1992-11-26 第125回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号
これは国際ホテル等の登録業務を民間に委託するという形にやった改正でございます。 また、運輸事業の規制でございますけれども、これに関しましては、緩和の方向の中でタクシー事業あたりの事業規制というものを、まだ実施は少しおくれますけれども、この増車なり免許のこういった形の緩和策を今現実に基準緩和を行って、結論が出る段階にまでまいってきております。
これは国際ホテル等の登録業務を民間に委託するという形にやった改正でございます。 また、運輸事業の規制でございますけれども、これに関しましては、緩和の方向の中でタクシー事業あたりの事業規制というものを、まだ実施は少しおくれますけれども、この増車なり免許のこういった形の緩和策を今現実に基準緩和を行って、結論が出る段階にまでまいってきております。
従つて今の国際ホテル等に関する免税の措置を、講じなければならないといたしますならば、いわゆる衣料品に関する差益金等は、すでに暴落いたしまして、差益金を査定いたしたときよりもはるかに落ちて、業者が苦しんでおります。そういうものに対する免税を国家として先に考えるべきであつて、ホテルに対する免税を先に考えるということが、正しい政治であるかどうかということについて、疑義を感じております。