2020-03-06 第201回国会 衆議院 外務委員会 第2号
一方で、地元自治体等の地域の取組により、ベトナム、台湾等からの国際チャーター便が、平成二十九年度に六十九便、平成三十年度に百四十八便、令和元年度では令和二年二月末までで百七十七便に増加、入国外国人数も、平成二十九年の三百四十一人から令和元年には九千百十九人に増加と、順調な増加を続けていると認識をしております。
一方で、地元自治体等の地域の取組により、ベトナム、台湾等からの国際チャーター便が、平成二十九年度に六十九便、平成三十年度に百四十八便、令和元年度では令和二年二月末までで百七十七便に増加、入国外国人数も、平成二十九年の三百四十一人から令和元年には九千百十九人に増加と、順調な増加を続けていると認識をしております。
私の地元にございます庄内空港におきまして、国際チャーター便等の就航促進を図るため、また、冬の期間の滑走路の凍結や悪天候のもとでの強風の中であっても安全に離着陸を行えるようにして就航率を上げるためにも、滑走路の延伸が必要だと地元の方々からの強い要望がございます。
昨年七月に訪日誘客支援空港へ認定をいたしまして、国際チャーター便の就航が特に見込まれております台湾やベトナムにつきまして、旅行会社の招聘など国による支援も行いまして、同空港における平成二十九年度の外国人利用者数は、対前年度比約三倍の約三千六百人というふうに見込まれております。 御指摘がございました韓国の定期便につきましては、平成二十三年三月以降運休している状況にございます。
○田村政府参考人 お尋ねの着陸料の低減の話でございますけれども、新潟空港も含めた地方空港における国際航空ネットワーク充実のために、国際線定期便の着陸料というのを十分の七に軽減するとともに、国際チャーター便の着陸料を二分の一に軽減する措置を講じているところでございます。
これまでにも、税関においては、国際定期便や国際チャーター便、クルーズ船の入港などに際し必要に応じて近隣官署から職員を派遣するなど、深夜、早朝も含めて入国者に対する入国通関手続に支障が来さないように、努めて柔軟な体制で応じてまいりました。
福田総理と温家宝総理の十二月の会談におきましても、この問題を取り上げて、事務的に話を詰めようじゃないかという合意をしていただいたという経緯もございますが、そのように羽田についてもできるだけのことをやっているところでございますし、また、深夜早朝時間帯や特定時間帯を活用した国際チャーター便も入れております。
例えば、きのう、きょうの新聞でも、羽田の国際チャーター便の運航時間枠の拡大のお話とか、先ほどもちょっと触れましたが、これは羽田—石垣島の距離千九百四十七キロが基準になっているんですか、いわゆる羽田空港の国際定期便の就航範囲というのが、いろいろな考え方をしていく一つの基準にもなっているようでございますので、こういうことをよく御議論いただいて、落としどころを探っていただきたいなと思うわけでございます。
動植物検疫を実施します飛行場といいますのは、年間十二便以上の国際チャーター便あるいは定期国際便の就航、こういった要件がございまして、こういった要件を満たして国が指定するという仕組みになっております。伊丹空港は現在この指定を受けておりません。 もし仮に要件を満たしてこの指定を受けました場合には、まず検査施設等を整備する必要があります。
それからまた、韓国についても、昨年八月から羽田—金浦間の国際チャーター便の一日八便化というものが実現をいたしました。それを背景に、一月から八月までの訪日旅行者数は前年に比べて二割増と順調であります。まあ、分母が大きいものですから、この二割は大きいと思います。
○竹内政府参考人 今お話がございました新北九州、旭川あるいは成田の空港とか羽田の再国際化等、予定されているわけでございますが、今まで税関におきましては、地方空港における国際チャーター便への対応を含めまして、必要に応じ、お話がございましたように近隣官署からの応援体制もとりつつ、行政需要に応じまして職員を適切に配置いたしまして、出入国旅客や出入貨物の税関手続に支障を来さないように適切に対応しているところでございます
