど、整備のための作業を進めていたわけであります。
ですから、例えばラグビーワールドカップを違う場所にして、そして新たにもう一度ゼロから造り直しをする、国際公募をしながらという形をしても、オリンピック・パラリンピックについてもぎりぎり間に合うか間に合わないかというリスクがあるということの中で、これはラグビーワールドカップも、それからオリンピック・パラリンピックも必ず成功するということが前提ですから、ですから、間に合わせるということと、それからコストの
アメリカの大学の教員人事の審査過程でございますが、ハーバード、イエール、コロンビアともに、原則として、教員の採用は国際公募をしております。英語で授業をするということが原則ではございますが、全世界に募集を周知し、世界じゅうから、その公募している分野で教えられる方、また研究できる方を採用するということをしております。
二〇一二年の十月から国際公募をセンターとして実施いたしました。この公募には四十七名の応募がございまして、センターの中の人事委員会を設置いたしまして、そこで書類選考、インタビューを経て、小保方氏を含む五名がセンターの職員として採用されております。 この過程において、外部から三名の方からの推薦書をいただき、御本人の確認をさせていただくというプロセスを取っております。
○政府参考人(清水治君) まず、学生受入れでございますが、広く国際公募を行いながら、いろいろなバックグラウンドを持った中から厳格に評価して優れた学生を選抜する必要があると考えております。
○政府参考人(清水治君) 基本的には、優れた研究者を内外から広く集めるということで、これまでも国際公募したり、またいろいろな研究者のネットワークを通じながら候補者を集めて、それに対して、これまでの研究実績、論文の状況等を把握しながら採用してきているというふうに承知しております。引き続き、そういう形で進められていくことになると承知しております。
○政府参考人(清水治君) 優れた研究者をいかに採用して集めていくというのは、まさにこの大学院大学を構築していく上での基本的なポイントになるわけでございますが、できるだけ幅広くいろいろな形での国際公募、学術誌ですとか関連のウエブサイト、あるいは学会誌などを通じまして積極的に人材を求める、また、ワークショップなどの際にいろいろ参加していただいた人たちの口コミというんでしょうか、そういった形での評価の広まり
また、もちろん、国際公募を行いながら、厳正に優秀な学生の選抜に努めていく必要があると考えてございます。
○清水政府参考人 御指摘のように、現在、直近で二十名の主任研究者、教授がございますが、今後の開学に向けまして、すぐれた内外の研究者の採用を進めるという観点から、主要な国際学術誌、関連のウエブサイト、学会などを通じて積極的に人材を求める、透明性、公平性に留意しつつ国際公募を行っていく、また、そのために研究者の処遇あるいは研究環境、生活環境の整備に努めていくということを考えているところでございます。
この「いぶき」の観測成果については国立環境研究所より国際的に無償提供するということ、それからデータを利用した研究を今国際公募しておりまして、採択された研究者にはデータを一般より早く利用できるように提供したいと、このような形で国際発信をしていくこととしております。
ただ、残念ながら、昨年末に閣議決定されました公務員制度の改革の方向について、大学の教職員について大きな変更の方向、緩和の方向にはなりませんでございましたので、最終的に更に議論を深めましたところ、要は、この法人の設計が大学にできるだけ大きな自主性、自律性を与えることによって大学の特色ある発展ということでございますので、例えば兼職、兼業の扱いでございますとか、あるいは世界と張り合う研究機関の関係者は国際公募
と同時に、大学の中で私が非常に大事だと思われる点は、先ほどの運営の柔軟化ということにも関連いたしますけれども、すぐれた研究者を国際公募していくぐらいの意気込みでやらないといけないのではないか。私はトルコでの滞在のときに、トルコの大学というのも数が必ずしも多くはないわけですけれども、私立の大学でも、教官、教員を募集するときには、国際公募しているんですね。
新しい時代のコンピューター科学者の育成を目指し、国際公募によって教員を採用し、その半数以上が外国人であり、徹底した専門教育と英語教育を行い、実践的な英語が駆使できるように授業が行われております。また、最先端機器を配置した研究、教育環境を備え、ネットワークで結ばれたワークステーションが千名の在学生に一人一台用意され、二十四時間使用でき、また機種は三年で更新されております。