1980-03-29 第91回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号
それからその次には、国際図書館連盟あるいは国際ドキュメンテーション連盟等の図書館関係の国際会議がございます。そして、さらにそのほかに情報処理関係の技術レベルの会議が頻繁に行われておるのでございます。
それからその次には、国際図書館連盟あるいは国際ドキュメンテーション連盟等の図書館関係の国際会議がございます。そして、さらにそのほかに情報処理関係の技術レベルの会議が頻繁に行われておるのでございます。
さらに、外国旅費につきましては、従来認められております国際ドキュメンテーション連盟、FIDと申しますが、その会議と、国際図書館協会連盟(IFLA)会議への参加旅費及び沖繩調査旅費のほか、来年度は、特に中堅職員二名を海外に派遣する在外研究員のための旅費と、東南アジア調査資料会議への参加旅費等を計上いたしまして、絶えず国際的な情報の交流、収集につとめたいと存じます。
また、日本学術会議の学術情報研究連絡委員会の委員あるいはまた国際ドキュメンテーション連盟の役員をいたしました。そういうふうないわゆる情報管理、ドキュメンテーションあるいはまた広義における図書館の立場から今回の改正案に関しまして私の考えを申し上げさせていただきたいと存じます。
国よりも下がった州とか、ランドとか、いろいろなところの資料を集めたい、そういう希望を持っておりまして、そういう欧米であり、東南アジアであり、アフリカであり、そういうところに資料の収集のために職員を出張せしめたいという希望を強く持っておりますが、現在、海外出張につきましては、国際会議に出席をするという以外におきましては、なかなか認められないのが実情でございまして、私どもといたしましても、国際ドキュメンテーション連盟
現実に行なっておるところを申し上げますと、私どもの図書館から、国際ドキュメンテーション連盟総会というのが毎年一回開かれますが、これに出席いたしまして、あわせて外国図書館の実情を視察する、そういうために一名を毎年派遣いたしております。そのほかにつきましても、予算要求はいたしておるのでございますが、現実にそれが予算化されていないことを残念に思っております。