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55685件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-03-24 第7回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

 釜石線青笹駅の設置位置に関する請願山本猛  夫君紹介)(第一七五三号)  串木野駅舍改築等に関する請願石原登君外二  名紹介)(第一七五四号)  伊豆半島循環鉄道敷設促進に関する請願畠山  鶴吉紹介)(第一七六一号)  西鹿兒島駅建設工事促進請願(上林山榮吉君  紹介)(第一七六三号)  熱海梅園、十国峠間に鋼索鉄道敷設に関する請  願(畠山鶴吉紹介)(第一七八〇号)  熱海竹之沢に国際観光

会議録情報

1950-03-24 第7回国会 参議院 内閣委員会 第12号

政府委員野木新一君) 政府と申しますか、私共、例えば刊事訴訟法その他法律関係しでおる者といたしましては、この際御質問のような措置が採れれば一番いいと希望しておるわけでありますが、何分いろいろな国際的関係もありますし、又予算関係もありますので、希望はしておりますが、又今後そういう方向に努力したいとは存じておりますが、今直ぐどうこうなんというような具体的段階なつておらないのは誠に残念と思います

野木新一

1950-03-23 第7回国会 衆議院 本会議 第29号

砂間一良君 私は、去る第六国会で観光事業振興に関する決議案が本院の討議に付された際、今日流行の観光事業なるものが売国的な政策もあり、観光の名に隠れて、実は軍事的植民地化の意図を持つものであるという趣旨を述べまして、右決議案反対したのでありますが、ただいま議題に供これております別府国際観光温泉文化都市建設法案こそ、まさにこの具体的な実例でありまして、日本共産党は、本案に絶対反対するものであります。

砂間一良

1950-03-23 第7回国会 参議院 通商産業委員会 第15号

国内的の見地からいつても、又国際的な関係からいつてもまずい三角関係でないかということを心配して、実はお尋ねを、大臣に対してもその点はつきりして貰おうと思つてお尋ねしたのですが、以上の次官答弁を総合いたしますと、そういう心配は全然なくてよろしいということをはつきり申されるものと拜聽してよろしいか。その点を最後に……。

兼岩傳一

1950-03-23 第7回国会 参議院 通商産業委員会 第15号

併しながらそういう産業を育成して行く立場から申しますれば適当なる保護関税を設け、現在の国際上許されまする程度保護関税を設けて、いずれも正常なる国際関係にありますると同じような観念で是非処理して行きたい、これがためにいろいろの困難が伴いますが、それはあらゆる方法を講じまして了解を求めまして、関税によりまして国内産業を圧迫いたすということは是非いたしたくないということを念願いたしております次第であります

宮幡靖

1950-03-23 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第23号

○有田(喜)委員 ただいま議題なつております不正競争防止法の一部を改正する法律案は、わが国事業者事業活動を公正かつ健全ならしめますとともに、その国際的信用を高める趣旨の改正でありまして、私は民主党を代表いたしまして、本案賛成するものであります。しかしながら要は本法律の運用であります。

有田喜一

1950-03-23 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第23号

本法の基礎になつております万国工業所有権保護同盟條約について申しますと、敗戰後わが国がかかる国際條約に平等の資格をもつて参加できないことは明らかであります。政府委員答弁によつても、この條約がわが国に有効であるかどうかは、国際法上の解釈が一定していない、あるいは認めてくれる国と、認めてくれない国があると言つております。

伊藤憲一

1950-03-23 第7回国会 参議院 農林委員会 第15号

それから国際小麦協定の問題でありますが、これは外国電報であります。  それから国際小麦協定の問題でありますが、これは外国電報でありますので内容がはつきり分りませんが、日本の加入を延期いたしましたことについては、アメリカから買うか、或いはその買先によつていろいろの国際的な関係があるらしいのでありまして、この六月まで待たなければはつきりしたことは分らないということであります。

森幸太郎

1950-03-23 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第43号

参事河野義克君) 目的としますところは、国際文化の向上を図り、世界恒久平和の理想を達成すると共に、観光温泉資源の開発によつて経済復興に寄與するために、別府市を国際観光都市として建設することを目的とするものでありまして、まあ主眼といたしましては、国有財産法の規定に拘わらず、その事業の執行に要する費用を負担する公共団体に対し、普通財産を讓與することができるというようなことがあるわけでありますが、何と

