1997-11-19 第141回国会 参議院 環境特別委員会 第3号 差異化目標をそもそも採択するかどうか、あるいは差異化目標の具体的な設定をどうするかということにつきましてはこれからの国際交渉事項でございまして、その帰趨はもちろん予断できないわけでございますが、仮に差異化目標の具体的手法を具体的に考えていこうという場合には、衡平性についての懸念が生じないように慎重に検討をしてまいりたいと、このように考えております。 浜中裕徳