2008-04-22 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号
今、産総研とNEDOだけですけれども、そのほかに山梨大学あるいは九州大学なんかもあるというふうに承知しておりますが、こういうところも含めて、国際交流、研究交流をより拡大していってはいかがかと思いますが、お考えをお伺いしたいと思います。
今、産総研とNEDOだけですけれども、そのほかに山梨大学あるいは九州大学なんかもあるというふうに承知しておりますが、こういうところも含めて、国際交流、研究交流をより拡大していってはいかがかと思いますが、お考えをお伺いしたいと思います。
○伊藤参考人 私は、昨年の二月に理事長に就任する前は、外のいわゆる研究者としてNIRAを見ていたわけですけれども、これは私の当時の外部の研究者としての非常に個人的な印象ですけれども、大変すばらしいサポート活動をしていただいて、私の研究なんかでも随分、国際交流研究ということで助けていただいたんですけれども、一言で言うと、非常に地味な役回りを演じていたのかなと。
それから、食品の安全性に関しては、例えば厚生労働省では、外国人研究者の招聘とか外国への日本人研究者の派遣を実施しておりますし、農林水産省では、国際研究に携わる人材の育成確保などを行う国際交流研究とか内外の研究者の研究交流の拠点であるつくばの農林研究交流センターの運営などに必要な経費をそれぞれ計上しているところでございますし、それから、確かに数は少ないんですが、この私どもの食品安全委員会で具体的にいろいろな
NSFは、予算助成額が日本円に換算しまして四千億円を超え、かつ職員、スタッフも千二百人を超えるぐらいの大規模な機関でございますけれども、そこで行っております主な事業も三つ、つまり、人材育成、国際交流、研究助成という三つの柱でございまして、私ども、今回の改正によりまして、日本学術振興会におきましても、これまでの事業に加えて、この助成部門をさらに充実することによりまして、大きな柱、三つの柱を持つことになります
先ほどのお答えの中でも若干申し上げましたが、私ども国際交流研究員制度というのを持っておりまして、外国から、現在たしか十五名だったと思いますが、私どものさまざまな燃料サイクル上の研究開発のところに参加していただきまして、一緒になって仕事をしております。
財団法人世界平和研究所は、安全保障の確保及び国際経済の健全な発展のために諸方策等に関する調査研究、国際交流研究援助等の事業を行い、世界の平和と繁栄の維持及び強化に寄与することを目的として設立されたものでございます。これらの事業が我が国の国際的責務の一端を担おうとするものであること……
科学万博を一つの契機としまして、筑波研究学園都市というものは東京から非常に遠いという感じでございましたが、昔は水戸街道は車だと嫌がるというような状況が、今常磐自動車道も非常にスムーズに流れるようになってまいりまして、非常に至近距離の中でこれから国際交流、研究交流というものを目指しつつ、産官学共同体で二十一世紀に向かっての科学技術の研究、そして推進を図っていくことが大切であるし、また私たちもそれに向かって