2021-07-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号
それで、国際ターミナルまでは約七分掛かります。さらに、御存じのように、ターミナルビルの内部は非常に広くなっておりますので、救急車で駆け付けた救急隊員がビル内内部の各搭乗ゲートなどの現場まで移動するのに片道平均十分掛かっております。往復で二十分掛かります。通報から患者を救急車に収容するまでは、ここまでで約二十七分掛かるんですね。
それで、国際ターミナルまでは約七分掛かります。さらに、御存じのように、ターミナルビルの内部は非常に広くなっておりますので、救急車で駆け付けた救急隊員がビル内内部の各搭乗ゲートなどの現場まで移動するのに片道平均十分掛かっております。往復で二十分掛かります。通報から患者を救急車に収容するまでは、ここまでで約二十七分掛かるんですね。
羽田空港の国際ターミナルは、そうやって障害者と一緒に議論しながらつくってきました。 そして今回、足らないところが情報ということで、視覚障害者の人と聴覚障害者の人を二人ずつお願いして、一つのルートを三回通りました。一回目は単に通行して、ここですねという確認です。二回目に通るとだんだん問題が見えてきます。それで自由に問題を言い合って。
長崎県の国境離島である対馬、こちらは、南部は厳原港、北部は比田勝港に、比田勝港は国際ターミナル港でございますけれども、今、日韓関係の影響を受けまして、昨年年間四十一万人を超えた韓国からの観光客が激減をし、韓国からの観光客が経済を支えていただけに、大変厳しい経済状況になっております。
それを基に羽田国際ターミナル、TIATも二〇一〇年に設計完了してスタートをしました。今は見直しをしている最中ですけれども、こういったところがスカイトラックスというイギリスの民間会社の評価の中では高い位置にあります。 例えば、ここに書いてございますけれども、スカイトラックスで、最もクリーンな空港で羽田が一位で、中部国際空港が二位になっています。
空港では、実は、羽田国際ターミナルはめったに来れないということもございますので、安心の拠点である案内のところまでたどり着いていただく誘導ブロックは付けたり音声を付けたりしているんですが、そこから先はコンシェルジュがパーフェクトに案内をするという、そういう組替えをしました。なぜそうしたかというと、やはり迷ったり、安全、安心移動が難しいという点でそうしました。
次に、羽田空港アクセス線の新設についても、御承知のように、交通政策審議会の国際競争力の強化に資する鉄道ネットワークのプロジェクトに位置づけられておりまして、田町駅付近、大井町駅付近、東京テレポートから東京貨物ターミナル付近、さらには羽田空港国際ターミナルを結ぶ、JR東日本を主体とするプロジェクトでございます。
ここでもう一つお尋ねをしたいんですが、ここもひとつ簡潔にお願いしたいんですが、国際ターミナルビルが供用開始されることによって、沖縄県は昨年まで外国人の客が五十五万人を突破しておりますが、このターミナルの供用開始によって外国から二百万の客を入れたいというような数値目標を持っておって、観光振興をやっているところでございますが、そうなりますというと、税関や入国管理局などの体制が整わないとスムーズにいきません
四国各地と結ぶ高速道路も整備され、また港湾整備につきましては多目的国際ターミナルが平成二十年三月に供用されるなど、今後一層の取扱貨物量の増大が予想されてございます。港湾運送事業法の指定港としての基準を満たしていると我々も考えてございまして、国として指定港化を検討しているところでございます。
新国際ターミナルでの固定橋損傷事故など、次々に発生している事態について、この東京支社長の社員への通達のところで指摘をし、警告を鳴らしているんです。 では、こういうイレギュラーが増加、急増している実態を国交省は報告を受けていないということですか。ないしは、我々だってつかめるのにあなた方はつかんでもいないということですか。
今回、羽田空港国際ターミナルが開始されるに当たり、外資系を含むあらゆる企業の誘致を戦略的かつ重点的に呼び込み、日本のアジア拠点化を推進するためにどのような取組をされておられるのか、経済産業省にもお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。
○大臣政務官(小泉俊明君) 羽田空港の、御指摘のように国際ターミナルが供用開始されることになりました。これに相まって、今国土交通省におきましては、国際会議の誘致促進というのを積極的に進める動きをしております。 これ、御案内のように、国際会議は海外からたくさんの参加者が訪れます。そして、特に地域経済に大変大きな波及効を持っております。
そうすると、境港の中野地区の多目的国際ターミナル、これの整備を急いでくれという要望は大変地元の強いものであります。製材とかそういった企業が地元にありまして、その関係のバルク貨物の輸出入で非常に境港の取扱高がふえているというところがあって、そこはぜひ力を入れていただきたいと思います。
