1950-03-24 第7回国会 衆議院 運輸委員会 第14号
釜石線青笹駅の設置位置に関する請願(山本猛 夫君紹介)(第一七五三号) 串木野駅舍改築等に関する請願(石原登君外二 名紹介)(第一七五四号) 伊豆半島循環鉄道敷設促進に関する請願(畠山 鶴吉君紹介)(第一七六一号) 西鹿兒島駅建設工事促進の請願(上林山榮吉君 紹介)(第一七六三号) 熱海梅園、十国峠間に鋼索鉄道敷設に関する請 願(畠山鶴吉君紹介)(第一七八〇号) 熱海竹之沢に国際観光
釜石線青笹駅の設置位置に関する請願(山本猛 夫君紹介)(第一七五三号) 串木野駅舍改築等に関する請願(石原登君外二 名紹介)(第一七五四号) 伊豆半島循環鉄道敷設促進に関する請願(畠山 鶴吉君紹介)(第一七六一号) 西鹿兒島駅建設工事促進の請願(上林山榮吉君 紹介)(第一七六三号) 熱海梅園、十国峠間に鋼索鉄道敷設に関する請 願(畠山鶴吉君紹介)(第一七八〇号) 熱海竹之沢に国際観光
○政府委員(野木新一君) 政府と申しますか、私共、例えば刊事訴訟法その他法律に関係しでおる者といたしましては、この際御質問のような措置が採れれば一番いいと希望しておるわけでありますが、何分いろいろな国際的関係もありますし、又予算の関係もありますので、希望はしておりますが、又今後そういう方向に努力したいとは存じておりますが、今直ぐどうこうなんというような具体的段階になつておらないのは誠に残念と思います
○砂間一良君 私は、去る第六国会で観光事業振興に関する決議案が本院の討議に付された際、今日流行の観光事業なるものが売国的な政策もあり、観光の名に隠れて、実は軍事的植民地化の意図を持つものであるという趣旨を述べまして、右決議案に反対したのでありますが、ただいま議題に供これております別府国際観光温泉文化都市建設法案こそ、まさにこの具体的な実例でありまして、日本共産党は、本案に絶対反対するものであります。
すなわち、内閣提出、夏時刻法の一部を改正する法律案を議題とし、この国際委員長の報告を求め、その審議をすすめれんことを望みます。 〔「反対々々」と呼ぶ者あり〕
日程第七、別府国際観光温泉文化都市建設法案を議題といたします。提出者の趣旨弁明を求めます。永田節君。 ――――――――――――― 〔永田節君登壇〕
最近国際情勢は非常にめまぐるしい変化をいたしておりますので、これは容易に判断し難いのでありますが、一体どの方面の輸出に対して最もこれは適用されるのだというような点、そのために輸出がこういうふうに振興するのだというような、何か見通しがおありじやないかと思いますが……。
国内的の見地からいつても、又国際的な関係からいつてもまずい三角関係でないかということを心配して、実はお尋ねを、大臣に対してもその点はつきりして貰おうと思つてお尋ねしたのですが、以上の次官の答弁を総合いたしますと、そういう心配は全然なくてよろしいということをはつきり申されるものと拜聽してよろしいか。その点を最後に……。
併しながらそういう産業を育成して行く立場から申しますれば適当なる保護関税を設け、現在の国際上許されまする程度の保護関税を設けて、いずれも正常なる国際関係にありますると同じような観念で是非処理して行きたい、これがためにいろいろの困難が伴いますが、それはあらゆる方法を講じまして了解を求めまして、関税によりまして国内産業を圧迫いたすということは是非いたしたくないということを念願いたしております次第であります
この不正競争の関係者並びに一般需要者に及ぼす害惡が、單に国内問題にとどまつている場合は、しばらくおくといたしまして、民間輸出貿易が許可せられました今日、国際市場におきましてわが国の信用を失墜するということがありましては、まことに寒心の至りにたえない次第であります。
○有田(喜)委員 ただいま議題となつております不正競争防止法の一部を改正する法律案は、わが国の事業者の事業活動を公正かつ健全ならしめますとともに、その国際的信用を高める趣旨の改正でありまして、私は民主党を代表いたしまして、本案に賛成するものであります。しかしながら要は本法律の運用であります。
本法の基礎になつております万国工業所有権保護同盟條約について申しますと、敗戰後のわが国がかかる国際條約に平等の資格をもつて参加できないことは明らかであります。政府委員の答弁によつても、この條約がわが国に有効であるかどうかは、国際法上の解釈が一定していない、あるいは認めてくれる国と、認めてくれない国があると言つております。
国際連合などの会議においても、どこへ行つても一様の光線が得られるようになつております。ことに驚いたのは、ミネアポリスのノースウエスト・エアー・ラインの修繕工場を見に参りまして、五千名ばかりの人々が働いておる工場を見たのでありますが、ここの工場には窓がない。
それから国際小麦の協定の問題でありますが、これは外国電報であります。 それから国際小麦の協定の問題でありますが、これは外国電報でありますので内容がはつきり分りませんが、日本の加入を延期いたしましたことについては、アメリカから買うか、或いはその買先によつていろいろの国際的な関係があるらしいのでありまして、この六月まで待たなければはつきりしたことは分らないということであります。