河野義克

1950-03-23 第7回国会 参議院 水産委員会 第9号

ただこれをこういう挙に出ましたことは、やはりその他のいわゆる日本の現在の置かれておりまする漁業の地位というものの観点から考えまして、一応そういうふうな挙には出ますけれども、これは将来「おつとせい」の保護條約というふうなもののあり方につきましても、今日国際的にはまだ本当の結論というものは出ていないので、例えば我々には分りかねる点でありますけれども、この日本の近海に参りまする「おつとせい」なるものが、果

山本豊

1950-03-23 第7回国会 参議院 水産委員会 第9号

千田正君 将来日本がやはり講和会議に、或いはこうした意味におけるところの国際條約に、参加するという意味での、一つの何と言いますか、準備態勢としての法律案であれば、私も大いに賛成なのでありますが、そうでなかつたならば、むしろ政令ぐらいで、この程度の問題であれば、むしろ国内の僅かなる、こうしたことによつて制限を受けておる人達を押えるような程度であつたら、政令くらいのもので結構ではないかと、私は考えるのであります

千田正

1950-03-23 第7回国会 参議院 予算委員会 第19号

外国から食糧はどしどし輸入せられる、国際的に食糧は非常に豊富になつ日本にどしどし入つて来る傾向がある。そういう際に、ここに新らしいところの従来の政策を着々遂行するぐらいの生やさしいことでは駄目でありまして、新らしい角度から、新らしい見地に立つてこの転換期の農業というものを育成強化して進行させることが刻下最も必要な重大事項であると私は考えておるのであります。

岩男仁藏

1950-03-23 第7回国会 参議院 予算委員会 第19号

従つて政治上のいろいろな問題があるでありましようし、対日講和は早急に解決するとしても、中国としては強い政策も採れないということもありましようし、又東南アジアにおける不安定の状態、要するに洋の東西を問わず、今日の状態は甚だ不安定な状態であり、従つて日講和を早急に取決めるとしても、若し何かの問題について難点が生ずれば、その解決は容易ならん時間をとるとうことも考えられるのでありましよう、曾てよりは国際

吉田茂

1950-03-23 第7回国会 参議院 予算委員会 第19号

こういう一連のアジアの現在の政策のうち、国際独占資本がやつておるところの政策と連絡があるのではないか。こういうことを我々は疑わざるを得ない。そういう連関について我々はこの問題は非常に重大だと思うのでありますが、政府が答えられない。こういうことと連関しまして我我はそのように確認しておいてよいかどうか。

岩間正男

1950-03-23 第7回国会 衆議院 予算委員会 第28号

それからたとえば国際情勢が非常に変化して、そうしていろいろと国際的にも大きな激変が来たという場合には、この問題はただちに問題になつて来るのであります。われわれはそういう場合を考慮するからして、今この問題を問題にしておるのでありまして、償却後のひもが自由になるということをただ考えたのでは、あまりおそ過ぎるのではないか。

稻村順三

1950-03-23 第7回国会 衆議院 予算委員会 第28号

しこうしてただいまお話の通りに、輸入関税を課けまして、そうしてその関税を農民に返すということよりも、私はたびたび申し上げますように、できるだけ早い機会に、いわゆる日本物価国際物価にさや寄せしたい。こう考えておるのであります。私は関税を課けてどうこうするよりも、国際物価にさや寄せして、今のような自然の姿ではないことを改めて行くのが、先であると考えております。

池田勇人

1950-03-23 第7回国会 参議院 運輸委員会 第9号

政府委員須田皖次君) 水路業務国際的ないろいろな協調及び交換の件でございますが、これはモナコ国際水路局というのがありまして、そこに加入しますというと、お互いの国の水路図というものが交換できるのであります。その交換した水路図というものに、その必要に応じて自由にその国で復刻できることになつております。

須田皖次

1950-03-23 第7回国会 参議院 運輸委員会 第9号

飯田精太郎君 水路業務法の中に第一條に「国際間における水路に関する情報の交換に資する」という文句があり、又先般運輸大臣提案理由説明の中に、近くモナコ水路局加盟予定というようなお言葉があつたのでありますが、水路業務国際的性質というものにつきましての取扱いというか、そういう点について一応御説明願いたいと思います。

飯田精太郎

1950-03-23 第7回国会 参議院 内閣委員会 第11号

併しもとよりそういつたような研究や、又この研究所の研究だけでは、まだ不十分でありまして、私共希望としては、昔陪審査施行のようなときには、裁判官検察官など相当多数欧洲アメルカあたりに見学に行つたわけでありますが、若し政府予算なり国際事情が許せば、この新しい刑法訴訟法のためにも、そういうように多数の裁判官なり検察官アメリカなどに視察研究に行く機会が得られればそれに越したことはないと思いますが、それもいろいろの