具体的には、企業の物流活動の円滑化や船舶の大型化に対応するため、舞鶴港におきましては多目的国際ターミナルと臨港道路の整備を、また、敦賀港におきましては多目的国際ターミナルの整備をそれぞれ進めておりまして、敦賀港については本年中の供用を予定しております。
さらに、これらにあわせまして、今、暫定の国際ターミナルという大変狭いターミナルがございますが、これは例えば、ターンテーブルという、スーツケースが出てくるテーブルが一個しかないとか、したがって二機同時に着いちゃうと一機は待たせないかぬみたいなことになるというのもございますので、これを拡張いたしましてターンテーブルを二基にするとか、あるいはCIQのブースをふやすとか、そういうことでお客様の利便を少しでも
次に、三河港の整備でございますけれども、現在は、三河港の神野地区の暫定供用中の多目的国際ターミナルというのがございまして、これの完全供用のため、水深十二メーターの航路泊地の整備を行うなど、地域の産業、物流の拠点として必要な機能の確保に努めているところでございます。
このような状況の中で、念願であった金沢港多目的国際ターミナル整備事業の新規着手をお認めいただいたことにつきましては、県を挙げて感謝申し上げているところでありまして、この場をかりて厚く御礼を申し上げたいと思います。
国土交通省では、現在、物流コストの削減や船舶の大型化等に対応するため、第三埠頭地区における多目的国際ターミナルの整備促進を図っているところでございます。
そういった意味から、この金沢港におきまして、十八年度から、水深十三メートルの多目的国際ターミナルの整備に着手をすることにしたところでございます。 この整備に当たりましては、今委員お話ございましたように、できるだけ早く供用をするということで、私どもも重点投資に努めてまいりたいというふうに考えてございます。
一方の連携を言われている北九州港ですけれども、これ局長よく御存じのように、もう約二十年前から響灘環黄海圏ハブポート構想が打ち上げられて、以来、税金も投入をしたポートセールス含めて国際ターミナルへと衣替えをしながら約一千億円の事業費が投じられてきて、今年の四月の一日に、マイナス十五メーターの二つのバースと、マイナス十メーターの二つのバース、これが供用開始されましたですよね。
それから、観光でございますけれども、やはり国際線になってまいりますと観光客もふえていくということで、川崎、横浜は、神奈川県として観光名所が大変多くあるわけでございますけれども、観光名所に外国の人たちを誘導していくには、再拡張した国際ターミナルの場所に三団体の観光の案内所、こういうものも設置していただきたい、こういうふうに要望する次第でございます。
容疑者が十九時二十五分、東京空港署前を通りまして国際ターミナルの方向に走行いたしまして、制止しようとした署員を無視してターミナル裏にあるフェンスを破りまして制限区域に侵入いたしました。このとき、容疑者に車をぶつけられた男性が交番に駆け込みまして、このとき初めて警察が事件を知るわけでございます。パトカー三台がこの男が突っ込んだ制限区域内に入ったのは、何とその十分後なんですね。
実は、羽田空港は基本的には国内線の空港でございますが、夜間のチャーター便でありますとか、昼間の金浦—羽田便というふうな国際線もございまして、一部国際線もございまして、その国際線の国際ターミナルの増設工事というのが行われる予定でございまして、そのために本来の第七ゲートというものを一時的に閉鎖する、その間の代替として設置された仮設ゲートというところが実は突破されてしまったところでございまして、これは、したがいまして
これは国際ターミナルの増設工事というのを行っているわけでございますが、この国際ターミナルの増設工事に伴い、隣接する本来の第七ゲートというものが一時的に閉鎖されることに伴いまして、その代替として仮設をしたものでございまして、短期間で使用するということでございました。そのために通常のゲートと比べましてやや簡素であったと。さらに、モニターカメラあるいはセンサーというものも設置されていなかった。
これは本来、第七ゲートというのがございまして、これが、国際ターミナルのところにある第七ゲートが本来のゲートでございます。ところが、この国際ターミナルの増設工事というのをやることになっておりまして、その本来の第七ゲートに代替するものとして仮設ゲートが設けられたものでございます。
今回の事件の発生したゲートでございますが、これは仮設ゲートでございまして、国際ターミナルの増設工事というものを行う、これに伴いまして本来の第七ゲートというものを一時的に閉鎖する、これに伴いまして代替として近くの場所に仮設をされたゲートでございまして、短期間で閉鎖されるというものでございましたので、常設のゲート等に比べまして簡易な形でできておりまして、さらにモニターカメラでありますとかセンサー等も設置