○参事(河野義克君) 議案の付託、もう一件お諮り願いたいのでありますが、別府国際観光温泉文化都市建設法案というものが衆議院において発議されまして、本院に予備審査のため送付せられました。
○参事(河野義克君) 目的としますところは、国際文化の向上を図り、世界恒久平和の理想を達成すると共に、観光温泉資源の開発によつて経済復興に寄與するために、別府市を国際観光都市として建設することを目的とするものでありまして、まあ主眼といたしましては、国有財産法の規定に拘わらず、その事業の執行に要する費用を負担する公共団体に対し、普通財産を讓與することができるというようなことがあるわけでありますが、何と
○参事(河野義克君) 別府国際観光温泉文化都市建設法案です。
ただこれをこういう挙に出ましたことは、やはりその他のいわゆる日本の現在の置かれておりまする漁業の地位というものの観点から考えまして、一応そういうふうな挙には出ますけれども、これは将来「おつとせい」の保護條約というふうなもののあり方につきましても、今日国際的にはまだ本当の結論というものは出ていないので、例えば我々には分りかねる点でありますけれども、この日本の近海に参りまする「おつとせい」なるものが、果
○千田正君 将来日本がやはり講和会議に、或いはこうした意味におけるところの国際條約に、参加するという意味での、一つの何と言いますか、準備態勢としての法律案であれば、私も大いに賛成なのでありますが、そうでなかつたならば、むしろ政令ぐらいで、この程度の問題であれば、むしろ国内の僅かなる、こうしたことによつて制限を受けておる人達を押えるような程度であつたら、政令くらいのもので結構ではないかと、私は考えるのであります
外国から食糧はどしどし輸入せられる、国際的に食糧は非常に豊富になつて日本にどしどし入つて来る傾向がある。そういう際に、ここに新らしいところの従来の政策を着々遂行するぐらいの生やさしいことでは駄目でありまして、新らしい角度から、新らしい見地に立つてこの転換期の農業というものを育成強化して進行させることが刻下最も必要な重大事項であると私は考えておるのであります。
従つて政治上のいろいろな問題があるでありましようし、対日講和は早急に解決するとしても、中国としては強い政策も採れないということもありましようし、又東南アジアにおける不安定の状態、要するに洋の東西を問わず、今日の状態は甚だ不安定な状態であり、従つて対日講和を早急に取決めるとしても、若し何かの問題について難点が生ずれば、その解決は容易ならん時間をとるとうことも考えられるのでありましよう、曾てよりは国際の
こういう一連のアジアの現在の政策のうち、国際独占資本がやつておるところの政策と連絡があるのではないか。こういうことを我々は疑わざるを得ない。そういう連関について我々はこの問題は非常に重大だと思うのでありますが、政府が答えられない。こういうことと連関しまして我我はそのように確認しておいてよいかどうか。
それからたとえば国際情勢が非常に変化して、そうしていろいろと国際的にも大きな激変が来たという場合には、この問題はただちに問題になつて来るのであります。われわれはそういう場合を考慮するからして、今この問題を問題にしておるのでありまして、償却後のひもが自由になるということをただ考えたのでは、あまりおそ過ぎるのではないか。
しこうしてただいまお話の通りに、輸入関税を課けまして、そうしてその関税を農民に返すということよりも、私はたびたび申し上げますように、できるだけ早い機会に、いわゆる日本の物価を国際物価にさや寄せしたい。こう考えておるのであります。私は関税を課けてどうこうするよりも、国際物価にさや寄せして、今のような自然の姿ではないことを改めて行くのが、先であると考えております。
○飯田精太郎君 国際水路局に加盟というのですが、これは講和條約でも済んだ後でやることなんですが、現在の情勢においては、加盟の手続やなんか取れるのでしようか。
○政府委員(須田皖次君) 水路業務の国際的ないろいろな協調及び交換の件でございますが、これはモナコに国際水路局というのがありまして、そこに加入しますというと、お互いの国の水路図というものが交換できるのであります。その交換した水路図というものに、その必要に応じて自由にその国で復刻できることになつております。
○飯田精太郎君 水路業務法の中に第一條に「国際間における水路に関する情報の交換に資する」という文句があり、又先般運輸大臣の提案理由説明の中に、近くモナコの水路局に加盟の予定というようなお言葉があつたのでありますが、水路業務の国際的性質というものにつきましての取扱いというか、そういう点について一応御説明願いたいと思います。
併しもとよりそういつたような研究や、又この研究所の研究だけでは、まだ不十分でありまして、私共希望としては、昔陪審査施行のようなときには、裁判官検察官など相当多数欧洲やアメルカあたりに見学に行つたわけでありますが、若し政府の予算なり国際事情が許せば、この新しい刑法訴訟法のためにも、そういうように多数の裁判官なり検察官がアメリカなどに視察研究に行く機会が得られればそれに越したことはないと思いますが、それもいろいろの
