1996-05-17 第136回国会 衆議院 外務委員会 第8号
このうち、今先生御質問の四つの企業体、コンソーシアムと申しますのは、我が国、それからベルギー、カナダ、ドイツ、イタリア、オランダ、イギリス、アメリカの企業がそれぞれ出資して設立された国際企業体のことを申しておりまして、具体的にはインコ・グループ、USスチール・グループ、ケネコツト・グループ、ロッキード・グループの四つの企業体のことを申すわけでございます。
このうち、今先生御質問の四つの企業体、コンソーシアムと申しますのは、我が国、それからベルギー、カナダ、ドイツ、イタリア、オランダ、イギリス、アメリカの企業がそれぞれ出資して設立された国際企業体のことを申しておりまして、具体的にはインコ・グループ、USスチール・グループ、ケネコツト・グループ、ロッキード・グループの四つの企業体のことを申すわけでございます。
しかし、計画それ自身としては、国際企業体としては計算済みでございます。ただ、おっしゃいましたように、その損は一応七百万ドルなら七百万ドルのものは一応の損になるわけですが、また、それによって間接的な得べかりし収入とか、あるいは、いろいろな問題も起きてくるわけでございますけれども、それは決してKDDとしても追加支出は必要としない。
この席上におきましても、あるいは、いまちょっと前田さんもお触れになりましたが、放送部門としての立場から、料金あるいはサービスその他の御要望も出ましょうし、また、こちらからも放送部門に対して、国際企業体としてのいろいろな御意見を申し上げることもあると思います。 以上申し上げましたのが在来までの経過でございます。