2004-03-25 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第4号
加えて、この前の大臣の所信表明あるいはその後の質疑等でもございましたように、国際化への対応ということで、かつて、深夜、早朝のチャーター便ありましたし、それから今度は、昨年、金浦空港、羽田との間の一日四便ですか、これのチャーター便という国際サービスも、徐々ではありますけれども羽田から展開をしていっている現状の中で、この新しい緊急整備事業というものが本当に円滑に、法律に書いてありますように円滑に推進されるよう
加えて、この前の大臣の所信表明あるいはその後の質疑等でもございましたように、国際化への対応ということで、かつて、深夜、早朝のチャーター便ありましたし、それから今度は、昨年、金浦空港、羽田との間の一日四便ですか、これのチャーター便という国際サービスも、徐々ではありますけれども羽田から展開をしていっている現状の中で、この新しい緊急整備事業というものが本当に円滑に、法律に書いてありますように円滑に推進されるよう
そして、国際交流サービス協会というのは、旅券を発行する資格がないにもかかわらず、そこに旅券の発行もお願いしてありまして、結果的には、今度はそこは丸投げして国際サービス・エージェンシー、そこの会社にまた委託するようなシステムになってきております。
その中で、国際交流サービス協会というのは旅券を発行する、発券できる免許を持っていないわけであって、結果的にはどこにお願いしているかというと、国際サービス・エージェンシーというところに最終的には丸投げしているわけですよ。
○櫻井充君 私は、あるコンサルの方にお伺いしたことがあるんですけれども、その際、ODAの仕事の発注を受けた、そういうコンサルが、この国際サービス・エージェンシーを使うようにと、そういう指示も受けたことがあるという話も聞いております。 ここの国際サービス・エージェンシーが安いのかというと、決してそうではなくて、そのまま定期の料金。
○櫻井充君 もう一つ不思議なのは、国際交流サービス協会が例えば旅券を発行する場合にというか、旅券を取り寄せるときには、ほとんど国際サービス・エージェンシーを使っています。その国際サービス・エージェンシーを使わざるを得ない理由というのは、国際交流サービス協会というのは国際線を発券できる免許を持っていないからなんです。
一方では、テレビの国際サービスを通じて世界の動きが刻々と国民の家庭生活の中に報道されておりまして、そういう意味からは、日本のあり方、考え方というものを責任者が国民に向かってわかりやすく説明することが非常に重要な時代がやってきたと考えております。
それで最初に国連の問題を例として申し上げましたけれども、アメリカが国連アレルギーを起こすというのもそういう背景があるからでありまして、この国連大学に対する拠金の問題も、どうかひとつ、大きな観点に立って、よその分も引き受けられる限りは引き受けるというぐらいの心構えをもって国際協力、国際サービスをしていただきたい。
で、こういうふうなやはりいろいろ限定があり不完全なものではありますが、国際的な通貨であるというものであるように私は考えられるわけでございまして、これを、国際取引が今後増大するのであるから、国際取引をまかなうためには、ちょうど国内取引と同じように流動資金というものがどうしても要るのだから、国際的な流動、つまり国際貿易、国際サービスあるいは資本取引が非常に増大するわけだから、それをまかなう国際的な流動資金