国際的平和なくして、どうして日本のみ平和国家たり得ようか。これは自明の理である輸出の振興なしに国民生活が成り立たぬことは言うまでもないが、それは何を輸出してもよいということではなくして、やはり国際平和の中に寄與するような、それに危險を與えるような軍需資材等の輸出というものは考慮しなければならない。こういうことを新聞人が正しく天声人語欄で指摘しておるのであります。
○舟山政府委員 損害保険におきましては国際的な性格が多分に濃厚でありますので、外国保険会社が内地に進出したいという希望を持つて参る例が多いのでございます。しかし内地の保険業界のことを考えますと、外国会社が不当に内地に進出して参るということはもちろん排除いたすべきでございますが、また一方内地の保険会社も海外に進出したいという希望が漸次濃厚となつて参るのであります。
第二は保険の国際性に基きまして、内外の保険の優遇に資し、もつて貿易の伸長を期せんとするものであります。すなわち現在の日本のような危険率の非常に高い保険を保険しなければならない立場におきましては、このままに置くということは、内地だけでこの危険を負担するということはとうていできないのであります。一日も早くこの危険を分散するいうことが保険の原則でなければなりません。
いろいろ政府におきましても考えていただくこともございましようし、また私たちの方も将来この問題について何かとまた提案する場合もございましようと思いますが、お互いこの大きな転換期に際しまして保険の国際性、これは非常に大きくここに現われて来たことを注視いたしまして監督上あるいは指導の面におきましても、なお一層の御尽力をいただきたいと思うのであります。これをもつて私の質問を終ります。
この問題については、二つとも非常に大きな食糧政策の重大な転換でありまして、農林省におきましても、最近の国際的な情勢やまた国内的な食糧事情の点から、基本的にはこの食糧管理及び政策をどうするかということについて、大局的見地からこれを検討されておると思いますが、しかしすでに次官は具体的に、今私が申し上げますような点について発表をいたしておるのであります。
尚これとやや或る点で類似性のあつた広島平和記念都市法、長崎国際文化都市建設法案でありますが、これは結局は衆議院案がこちらに廻つて来まして、こちらとしては委員会審査省略になつたのでありますが、参議院からも発議されまして、それが建設委員会にかかつておつたことがあります。
————————————— 本日の会議に付した事件 政府提出予定法案に関する件 別府国際観光温泉文化都市建設法案の取扱いに 関する件 委員派遣承認申請に関する件 国家公安委員の任命につき同意を求めるの件 決議案の取扱いに関する件 緊急質問の取扱いに関する件 次回の本会議に関する件 —————————————
○大村委員長 それでは別府国際観光温泉文化都市法案につきましては、共産党及び労農党の委員の方を除きましては、これを委員会の審査を省略して上程することに御賛成のようであります。反対もございますから、この際採決をいたします。委員会の審査を省略してこれを上程することに御賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○大村委員長 次に別府国際観光温泉文化都市建設法案の取扱いについてお諮りいたします。
○仲内委員 次に一番基本的な自主権の問題でありますが、これはもちろん講和会議という大きな前提のもとにおいてのみ、回復できると考えておるのでありますが、他の国際関係においても、たとえば在外事務所が設けられるというような事実上の講和と申しますか、体制は逐次整つて来ておるのでありまして、関税の面におきましても、いろいろな国際会議に参加して、たとえば現に小麦協定参加の問題等もあるようでありますが、こういつた
千八百九十年七月五日ブラツセルで署名された関税表刊行のための国際連合の設立に関する條約、関税表刊行のための国際事務局を設立する條約の実施規則及び署名調書を修正する議定書を承認することについて承認を求めるの件を議題といたします。質疑は通告願にこれを許します。仲内憲治君。
併し政界を安定せしむること、又国の経済を安定せしむること、安定の状態にあるということが日本を早く国際団体に引入れる方がよいという結論を連合国に生ぜしめるから、日本の政局安定のために保守合同をやるがよいとは申しましたが、これができなければ講和條約はできないのだという程不可分だとは申したことは曾てないのであります。
即ち国際関係は不安定であると一言にして言えば申し得るのであります。又イギリスにおいても総選挙があつたが政局は安定しない。政局が安定しない以上は対日講和というような大きな、或いは日本を含んだ今やその他の講和ということも、或いはそういう大政策は或いは決定ができんのではないかとも想像せられるのであります。又近く極東においても、情勢は決して安定しておるとも考えられないのであります。
○国務大臣(吉田茂君) 私は国民が国際団体に復帰せんと意気甚だ盛んであると考えます。(笑声)併しながら然らば日本の工業はどうだと言えば、戰前に比べて壞滅に近い程衰えておることは事実であります。この壞滅した工業を復興せしめるために意気盛んである。こう私は解するのであります。(笑声)