野木新一

1950-03-22 第7回国会 衆議院 法務委員会 第17号

国際的平和なくして、どうして日本のみ平和国家たり得ようか。これは自明の理である輸出振興なしに国民生活が成り立たぬことは言うまでもないが、それは何を輸出してもよいということではなくして、やはり国際平和の中に寄與するような、それに危險を與えるような軍需資材等輸出というものは考慮しなければならない。こういうことを新聞人が正しく天声人語欄で指摘しておるのであります。

加藤充

1950-03-22 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第37号

舟山政府委員 損害保険におきましては国際的な性格が多分に濃厚でありますので、外国保険会社内地に進出したいという希望を持つて参る例が多いのでございます。しかし内地保険業界のことを考えますと、外国会社が不当に内地に進出して参るということはもちろん排除いたすべきでございますが、また一方内地保険会社も海外に進出したいという希望が漸次濃厚となつて参るのであります。

舟山正吉

1950-03-22 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第37号

第二は保険国際性に基きまして、内外の保険の優遇に資し、もつて貿易の伸長を期せんとするものであります。すなわち現在の日本のような危険率の非常に高い保険保険しなければならない立場におきましては、このままに置くということは、内地だけでこの危険を負担するということはとうていできないのであります。一日も早くこの危険を分散するいうことが保険の原則でなければなりません。

佐久間徹

1950-03-22 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第37号

いろいろ政府におきましても考えていただくこともございましようし、また私たちの方も将来この問題について何かとまた提案する場合もございましようと思いますが、お互いこの大きな転換期に際しまして保険国際性、これは非常に大きくここに現われて来たことを注視いたしまして監督上あるいは指導の面におきましても、なお一層の御尽力をいただきたいと思うのであります。これをもつて私の質問を終ります。

佐久間徹

1950-03-22 第7回国会 衆議院 農林委員会 第16号

この問題については、二つとも非常に大きな食糧政策の重大な転換でありまして、農林省におきましても、最近の国際的な情勢やまた国内的な食糧事情の点から、基本的にはこの食糧管理及び政策をどうするかということについて、大局的見地からこれを検討されておると思いますが、しかしすでに次官は具体的に、今私が申し上げますような点について発表をいたしておるのであります。

井上良二

1950-03-22 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第33号

————————————— 本日の会議に付した事件  政府提出予定法案に関する件  別府国際観光温泉文化都市建設法案取扱いに  関する件  委員派遣承認申請に関する件  国家公安委員の任命につき同意を求めるの件  決議案取扱いに関する件  緊急質問取扱いに関する件  次回の本会議に関する件     —————————————

会議録情報

1950-03-22 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第33号

大村委員長 それでは別府国際観光温泉文化都市法案につきましては、共産党及び労農党委員の方を除きましては、これを委員会審査を省略して上程することに御賛成のようであります。反対もございますから、この際採決をいたします。委員会審査を省略してこれを上程することに御賛成の諸君の挙手を願います。     〔賛成者挙手

大村清一

1950-03-22 第7回国会 衆議院 外務委員会 第11号

仲内委員 次に一番基本的な自主権の問題でありますが、これはもちろん講和会議という大きな前提のもとにおいてのみ、回復できると考えておるのでありますが、他の国際関係においても、たとえば在外事務所が設けられるというような事実上の講和と申しますか、体制は逐次整つて来ておるのでありまして、関税の面におきましても、いろいろな国際会議に参加して、たとえば現に小麦協定参加問題等もあるようでありますが、こういつた

仲内憲治

1950-03-22 第7回国会 参議院 予算委員会 第18号

併し政界を安定せしむること、又国の経済を安定せしむること、安定の状態にあるということが日本を早く国際団体に引入れる方がよいという結論連合国に生ぜしめるから、日本政局安定のために保守合同をやるがよいとは申しましたが、これができなければ講和條約はできないのだという程不可分だとは申したことは曾てないのであります。

吉田茂

1950-03-22 第7回国会 参議院 予算委員会 第18号

即ち国際関係は不安定であると一言にして言えば申し得るのであります。又イギリスにおいても総選挙があつたが政局は安定しない。政局が安定しない以上は対日講和というような大きな、或いは日本を含んだ今やその他の講和ということも、或いはそういう大政策は或いは決定ができんのではないかとも想像せられるのであります。又近く極東においても、情勢は決して安定しておるとも考えられないのであります。

吉田茂