2021-05-18 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号
特に二十世紀後半、私の世代などが若かった頃は、日本が特にアジアにおいては圧倒的な経済力、技術力、文化力、国際プレゼンスを保持していたのでそれを前提にした防衛議論だったわけですが、もうもはやそのいずれをも残念ながら相対的には失いつつある、低下させつつある中で、さてどうしていくのかということをずっと考えているわけでありますが、そういう観点で今日も質問をさせていただきます。
特に二十世紀後半、私の世代などが若かった頃は、日本が特にアジアにおいては圧倒的な経済力、技術力、文化力、国際プレゼンスを保持していたのでそれを前提にした防衛議論だったわけですが、もうもはやそのいずれをも残念ながら相対的には失いつつある、低下させつつある中で、さてどうしていくのかということをずっと考えているわけでありますが、そういう観点で今日も質問をさせていただきます。
円滑な移動を可能とする交通施設のバリアフリー化を、東京オリンピック及びパラリンピックの開催年を照準にバリアフリー社会を実現させることにより、より国際競争力と国際プレゼンスの強化につながるものと期待をされます。バリアフリー対策をより着実に推進させるためには、どのように取り組んでいくお考えなのか、また、併せて財政措置を含めて御説明をください。
これは、持続可能な社会の実現、安全と安心の確保、経済活性化、国際競争力と国際プレゼンスの強化という四つの実現すべき価値と具体的に取り組むべき八つの方向性から成っており、その多くは、昨年末に閣議決定され、政府を挙げて取り組むこととなる日本再生の基本戦略にも盛り込まれています。既に、この基本方針の具体化に着手しており、着実かつ強力に進めてまいりたいと考えております。
これは、持続可能な社会の実現、安全と安心の確保、経済活性化、国際競争力と国際プレゼンスの強化という四つの実現すべき価値と具体的に取り組むべき八つの方向性から成っており、その多くは、昨年末に閣議決定され、政府を挙げて取り組むこととなる日本再生の基本戦略にも盛り込まれています。既にこの基本方針の具体化に着手しており、着実かつ強力に進めてまいりたいと考えております。
それはいろんな背景、大統領選挙があるとか、ロシアの経済力が非常に強くなってきた中での国際プレゼンスもありますし、日本の政情に対する彼らの評価もあると思いますが、やっぱり非常に厳しい状況にあるというふうに認識しております。
まあ極端な言い方をすれば、韓国との同盟的な提携こそが日本の国際プレゼンスの維持にとって非常に大事だという認識を持つ必要があるだろうと。 三番目は、現在、昨年ぐらい辺りから非常に積極的に議論された東アジア共同体構築のイニシアチブを今日本は失っているというふうに言わざるを得ないだろうと。
会談におきましては、G8外相会合の七項目、国際プレゼンス等についてのミロシェビッチ大統領の考え方を直接聞くことができたと伺っております。 明石氏は、ベオグラードを訪問する前に、ニューヨークにおいて国連関係者と、またブラッセルにおいてNATO関係者とそれぞれ意見交換を行ったと伺っております。
そして、ミロシェビッチ大統領が、国連のもとでの国際プレゼンスに同意する用意がある、こう言ったわけでありますが、難民の安全な帰還等のためには何らかの軍事プレゼンスは必要であるというのが国際社会の認識でありますが、ミロシェビッチ大統領はいまだに軍事プレゼンスは受け入れられないという立場である、こういう状況の中でまさにG8外相会議が開かれたわけであります。
○高村国務大臣 小渕総理とチェルノムイルジン特使との会談において、チェルノムイルジン特使から、ユーゴは国連のもとでの交渉に参加する用意がある、国連のもとでの国際プレゼンスにも同意する用意がある旨の発言があったことは御指摘のとおりでございます。
関連して、停戦後にコソボに展開する国際プレゼンスへの我が国の参加いかんについてもあわせてお伺いいたします。 最後に、来年主要国首脳会議が開催されることとなった沖縄について一言申し上げます。 サミット開催が伝えられるや、沖縄県民がお祝いの踊りのカチャーシーで喜びを分かち合う報道に接し、総理の決断に心より敬意を表するものであります。