2020-03-06 第201回国会 衆議院 外務委員会 第2号
○森山(浩)委員 まあ、やったということなんですが、その後のフォローがどうなっているのかという質問でありまして、私も国際人口問題議員懇談会のメンバーということで取り組んでいるわけなんですが、今回の補正予算でも、国連人口基金への約十億円の予算が拠出をされています。
○森山(浩)委員 まあ、やったということなんですが、その後のフォローがどうなっているのかという質問でありまして、私も国際人口問題議員懇談会のメンバーということで取り組んでいるわけなんですが、今回の補正予算でも、国連人口基金への約十億円の予算が拠出をされています。
昨日、おとといと、国際人口問題議員懇談会とアジア議員フォーラムの共催の国際会議が、六十五か国から百三十人の国会議員の大変大きな会議が開かれました。武見敬三議員には本当に御尽力いただいて、今日、ちょっと今は席を外していますけれども、本当にすばらしい宣言文、それからサミットへ向けての提言文が採択をされました。
それから、国際人口問題議員懇談会会長、福田現総理でございます。UNHCR、国連難民高等弁務官事務所国会議員連盟会長、元森総理でございます。予防外交・人間安全保障推進国会議員連盟会長、現高村外務大臣でございます。 この提案書を去年の平成十九年六月に提出いたしました。
福田さんに私淑して国際人口問題議員懇談会の会長まで引き継がれましたが、農林水産大臣を一生懸命やっておられました。これは、やはり総理と大統領で決まっているんです。全く図式が似たような感じで来ているんですね。日本とアメリカの問題で、こういうふうに決着がつけられてしまうんですよ。
(拍手) 自来、人口問題に関する国会議員組織の結成に奔走され、昭和四十九年には、世界に先駆け我が国に超党派の国際人口問題議員懇談会の発足を見るに至ったのであります。この組織をさらに国際的に広げ、人口と開発列国国会議員会議、人口と開発に関するアジア議員フォーラムの設立など、数々の実行機関の設立の中心的存在として活躍されました。