2008-05-27 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号
しかも年々下がっていく傾向があるわけでありますが、EU、アジア、北米間をつなぐ国際コンテナ基幹航路が我が国を遠ざけていくと申しますか回避する、いわゆる抜港問題も表面化をしております。非常に憂慮すべき状況ではないかと思うわけであります。 国交省としては当然こうした危機感を持っておられると思いますが、十六年度からスタートしたスーパー中枢港湾プロジェクトもそうした問題意識からだと考えます。
しかも年々下がっていく傾向があるわけでありますが、EU、アジア、北米間をつなぐ国際コンテナ基幹航路が我が国を遠ざけていくと申しますか回避する、いわゆる抜港問題も表面化をしております。非常に憂慮すべき状況ではないかと思うわけであります。 国交省としては当然こうした危機感を持っておられると思いますが、十六年度からスタートしたスーパー中枢港湾プロジェクトもそうした問題意識からだと考えます。
むしろ、この港湾の問題とか航空の問題というのは、この両港の問題というのは、本当に港湾の国際競争力が喪失をすると、EU、アジア、北米の、世界の国際コンテナ基幹航路というのがあるらしいんですが、そこから外れてしまう。