1995-01-20 第132回国会 参議院 災害対策特別委員会 第1号
それから、NTTの特設公衆電話から国際ダイヤル通話をする場合にも無料通話扱いにする等の措置を講じているところでございます。 次に放送関係でございますが、日本放送協会それから日本反間放送連盟に対しまして災害放送の継続と聴覚障害者への情報提供に対する配慮を要請しているところでございます。 それから、通信機器メーカーに対しまして携帯ラジオの無料配付を依頼しているところでございます。
それから、NTTの特設公衆電話から国際ダイヤル通話をする場合にも無料通話扱いにする等の措置を講じているところでございます。 次に放送関係でございますが、日本放送協会それから日本反間放送連盟に対しまして災害放送の継続と聴覚障害者への情報提供に対する配慮を要請しているところでございます。 それから、通信機器メーカーに対しまして携帯ラジオの無料配付を依頼しているところでございます。
NTTの特設公衆電話から国際ダイヤル通話につきましては、無料取り扱いを実施しております。被災地から発信されます国際電話を優先するため、米国などの主要通信事業者に対しまして日本着信の通話規制を要請する等、国際通信サービスの確保も図っておるところでございます。
KDDとの直通電話回線は、サービス開始時に約三十回線を設定いたしまして、日本中継によりまして、日本との間はもちろんでございますが、この回線を通じてロシアの極東地域から世界の各国へ国際ダイヤル通話が可能となりまして、ロシア極東地域との接続状況の改善と品質が格段に向上するということを期待いたしております。
すなわち、山口衛星通信所にインテルサットインド洋衛星の追尾管制を行う設備、つまりTTC&M設備を設置し、インテルサットからの委託を受けて同衛星の運用管理業務を開始したのを初め、プッシュホンによる国際ダイヤル通話——ISDの利用方式を東京、大阪等六大都市に導入する等ISD通話の利用拡大を進めたほか、電報運用自動システムの拡充、国際公衆データ通信用設備の準備、日本−韓国間海底ケーブル及びインテルサット五号衛星用地球局
、御説明さしていただきたいと思いますが、先生が御案内のように、わが国の交換機、電電公社の交換機でございますけれども、これには電子交換機と、それからクロスバー交換機、それからステップ・バイ・ステップ交換機と、この三種類あるわけでございまして、国際通話のためのダイヤル通話というのが可能なのは、このそれぞれの交換機の機能によるということでございまして、いま申し上げましたように、従来からアメリカ等に国際ダイヤル通話
すなわち、山口衛星通信所に海事衛星通信用の地球局設備を設置し、これまでの太平洋、大西洋地域に加え、わが国船舶にとり重要な海域であるインド洋地域においても、良質な海事衛星通信の利用を可能としたのを初め、衛星通信容量の効率的利用を図るため、山口、茨城両衛星通信所にSCPCと呼ばれる新通信方式を導入したほか、電報運用自動システムの拡充、国際公衆データ通信用設備の準備、国際ダイヤル通話、いわゆるISD通話の
また、昭和四十八年に開始いたしましたISD通話、すなわち国際ダイヤル通話は、その便利さによりまして近年予想以上の御利用をいただいておりますので、本年度もさらに利用可能地域の拡大に努めるとともに、関係施設の拡充整備を行う予定であります。
また、昭和四十八年に開始いたしましたISD通話、すなわち国際ダイヤル通話は、その便利さによりまして、近年予想以上の御利用をいただいておりまするので、本年度もさらに利用可能地域の拡大に努めるとともに、関係施設の拡充整備を行う予定であります。
まず、現状でございますが、現在の時点におきまして国際ダイヤル通話の伸び率でございますが、意外に伸びておりませんで、三%程度、全発信国際通話の三%程度にとどまっております。
○木島則夫君 国際ダイヤル通話の現況と今後の拡張計画について伺いたい。これは細かい数字は要りません。 国際電話は、国際通信サービスのうち最も多く利用されているサービスの一つであることはもう当然でございまして、今後の見通しとしても、世界の電話網の充実等に呼応しながらさらに大きく発展をしていくものと予想されているわけです。
ただいま社長から概略御説明申し上げましたように、国際ダイヤル通話は、今後、ますますKDDにとりまして重要な施策になりますので、まず現状から申し上げますと、取扱対地は昨年から現在までに台湾、韓国、オーストラリア等の十対地を追加いたしまして、九月二十日現在におきまして二十六対地まで拡大され、そのほか電電公社の御協力によりまして電子交換局——DEX局と言っておりますが、これも五十五局まで増加するなどによりまして