国際化の推進策の一つとして、地方空港の国際チャーター便の円滑な受入れが挙げられますが、その際の課題である審査待ち時間の短縮化については、応援体制の充実を図るなど努力しているとのことでありました。
さらに、近年、顕著に緊密化しつつある韓国との交流を促進するため、羽田—金浦間の国際チャーター便の増便等についても具体化を進めたいと考えています。 第四に、国際競争力の向上等に向け、大都市圏拠点空港や大都市圏における環状道路の整備、スーパー中枢港湾プロジェクトの推進等に取り組むほか、港湾関連手続の簡素化、電子化等を進めます。今国会では、港湾の活性化のための港湾法等の改正法案を提出しております。
さらに、近年、顕著に緊密化しつつある韓国との交流を促進するため、羽田—金浦間の国際チャーター便の増便等についても具体化を進めたいと考えております。 第四に、国際競争力の向上等に向け、大都市圏拠点空港や大都市圏における環状道路の整備、スーパー中枢港湾プロジェクトの推進等に取り組むほか、港湾関連手続の簡素化、電子化等を進めます。
国民レベルでの相互理解と交流促進の観点から、日韓友情年二〇〇五を成功させるとともに、羽田—金浦間の国際チャーター便の増便等についても具体化を進めたいと考えております。 北朝鮮に関しては、引き続き対話と圧力の基本方針のもと、日朝平壌宣言にのっとって諸懸案の包括的な解決を図るべく、粘り強く取り組んでいく考えであります。拉致問題は、国民の生命と安全にかかわる重大な問題です。
国民レベルでの相互理解と交流促進の観点から、日韓友情年二〇〇五を成功させるとともに、羽田—金浦間の国際チャーター便の増便等についても具体化を進めたいと考えております。 北朝鮮に関しては、引き続き対話と圧力の基本方針の下、日朝平壌宣言にのっとって諸懸案の包括的な解決を図るべく粘り強く取り組んでいく考えです。拉致問題は、国民の生命と安全にかかわる重大な問題です。
その後、国際チャーター便も本格的にスタートをし、また、例のワールドカップ、これを大きな契機として、臨時に着陸する、ある意味では定期便に準用するような形ということで、羽田空港が一気に国際化への歩みを進めたということは、私は大変に幸いだと思っておるところであります。
今お話がございましたように、成田空港は国際線、羽田空港は国内線の拠点空港という基本は変わりはございませんけれども、今申し上げましたような成田空港の状況、さらには首都圏における旺盛な国際航空需要、あるいは地元経済界等からの要望などもございまして、先ほどお話がありましたように、平成十三年二月から、羽田空港での深夜、早朝の余裕枠を使った国際チャーター便、さらには、昨年六月の日韓首脳会談を受けて、十一月から
当初は、税関、入管、検疫、いわゆるCIQ、こういうものの制約から週四便でございましたけれども、その後、CIQ体制の拡充あるいは旅客ターミナルビルができてきたというふうなことがございまして大幅な便数拡大を図りまして、平成十四年四月からは、週七十便が、深夜、早朝の国際チャーター便あるいは国際ビジネス機の運航というものが可能となっております。
委員がごらんになりましたのは上海で放映したビデオだと思いますが、そのほか、私も、やはりビジット・ジャパンで重要なところは、地政学的な要件からして、アジアの方々にいかに日本に来ていただくかということで、昨年の十一月には、羽田空港と韓国の金浦空港との間の国際チャーター便の一便に乗りまして、ソウルの方に行きまして、日韓観光の夕べも開催させていただき、現地の方三百人においでいただく、御指摘いただきましたように
したがいまして、そういう中で、国際線に関する地域の取り組み、それから国際航空需要の動向、こういうものを見きわめつつ、国際定期便の開設あるいは国際チャーター便の活用、このような方法で対処していく必要があろうかと思っております。
しかし、今回の国際チャーター便の実際の運航に当たっては、どういう飛ばし方をするかということについては日韓間といろいろこれから詰める話でございますが、できるだけ時刻表に載るような定期的な運航に近い形で運航できないかどうかということについても韓国側としっかり詰めていきたいと考えております。
したがいまして、時間帯をできるだけ広くしていって使いやすくするということは、正しくこの国際チャーター便の活用という意味では大きな役に立つものだと我々も認識しております。