1986-05-20 第104回国会 参議院 内閣委員会 第9号
それから、官房長官はどうだと言いますと、これは国防会議発足のときは官房長官はたしか園路大臣じゃなかったんです、これは。それで私はメンバーから外れておったと思うんです。しかしながら、現実には官房長官は必ず会議に参画をしておったわけでございますから、これはやっぱり入れなきゃおかしいと、これ入れなきゃ問題にならないと私は思いますから官房長官は入れるべしと、こういうことで入れた。
それから、官房長官はどうだと言いますと、これは国防会議発足のときは官房長官はたしか園路大臣じゃなかったんです、これは。それで私はメンバーから外れておったと思うんです。しかしながら、現実には官房長官は必ず会議に参画をしておったわけでございますから、これはやっぱり入れなきゃおかしいと、これ入れなきゃ問題にならないと私は思いますから官房長官は入れるべしと、こういうことで入れた。
総理大臣は、国防会議発足の暁には、こうした観点を重視して国防会議を運用されるおつもりでおられるかどうか、それをまずお伺いいたしたいと思います。
(拍手) さて、以上、国防会議発足に際しまして、基本的な問題について私は質疑を行なったのでありますが、少くとも、今度のこの法案を一べついたしまするのに、この法案は、残念ながら、すき間だらけのものであると言わざるを得ないのであります。