2009-11-18 第173回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号
また、都銀あたりは別でありますけれども、地銀あるいは信用金庫、信用組合あたりになりますと、別に外国から資金調達をするというわけでもございませんから、そうした資本注入をしたからとか、あるいはそういう比率がちょっと下がったからといって、国際信用云々という、そういう世界にはすぐ入っていく金融機関ではないだろう、私はこのように思っています。
また、都銀あたりは別でありますけれども、地銀あるいは信用金庫、信用組合あたりになりますと、別に外国から資金調達をするというわけでもございませんから、そうした資本注入をしたからとか、あるいはそういう比率がちょっと下がったからといって、国際信用云々という、そういう世界にはすぐ入っていく金融機関ではないだろう、私はこのように思っています。
それから、第三の国際信用云々、これは先ほども申し上げたとおりでございますが、きょうの閣議でも、運輸大臣からも特別な発言がありまして、世界全体の成田を使用しようという各関係の航空会社、そういう点にも直ちに連絡をとって事態を説明し、今後の措置等も説明をして了解を得ると、こういうふうな方法をとることにいたしておるわけでございます。
あなたの方は、無視しておるのはけしからぬ、国際信用云々とおつしやるが、私どもは決して無視しておるつもりじやございません。そうして、今一、二の例を申し上げましたのは、何もせぬじやないかとおつしやるから、セネヴアなんかでもつい最近の会議の際にもずいぶん日本の代弁者は苦労していろいろ外国にも当つて来ておる事情もある、その点の説明であります。
○小滝説明員 御答弁申し上げます前に、先ほどお読み上げになりました日赤の電報というのは、これは事後に見せてもらいましたような関係で、対外的に外務省が約束したというような関係もありませんから、国際信用云々の点は私どもは必ずしも承服できないのであります。今おつしやいました御趣旨を体して、できるだけ早く実行するということは真剣に考えておるところでございます。